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カテゴリ: お出かけ日記
思いつくままに、私の年末年始の帰省日記をしたためたいと思います。長文ですが、適当に読み流してやってください(笑)

SUBRINAのお正月日記 2007-2008



2007.12.30(帰省・往路)



本当はだんなが年末年始休暇に入る29日から帰省で出かける予定だったけど、だんなが疲れている様子だったし、まだ家の片付けが思うように捗っていなかったこともあって、30日から帰省することに決めた。
時同じくして、今日から知人とのフェリー旅行に出発する義母・・・昼前までに港に行くということで、だんなが送っていって、その間私は荷作りを完了させて、お昼も下手に労力が増えないように簡単なもので済ませ、電源や火の元をしっかり見回って戸締りもしっかり確認して、結局午後3時に家を出た。
そしたら、東名のICに入る辺りで小雪がちらつき始めた・・・どうりで寒いはずだよね~、でも大晦日も雪が降る地方が多いというしね~と話しつつも、IC近くのガソリンスタンドに寄って、そして車は東名に入りひたすら東を目指して走っていった。

で一旦停まってお土産を買い込んだ。その頃はまだ晴れ間があって、ただ風が強くて寒かった。でも、東名の道路を真ん中仕切りに、右側が夕焼けがきれいで、左側の空は黒い雲で覆われていて暗かった。そして日が落ちる辺りで静岡県内に入った途端に、急に霙(みぞれ)が降り出したしかも、強風に乗って霙がフロントガラスにべちゃべちゃっと引っ付くように吹き付けてきて、運転しにくそうなだんな・・・強風でもあおられるから、ハンドルの動きを取られるらしい。
それでも何とか長い道程の静岡県を抜けて神奈川県内に入り、毎回の恒例、川崎市内にある昔から世話になっている年上の友人宅へ・・・=3
それから和食レストランで一緒にご飯を食べる・・・っていうか、いつもご馳走になってる(苦笑)そして2時間ほどそこで滞在し、その後世田谷区内に入り用賀ICから首都高3号線に入っていった。
首都高3号線・用賀PAのイルミネーション←用賀ICすぐにある用賀PA
撮れなかった・・・)しつつ6号線へ入り、両国辺りの景色を見ながら、そのまま高速を走っていった。
そして私の実家に着いたのは午後11時半・・・何とか日付の変わらないうちに実家に着くことが出来てよかった。


2007.12.31(大晦日)



夜遅く実家に着いたこともあって、私と子供たちは朝は9時半に起きた。だんなは午前中いっぱいまで寝てたけど(^_^;)
もそこそこに、今回の帰省で楽しみにしていたことの一つ、犬のチビ(ミックス・チビっていう名前だけど10歳のおばあちゃん犬)と実家の庭で遊びまくっていた。おかげでズボンは泥付きまくり~(苦笑)
叔母の家のワンコ・ハッピー(メス・たぶん5歳くらい)昼ごはん後、叔母の家に義母から持たされたお歳暮を届けに行った。叔母の家には、チビの兄弟でもあるラッキー(オス)がいたが数年前に死んでしまい、その次に飼うことになったハッピー(雑種・メス)がいる。ウチのほうのチビとは血が繋がってないのにチビにそっくりさん(笑)子供たちは私とだんながおばの家にお邪魔している間、ハッピーと遊んだり、黒いトラ猫のクロと遊んだりしていた。

そして一旦実家に戻ってすぐに、今度は父の車(あの、昨年の帰省日記にも書いた、「営業回りの演歌歌手のキャラバンカー」みたいな勢い?のある、タウンエースです・・・ 爆)で買い物に出かけた。
大晦日の夕方はどこの街も人や車で混雑していて大賑わい。ウチらもいろいろなスーパーを歩き回ったが、最後に年越し蕎麦用のかき揚げ天ぷらが買えず、結局3件ほどはしごしてお高めのスーパーでやっと海老天を買えた。(御節作りのほうで忙しいので、天ぷらまで作る元気ないので、惣菜で売っているのを買うのです・・・
そして家に帰って年越し蕎麦を作って食べて、紅白や「ガキの使いやあらへんで! 笑ってはいけない病院24時」をザッピングしつつ見まくって、東京に住む妹が10時に最寄の駅に着くというのでその足で迎えに行きがてら、毎回恒例のスーパー銭湯へ真っ直ぐ行くことに・・・妹は自宅でシャワー浴びてからこっちに来た、と言うので私一人で女風呂のほうへ・・・07年最後の「贅肉揉み解し(←爆)」の為に、ジャグジー風呂巡りを1セット入りまくって、ちょうどロビーのテレビでやっていた紅白を見たりして男グループを待って(見たかった中村中や倖田來未やドリカムを見て、SMAPを最後に銭湯を後にした)みんな集まったところで銭湯を後にした。
そして後は「紅白→ゆく年来る年」と「ガキ使」をザッピングしながら見て、私が携帯でブログやmixiを見たりしている間に年越しとなってしまった・・・


