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美とは、そのように決めつけるものではなく、のようでありたい。くらいの柔らかな感性であって欲しいものなんですネ。
未完成の美というものがありますが、それは、最初から手が届かずのものではなく、一旦完成させて、敢えて壊すという手法から生まれる美というものなんですネ。 それは、ある意味でラフというものに通ずるものですネ。
特に、メイクは、そのようでありたいものでてすネェ。 キレイというタイトルをかかげながらも、もう一歩手が届かない様子に、そのような、ものうげな儚いものがあることで、決して手は届かないものの、いまにも、手が届きそうなもの。
先日、宝クジ売場の女性が、バッチリメイクをしていましたが、ちょっとビックリしました。そこまでしなくてもと、思っちゃいました。 誰が、どこで、なにをしようが、勝手ではありますが、できれば、未完成の美であって欲しいと思いました。
世の中、こんなもんだと思うことだらけではありますが、せめて、夢を売る売場ならではですからネぇ。 でも、別にけなしているわけではありません。 それこそ、自由ですから。