あめりの小部屋

その5・6



さて、その拍子抜けの面接の翌日、仙台でもう1校の試験がありました☆これで6校目ですね。いい加減、受験の雰囲気にも慣れてきました。
もうどんなに受験生がいようが、私は私!もう一人の世界に入れるぞ!位の勢いで臨みました。

試験会場は体育館だったせいかやたらと寒く、カイロを腰に張っておいて正解!
看護学・英語の試験でしたが看護学は記述がメイン。昨日の試験も記述が多かったけど、今日のは更に多い。アセスメントせよとか看護計画を立てなさいとか。

でも、正直私は4択問題よりも記述式問題の問題のほうが好きかな?だって部分点もらえるし、自分の看護観を知ってもらえるから。4択問題じゃホントに正解か不正解かって感じでその人の看護観までは見極められないし。

だから昨日、今日と本当に自分の看護観・アセスメントをひたすら書き綴りました。そりゃもう欄がビッチリと埋まる位に。
病棟実習でも看護過程を立てるけど、その時でも私の看護学校は本当に徹底的にアセスメントするんです。その為、実習ファイルは厚みがはんぱじゃない!!

そのアセスメントを2年近く学内の看護過程の演習や臨地実習でやってきたおかげか、この受験という本番で参考書を見なくてもアセスメントが書けるようになるまで成長していたんですね。でも、そのアセスメント能力をここまで養えたのは他ならぬ学校の先生や病棟指導者サンのお陰でして…。本当に感謝感謝です。

試験も無事に終わりました。
そして嬉しい再開が・・・。

東京の受験で面接が一緒だった子と何と2人も再開しました!何て不思議な偶然!
今でもその子たちとはお友達です。2人とも助学に進学できることになって何だか不思議な縁を感じましたね~。


そして地方受験はこれでおしまい。一路東京へと帰還です。
仙台、寒かったけどいい町ですね。またぜひ今度は観光で行きたいですね~(^^)


助産師学校☆受験奮闘記(その6)

一路東京に帰還して、またすぐに7校目の受験です。

そこは結構人気のある助産師学校で、例年倍率もすごいわけで・・・。今年もまた倍率すごいんだろうなぁと予想はしていましたが、予想を裏切らないその受験生の数・数・数!
体育館での受験だったのですが、前の席がとてつもなく遠くかすんでいます。
軽く見積もっても10倍はあったような。

試験は4択問題の国試に似た形式で、問題の量が結構多かったですね。
これは一次試験だったので、ここから一体何人が二次試験に臨めるんだろうか…思いました。それ位にホント受験生が多くてですねぇ。

一次試験の翌日にはもう一次の合格発表でした。
う~ん敢え無く敗退です。やっぱり難しいなぁと思いながらとぼとぼ帰りました。

あと結果待ちが2校、最後の受験校が1校。果たして私は合格を手にする事ができるんでしょうか。。。国試も日に日に近づいてきてるし、どうしようかなぁ。本当に。

何かこのまま国試を中途半端な状態で迎えるのだけは嫌だし・・・。国試の勉強にも専念したい時期だし。あーどうなるんだろうなぁ、これから。

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