あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2020.04.05
XML
カテゴリ: 大学野球
​  東京六大学野球連盟は5日、都内で臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、春季リーグ戦開幕を5月末(30日が有力)とし、1946年春以来の1回戦総当たり方式で開催すると決めた。
 同連盟の井上崇通理事長は「感染拡大が予断を許さない状況ですから、今は5月末開幕としましたが、場合によっては6月もあり得る。感染状況次第では無観客、最悪中止も考えています」と沈痛な面持ちで話した。
 また3回戦勝ち点形式による伝統の8週制を断念し、1回戦総当たりで開催するのは1946年春以来。8週制での開催を断念した理由について「神宮はプロ併用日もあり、できる日とできない日がある」と説明した。
​ ちなみに1回戦総当たり制は、当時の文部省訓令​ 「野球統制令」 ​ の制限による1940年秋、41年秋、42年秋、そして戦後初のリーグ戦となった46年春以来、史上5回目となる。​ (スポーツニッポン)



 春季リーグ戦は5月末開幕へ延期、そして1回戦総当たり制となる。3回戦勝ち点制と比べて”一発勝負”になるため、投手力の優れたチームが有利になりそうだ。となると、 木澤尚文 (4年、慶應高)や 佐藤宏樹 (4年、大館鳳鳴高)など前評判高い投手のいる慶應が有利か。しかしまだ実績に乏しく、追う早法明立にしても決めてを欠き、戦況は予断を許さない。とまれ、順位はどうであれ、まずは無事に開幕できることを祈りたい。



 さて、1946年春にも1回戦総当たり制で開催された。この時の状況を、大和球士さんが著書『野球百年』(時事通信社)に記していた。
「六大学はいっせいにリーグ戦の準備にかかったが、六大学リーグ戦の本城である神宮球場はアメリカ軍に接収されて使用できないために、上井草球場と後楽園球場を使用してリーグ戦の幕を開いた。戦前に活躍した選手たちも母校に帰り、懐かしい顔が揃ってきた。食料、球場といろいろの条件は悪かったが、明るい希望に燃えて再開された春のリーグ戦では戦前の優秀選手を揃えた慶大が優勝した」 。



​ 当時の主な選手には、慶應の​ ​別当薫​ ​(のちに大阪タイガース、毎日オリオンズなど)、早稲田の​ ​蔭山和夫​ ​(のちに南海ホークス)、明治大の ​ ​杉下茂​ ​(のちに中日ドラゴンズなど)、法政大の​ 関根潤三 ​ (のちに近鉄パールスなど)らがいた。​

​ 

 なお、1940年秋、41年秋、42年秋については後ほど。​



​
​

雑根バイブル 組織の道しるべ [ 樋越勉 ]



​

教えすぎない教え [ 岡田 龍生 ]



​

ニッポン野球の青春 武士道野球から興奮の早慶戦へ [ 菅野真二 ] ​ ​ ​ ​







新型コロナウイルスが猛威をふるい、外出を控える日々はストレスがたまりますね。そんな時は家で靴磨きはいかがでしょうか。
『靴磨きの教科書』(静孝一郎著、毎日新聞出版)によれば、 「ゆっくりと靴を磨くことは、ストレスを解放して心を落ち着かせ、あらたな活力を得るひとときにしている人もいる」とのことです。靴磨きに興味ないよ、とおっしゃる方もぜひ、この機会にお試しください。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.04.06 19:05:33
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: