2004年4月 富岡天満宮骨董市



家を、朝6時すぎに出て、着いたのが、8時半頃。やっぱりちょっと遠いけど、今日は、特に目的もなく、ふらふら見ることに。いろいろな物を見ながら進んで行くと、ちょっと人が多い、着物のお店が。早速私も物色開始!!

前で探している人の足元に、白地にオレンジと黒いバラの柄の名古屋帯発見!ちょっとお太鼓の白い部分が、少々毛羽立っているけれど、そんなに問題なさそう。しかも、お太鼓に描かれているバラ達に、部分的に刺繍が入っている。お値段を聞くと500円。オレンジと黒のバラの斬新なデザインが、気に入り購入決定!!

最近、帯ばっかり買っているけれど、昔から、着物1枚に帯3本って言われるくらいだから、まあーいいか!なんて、思っているそばから、お店の隅の箱の上に2本の帯。その中の1本を広げてみると、黒い繻子地に、手書き(油絵みたい)の栗とリス!!!

刺繍帯に比べて、手書きは、あまり好きではないけれど、この帯は例外。なんともおちゃめな、りすさんに、すっかり、心を奪われてしまいました。普通、こういう動物柄、高いんだよなあーって思い、おそるおそるお店のおばちゃんに聞くと、「6000円!」とのこと。

私の予算では、骨董市で6000円だと高いなあー、なんて思いつつも、なかなかあきらめきれず、その帯をもったまま、あっという間に時間は過ぎていき(多分30分くらい考えていたかも・・)おばちゃんも、迷惑な?客と思ったのか、今、だんながいないから、5000円でいいよって言ったのが、最終的には、4000円にまでおまけしてくれたので、お買い上げ!!おばちゃんありがとー!!


昔着物のお店はあまりなかったので、こんどは、何でも屋さん(早い話ががらくたやさん)を見てまわることに。私は、小さい頃、祖母の家に、よく行っていたせいもあって、レトロながらくたが大好き!!

昔、おばあちゃんちに、似たような物が、あったなあー、なんて思いながら、ごちゃごちゃな中に入って見ていると、幾つかの中の、1つのプラスティックのケースの上に、赤いものを発見。

なんだろうって、そばに近づいて見てみると、汚れている赤い漆塗りの箱。箱の上には、金の蒔絵とらでん細工で、描かれているくじゃくの絵で、とっても素敵!!でも、箱のふたの側面の一部分が取れてしまっていて、反対側もひび割れ状態。

うーーーん、箱の部分がしっかりないとどうしようもないし、隣りを見ると、箱のふたの1側面がありました!!!これだったら、木工用ボンドでとめて直せば、使えるかも。さすがに、泥でよごれているし、ふたの側面の1部分が、取れているしで、お値段300円。自分で直すことを前提にダメもとでゲット!!

荷物も多くなってきたので、お買い物はこれで終了。

この富岡八幡宮の骨董市は、他の大和や、東郷の骨董市と比べて、着られる昔着物が少ないかも。その代わり、土がついて、どこかの工事現場の取り壊しの雑貨とか、紙関係(葉書、雑誌など)、お皿なんかが多いみたいでした。

赤い漆塗りの箱のその後!

帰宅後、泥や汚れを落とし、磨いて、ふた部分を接着、乾燥させるのに全部で5日間ほどかかりました。今は、傷は残りましたが、見違えるようになり、まだまだ使えそうです。よかった、よかった!!

今回の戦利品

今回の戦利品6





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