昨夜おそくパソコンの傍ら見ていたテレビに小泉今日子さんと薬師丸ひろ子さんが対談してるのが流れてた。
で 小泉さんがお話してた内容に思わず自分をリンク
自分のように思って生きてる人も いるんだな~ って少しうれしくなった。
◆実はそのお話というのは・・
先ごろ出版された小泉さんの 著書 の中で
※ “わたしの人生の中で後悔することがあるとするなら それは自分の子をもてなかったことだ・・”
ではじまる 切り口の鋭いご本らしいのだが・・
そういった話を自分がした時にファンの方からのお手紙や声援をいただいてお気づきになったことがあると。
それは 色んな人生の見方があるけれど
誰かの人生の中に自分が残ること・・
《それは誰もが持てるものではなく またそう感じられる人というのも少ないかも知れないけど》
その人の記憶の中に 輝いてた、生き生きとしていた自分が残っている事というのは
何にも変え難い幸せなのだと。
歌に舞台に・・
(今年50歳を迎える)現在も 年齢性別問わず多くのファンを魅了してやまない彼女の言葉は
保育園の子供たちを前にパフォーマンスしてきた自分に
なんか とってもやさしい栄養剤をくれたような・・
そんな気がした。
そうなんだよね・・・
たとえ誰に分かってもらえなくとも
《自分が出会った子ども達のうち一人でも^^》
自分との思い出が残っていてくれるならば・・
これから先 自分がどういう道を歩もうと
きっと 後悔はしないって・・
12年目の保育園訪問を前に おにいさんの抱負。。
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