アニスのおうちがほしい~!子供といっしょに暮らす日々の暮らし

物件が決まるまでの経緯

物件が決まるまでの経緯

(物件の金額はその地区の相場などがあるため物件希望価格の+-で表示したいと思います)

2003年5月
 ゴールデンウィークのお出かけ先に住宅展示場を選び3つ見てきた
 建てたい家のイメージや工法・断熱の方法などとても勉強になったし
 楽しかった。

9月中旬
この数ヶ月間の忙しさが終わり時間ができたのでハウスメーカー数社に
 資料請求をした。
 基準は工法(木質系)と住宅展示場のHPに載っていた坪単価。
 1週間内にいくつかの会社から資料が届く。そのうちの1社は着いた日に
 電話がかかってきた。その後連絡はない。
 D社は資料は送ってこないでいきなり来た。
 E社はが届いた数日後にいきなり来た。
 両社ともいきなりだったので玄関先でこちらの考えを言ったところ
 その後何の連絡もない。

・9月下旬
 2度目の住宅展示場。
 行ったのは1週間たっても資料が来ないB社と資料が来ていた1社
 B社は受付で資料が来ないことを言って名前を言うと送ったところ
 だと言う。
 そして送ったものが今キャンペーン中のもので私たちの希望のものでは
 なさそうなのでと説明され希望のものをここでくれた
 (結局来なかったので送ってなかったのだろう)。
 そして「担当は○○なのですがかわりに私がご案内します」と20分くらい
 回ったあと息をきらして担当の人が来た(普段支社にいる人なので
 たぶん支社からやってきたのだろう)
 この人は新人っぽい感じでたどたどしいが感じが非常によかった。
 資料が来ていた1社もとても丁寧に説明してくれたが、オプションらだけで
 どんな家が建つのかイメージがわかなかった。

・9月下旬
 地元で大きなA不動産に行く。
 土地の希望を言うと「それではちょっと厳しいかもしれませんね」との
 返事でその場で資料の一つももらえなかった。

・10月上旬
 資料を見て気に入ったC社のショールームへ行った。
 担当者はとても知識があり、でもおごらず私の話や質問にもよく答えて
 くれて非常によかった。
 概算も出して後日送ってくれ、とても具体的にイメージを描きやすかった。
 私としてはハウスメーカーとしてはここが一押し

・10月上旬
 母が広告を見て電話したB不動産の人が実家に来た。
 広告はおとり的要素が強く、安いがいい物件ではないということだった。
 こちらの条件などを話すと持ってきた物件はに該当するものがないとの
 ことだったが、じっくりいろんな話をしてこっちも非常に勉強になった。
 最後に「土地を30坪までおとしてもらえればいい物件があるのですが
 と言って帰っていった。(このころは土地40坪で探していた)

・10月上旬
 自分でも広告をみたり店頭をみたり歩いたり本を読んだりといろいろ
 勉強をした。
 その結果、私が希望しているこの地域は少し古い分譲地で60坪くらいの
 土地が多く、世代交代でその土地を手放し、半分に分けて建売で販売
 しているものが圧倒的に多いことがわかった。
 つまり40坪の土地を探すためには少し駅から遠くないとないということ
 もしあったとしても全く手が出ない価格だということ、そして土地売りは
 ほとんどなく、いい土地はみな建売になってしまっているということだ。
 そしてときどき建築条件付土地が建売になる前の段階で少しの時期
 出ていたり、小規模分譲地であったりするくらいだということがわかった。
 なので、この地域で探していくためには建築条件付土地や建売も視野に
 入れないといけない。

・10月上旬
 2週間たってもなしのつぶてだったA不動産に条件を少し変えたことを
 言いに行った。私の担当者でない人が出てきて「伝えておきます」との
 ことだったが その後10月下旬まで何も連絡がない。
 ただ、資金の予想がつかないと買える物件の価格帯が決まらないため
 銀行のローンセンターに事前審査してもらったらどうかとアドバイスを受け、
 その足でローンセンターに行き、必要な資料を教えてもらって
 数日後提出した。
 (おそらく普通の人は不動産屋で試算できるのであろうが、
 我が家の場合は勤務形態が変わって少ししか経っていないのと
 勤続年数が少ないということ、そしてそれに反してローンを組むのには
 かなり有利な職業についているということが複雑に絡んでいるので
 試算しにくいということだったので銀行にいくことになった)

・10月上旬
 A不動産の中規模建売分譲地に30坪の土地にどれくらいの建物が
 建つのか見に行った…A物件

・10月中旬
 B不動産に先日帰り際に「土地を30坪までおとしてもらえればいい物件が
 あるのですが」と言っていた物件を紹介してもらう…B物件

・10月中旬
 母が駅前のC不動産(大手)に声をかけ、担当者が実家に来た。
 資料も説明もとても説得力があり、私たちの話をよく聞いてくれ、とても
 感じがいい担当者だった。
 最後にまだ青焼きレベルの建売物件を紹介してくれた…C物件

・10月下旬
 銀行から融資金額の返事がくる。
 現段階で(希望金額-200万円、年度末に源泉が出て予想額と同じくらいだったら
 希望金額まで融資できるとのことだった。
 これに社内融資みたいなもので150万円と頭金1200万円をたすと余裕ができる。
 随分見通しがでてきた。

・10月下旬
 広告を見て気になった建築条件付土地の小規模分譲地があったので
 駅前のD不動産に行く。
 もう残りが少なくストップがかかっているということで売れるかどうかの
 返事は1週間ほど待って欲しいということだった…D物件
 それととにかくご主人と話をしたいということで近日中に一緒に行くと
 約束をした。

・この後佳境に入ります。
 詳細は10月25日~11月3日の日記を見てください。


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