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眉ばっかりを主張してしまうと、メイクの質がいまいちになるのだということを考えてみると、いきつくところは、表情が硬くなってしまう。というとこでしょうか。
どの角度からみても、そのようにしか見えない。ということは、本来のキレイという観点が見られないということですから、メイクの意味が無くなってしまうということでもありますネ。
メイクをするということの意味があるのであって、メイクの為のメイクをするわけでは無いと思いますから。そのへんの考え方は大切ですよネ。何も考えずにメイクをしようとする人は居ないとは思いますけれど、目的意識がハッキリしている人もすくないのかもしれませんネ。
計算できるようで、計算ができないのがその日の状態なんですが、普段から、生活のリズムを保っていれば、お顔のお肌の状態などは、ある程度は一定の安定を望めますネ。そのような平均的な自分の状態というものがあるのであれば、計算のできるメイクというものもあります。上から乗せるモノだけがメイクではありませんからネ。自分の心の表情のありかたが整っていれば、表情も、ある程度の感性が表現できますから、その上でメイクをすることが計算ということにもなりますネ。
そうしたなかでの眉のありかたですから、最後の微調整くらいはしなければならないのではないでしょうか。ですから、キッチリとした眉の感性というものは無いということですネ。ピラミッドの最後の飾り石のようなものが眉なのかも知れませんネ。