4号機が出来るまで~


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まずは今回の購入パーツ一式
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・筐体
・CPU PentiumD 3.4ghz
・HD2台
・メモリ4枚(計3GB)
・DVD-RW2台
・FD
・グラフィックカード
・電源BOX620W
・CPUクーラー
・ファンコントローラー
・etc....
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今回の筐体内部。まだスッカラカンです。サーマルテイク社製VA8000BWS。デ、デカイです。
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電源BOX。ENERMAX社製LIBERTY620W
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マザーボードです。GIGABYTE社製GA81945G pro
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マザーボードの背面パーツ。皆さんもパソコンの後ろ側で色々つなぎますよね?プリンターケーブルとかマウス/キーボードとか・・その部分です。
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CPUです。「インテル入ってる」のIntel社製pentiumD 3.4Ghz。コンピューターの心臓部分です。これが無ければ始まりません。ちっちゃいですよね?手ぶれ勘弁。
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そんでもって、そのCPUをマザーボードに装着。
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一生懸命働くCPUをこれまた一生懸命冷やすCPUクーラーです。
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ヒートシンクとCPUが焼きつかない様にグリスを塗ります
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で、これもマザーボードに装着
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メモリです。1GB
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恐怖の4枚挿し
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お次はグラフィックボードを装着。デュアルリンク用で、モニター2台を1台として稼動させるタイプっす。これで、マザーボードに装着するパーツは終了。簡単でしょ?
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ここで一旦、組上げたパーツが正常に動作するか、ケースに装着する前に配線して、テストしておきます。配線はかなりメンドいけど・・。
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横から見るとこんな感じですが、この状態でもパソコンとして使えます・笑。右にDOSの画面が写ってるのが分かると思いますが、ちゃんと動いてました。
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動作が確認出来ましたので、マザーボードをケースに装着します。
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マザーボードの装着が完了したら、ケース前面にコンピュータクーラーやら、DVDやらまたまた、DVDやらとセッティングしま~す。
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そして、いよいよ火を入れて、点灯!おおお、なかなかの見栄えじゃあないっすか!
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BIOSの画面に入れましたので、ここからCPU自体の基本設定をした後に、WINDOWS XPをインストールしていきます。このあたりのセッティングからカナリ面倒になってきます。
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パネル前面のファンコントローラー。現在のCPUは34℃でファンの回転速度が1490回転と出てますね。これを2000回転くらいまであげると、2度ほど、CPUの温度が下がります。
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モニターのセッティングをしています。今、デュアルモニターの設定が終わりました。これはANOTHER BRIGHTの画面を左から右へと移動させる途中です。これで、左の画面でイラストレーター、右の画面でフォトショップと2つ以上のソフトウェアを起動しての作業効率がグンとあがります。
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最後にサイドカバーを装着して完成です。自作、自作と大騒ぎするほどの事はなく意外と簡単でしょ?パーツは決められたトコにはめて行くだけだし・・・。みなしゃんも挑戦してみては?


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