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メイクにおけるファンデは、意外に雑なように見受けられます。塗るだけがいいのではなく、どのように見えるのかということを、理解し、それをちゃんと表現するということが大切なんですネ。
ペタリと塗ってます。的な表現方法ですと、あぁお化粧してるな。というだけの印象でしか受け止められないので、それでは、キレイということにはなりませんネ。口紅などもそうなんです。唇の形めいっぱいに塗って、いかにも。ではなく、キレイという意味を考えての塗り方を考察するくらいのことをしてもいいのではないのか。
これは、ワタシが勝手に思っているだけの事でしかない。
しかし、ほんとにそうなのか?ちゃんと教えて貰えないからと、思っているのではないのか?しかし、それは、間違いの元なのですネ。一人一人は、微妙に違うのにも関わらず、タイプ別という分け方をされ、十把一からげにされてしまっているだけの教え方しか無いのにも関わらず、それでも教えて貰おうとすることに問題がありますネ。
そのくらいは、自分で勉強するくらいの心意気があってもいいのではないのか。
キレイという概念を自分でものにしなければ、ほんとの意味のキレイは手にすることはできない。それは、自分みずからの毎日の中からでしか、まなべないのにです。
毎日のメイクの中で、あーでもない、こーでもないの中から、ほんとに自分に必要なものは何かを学んだ人だけが、キレイを手にすることができますから。マンツーマンでしか伝えられないということを強く学んだワタシは、そのような方法でしかできないというジレンマを抱えてはいますが、心意気のなにかを伝えられればいいなぁという気持ちで、このようにブログを通じての話しかけを試みてはいますが、それでも、ジレンマの中にいます。
が、しかし、そのようであればこそ、毎日こうして、想いをはせることができているのでしょうから、それはそれで、ワタシの毎日の励みにもなるのではないかとも思いますネ。