今日は中国では「端午祭」というお祭りだそうです。でも、街はあまり変わらず・・・・・・。どいうこったい?
日本語学科のIちゃんとNちゃんに公園に行こうと誘われたので聞いてみた。
公園はこんなところ↓これもまた学校のすぐ裏にある。
農村ではかなり派手にお祭りをやるけれど、街では家族一緒に「チマキ」を食べるんだとか・・・・・。イマイチこちらの祭りの意味がわからない。
授業でもやったけど、、、、子供の祭りだっていうから、こちらでいう端午の節句ってやつかな?先生に日本でもあるかと聞かれ、適当に「似たようなのがある」と答えておいた。日本代表これでいいのか?
まぁ、それは置いといて、、、、、、
今日は、彼女たちに携帯メールの使い方を教えてもらった。こちらでは、日本でいうところのショートメールが流行っているらしい。携帯番号さえわかれば、送れるもの。日本でも昔流行りましたね?日本の場合、今は、携帯番号と携帯メールアドレスは違うけどね。
ここで中国文化情報♪
今日びっくりしたのが、、、、、
「またメールするね!」って中国語でなんて言うの?ってきいたら「そんな言葉ない。」と言われてしまった。はっ?なんで?一応社交辞令でも、またメールするね、とか、電話するね、とか言うだろ、普通。なんでか尋ねると、「必要ないから」だとか。そんなの断らなくても、必要なときにメールするからいいんだとか。うーん。そっけないな、中国人。必要はなくても大切な言葉とかあるだろ。うーん。文化の違いってやつか?日本の場合一応、お断りをするというか、相手より一歩さがってお願いするような気持ちで、「また連絡するね」って言うよね?お付き合いする前とか、「またメールするね」って言葉がうれしかったりするじゃないか!と、結構白熱議論しました。直接的な中国人。はっきりしてるわ。
携帯メールの使い方は日本と似てます。あとは、「中国語能力+慣れ」ですね。ほらっ
ジャーン!!
これで、かなりの友人たちと交信できます。早速陳先生にメール。即返信あり。うーん。メールおもしろい。