桃さんの読書日記

その間のトランプの側の報道はひどいものでした。

開票に不正があったということです。突然ある週で10万のトランプに入れた票が消えたりしました。集計ソフトが誤作動を起こしたそうです。これは民主党が用意したＨＵＡＷＥＩのソフトだったそう。また、開票が有権者数の100％を超えた州がいくつもあったり、亡くなった人の票が投票されていたそうです。中国製の投票用紙が600万通カナダで差し止められていたとか。内部告発が多数出ています。

バイデンが２７０を超す票を取ると一気に祝賀ムードに包まれ、バイデン新政権が誕生しました。（メディア認定）

トランプは「不正投票を訴える」と言い戦う姿勢を見せたのにメディアは「トランプは証拠も出さずにゴルフに熱中している」と伝えました。

そして一斉に「往生際が悪い」と嘲笑うようなコメントが出されます。

一国の現職の大統領に対する敬意はどこへ行ってしまったのでしょう。

米国ではマスコミが左寄りに偏っていて、その代表がＣＮＮやＮＴなど多数。

フォックスやウォールストリートジャーナルなどが中道なのだそうです。

しかしひどすぎます。怒りが止まりません。放送法というものがあり、報道は公正でなければいけません。偏っていてはいけないはずです。

一体米国はどうしてしまったのでしょう。

政治系ユーチューバーたちはこの事態に、トランプ支持者だったけれど離反する人たちが出始めました。今までと趣旨を変えてしまったり、驚いて路線変更してしまった人がいました。

しかしここに来て、トランプは提訴するそうです。

不正投票の証拠がないとされていたのは、公表すると色々不都合があるので秘密にしていたそうです。

米国の大統領が正式にバイデンになってしまったら、日本はやがて中国に呑み込まれてしまうでしょう。

台湾が頑張っています。抵抗のプロパガンダを流しています。

一番いいのは、日本はこの際米国の安保から自立して、スパイ防止法を作り改憲して強い日本になることです。多くの人がそのような発言をしています。

さて、どうなるのでしょう。ハラハラしながら見て行くことにします。