門松 HAPPY NEW YEAR 門松



2008.1.1(元旦・前編)



最初に初詣した神社
とりあえず、「ガキ使・笑ってはいけない病院24時」を見終わってから、初詣に行くことにした。
父と私と妹と3人で県内の大きな神社へ初詣に行った。
大きな神社へ着いたのは午前1時・・・そして鳥居に取り付けられたとても大きな茅の輪(かのわ)をくぐって、本殿へお参りした。今年は父も私も妹も、3人揃って後厄トリオ(笑)なので、今年も念入りに20円をお賽銭に、「 とにかく平穏無事でいさせてくだせぇ~ 」とお願いした。(←一番無理なお願いなのかも・・・?! 苦笑)
それからお札やお守りを買い(私は今年は、マイカー用の交通安全のお守りと、厄除けお守りの2つ買いました)それから毎年恒例の運試し おみくじ (笑)考えに考えて手探りしまくって引き出したくじは、なんとあぁ・・・今年は後厄が超キビしそうね・・・

というわけで、その後地元の町にある古い神社に向かう・・・この神社は、大昔(たぶん、ヘタすりゃ縄文・弥生時代??)からあると言われている、鎮守の神様が祀られている古い神社・・・杉の木の森の中にあり、どことなく歴史を感じさせる壮厳さ・・・でも規模的には小さいほうだけど(^_^;)
ここでは、現代ではその数も少なくなってきつつある地元の農協の有志の人たちが、参拝した後の参拝客に竹酒(節を取り除いた竹の筒に入れた日本酒を沸かす、というもの)や焼き芋(しかもドラム缶を窯に仕立てて焼き上げる本格派の石焼き芋)、お手製の甘酒を振舞ってくれるという、ある意味ちょっと贅沢なもの・・・昔ながらの古い正月の雰囲気を味わえるので、私は昔から大好きなのだ。
今年は中年以降の大人グループと同窓会っていう雰囲気の若者グループとで2つに分かれて、真ん中のドラム缶で焚き火を出来るように作ってあるテーブルを囲んで、竹酒や甘酒、焼き芋を堪能しながら談笑し合っていた。
父は普通に、地元のおじさんたちと、町のことでトークしまくっていた。私と妹は、二人で焼き芋食べたり甘酒飲んだりしていた。竹酒を片手に妙にしゃべりまくっている父の姿に、「もう深夜で本来睡眠時間帯なんだからさ、とっとと帰りたいんだけどな・・・」と思いつつ、話が終わるのを待っていた。焚き火で暖は採れてはいたけど、やっぱり寒いもんは寒いしね・・・(^_^;)

2番目に行った古い神社にて・・・即席囲炉裏を囲んで・・・古い神社のお正月の風景
囲炉裏端でのお正月の風景   神社の境内全体を写してみました

家に帰ってきたのは午前3時・・・だんなは私達が初詣に出かけている間、叔母の家から貰ってきた伸し餅を四角にカットしておいてくれたようだ。でも今年は伸し餅の量が少なかったのですぐ終わっちゃって、コタツでTV見ながらも、うとうとしてたという・・・
だんなに、貰ってきた焼き芋をあげて、しばらく深夜のお笑いの特番を見て寝た。
でも、私は4時間ほどの睡眠時間で、しっかり睡眠を取った子供たちに起こされる破目になったのは、ちと辛かった(苦笑)





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最終更新日  2008年01月08日 23時57分51秒
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