アンリの楽天【ご縁】日記

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■『ヒットラーの歴史』by W-V

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の掲示板の書き込みを、まとめた物です。
(題名が略名なのは、全角20文字までしかタイトルは入れられないからです(--;

ヒトラーの方ついて語っておくと、
彼はミュンヘン一揆やカップ一揆といった先鋭的活動で当局ににらまれてました。

ただ、当時のワイマール政権が脆弱であったため国民の政治不信は募る。
いわゆる戦勝国の賠償取立ても厳しく経済的に壊滅してたんです。

かれは獄中で書いた「わが闘争」の中で、
最終的には東方への領土拡大が最良の現状打開策だって言うんですがね。

当時は誰にも相手にされたかった。
しかしひとつの事件がドイツのまさに「国民感情」をゆるがせます。

それはね、ソ連の出現なんです。

ロシアの崩壊といったほうが良いのかな?
イタリアなんかで社会主義労働者による工場ストライキが頻発、
最終的には鎮圧されてしまいますが、
これは当時の人に十分に「革命」の恐怖を与えたわけです。

敗戦国であっても世論の中枢は資産家、中産階級ですから、
ここがビびり出したんです。

そこを上手についたのがヒトラーで、
彼は国会議事堂法化事件→社会主義者鎮圧法、
で社会主義者を殲滅し、同時に軍備、
道路建設といった巨大インフラ事業に国家資産を投入することで
膨大な雇用を創出します。

有名なのはドイツ労働戦線とか四ヵ年計画とかね。
アウトバーンなんてこの時期のもの。ワーゲンもね。

こうして熱狂的な国民の支持をえたナチスは
当時のワイマール憲法にのっとって「合法的」に政権を奪取します。

ソ連に対する駒としてドイツを利用する意図をもつ英米の宥和政策によって
そのままドイツは膨張そして第二次世界大戦へとなるんです。

「熱狂的な支持」という括りは悪くないけど次元が違う。
小泉さんがピンで政党立ち上げて、自民をやぶるとかすればともかく。

個人的には「他に大丈夫な人間がいない」というのが基本です。

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