真夏の果実

2002 フィジー旅行 ~工事中~

着ぐるみカエル2002冬 ”フィジー旅日記”着ぐるみカエル ~工事中~


親友と日本の空港で無事1年振りの再会を果たす。
これから8日間、彼女と旅行。

韓国経由でフィジー入り。
大韓航空は意味もなくドキドキしてしまった・・・
仁川空港のキャラクターも微妙・・・(笑)

フィジーには朝到着。飛行機から島々がよく眺められた。
デナラウマリーナに行く前にナンディタウンで絵葉書を購入した。
人口の半数がフィジー人で残りの半数がインド人。
フィジー人は底抜けに明るく、道を歩いているだけでも
”ブラ”と気軽に観光客にまでも挨拶してくれた。

デナラウマリーナからママヌザやヤサワ諸島に向けて船が出ている。
私たちはビーチコマー島へ向かう船に乗船。
ビーチコマー島が見えてきた。
本当にちっちゃな島。1周歩いて15分。
滞在するロッジは角部屋でベットの上にはハイビスカスが。
鳥たちがときどき遊びにやってくる。

早速、水着に着替えて海へ。
足がつく場所でも 本当にどこまでも澄んでいて
お魚たちもいっぱい。
夕食は日替わりのブッフェスタイル。
美味しい~! フルーツも食事も美味しかった。

次の日、
映画「キャスト・アウェイ」の舞台になった島に行きたくて
シーファリクルーズに参加。
友人はダイビングに出かけたので、1人で参加。
25人くらい参加していたが 日本人は私1人だった。
聞こえてくるのは英語・仏語・フィジー語などなど。

クルーのフィジー人の男の子2人が(私より年下)
私のわけわからない英語に答えて、会話してくれて、
一緒にシュノーケリングをした★ めっちゃイイ人たち。

映画が大好きで、目的の一つだった島に到着。
「あ~映画のシーンと同じ、同じ!! 
 ここはトム・ハンクスが流れ着いたところやわ!」と大感激。

島を移動して、人の住むYanua島へ。
村の人々に歓迎のセレモニーをしてもらう。
初めてカバの儀式にも参加。
自分の前にカバがさし出されたら、まずは手を2回たたき、「ブラ」と言って
右手でカバを受け、お目付け役の人が手をたたくのを待って一口で飲みほす。
飲み終わるとココナッツの殻をかえし、3回手をたたいて「ビナカ」と礼を述べる。
カバはヤンゴーナという胡椒科の木の根を砕き、水を溶いたものだが
ほろ苦い感じの味だった。

その後、小学校に立ち寄る。ランチタイム中。
ランチタイムが終わると、みんな海で歯磨きをしていた。
男の子はスルを巻いている子とズボンをはいている子がいた




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