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湿度のありかたによって、勘違いをしてしまうことが多いのですが、自分に都合のよいようにです。 ほんとは、気をつけていなければいけないようなことでも、都合よく解釈をして、見逃してしまうということなんです。
お肌のハリや、指の爪の弾力や、その爪の際の皮膚の硬さなどなど、いろんな美容的観測というものがなおざりにされてしまいますネ。 湿度の影響というものは、結果的には、季節の移ろいを働きかけているのにです。働きかけるというよりは、むしろ、知らせているというほうが正しいのかもしれませんが、リアルに今だけを感じるのではなく、その先にあるものを予測するくらいの美的判断力をみがかなければならないと思います。
そのように科学することで、計画的な自己コントロールを身につけられれば、自分の表現方法にも、かならず役に立つことになるでしょう。
キレイという為の自己コントロールですから、やって損はないと思います。
単に湿度がなん%という知識よりは、体表面で感じる現実のほうが判りやすいのですネ。
ですから、こうでなくてはいけない的な発想ではなくて、これもありかな。あれもありかな。という柔軟な発想を身につけることで、現実の問題をひとつひとつ理解できるようになれるということなんですネ。理論武装ではなく、リアルに対応しながら、自分を観るという力をみにつけられれば、湿度のような自然現象をも、味方につけられるようになりますネ。