2009年09月15日
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たまに自分のブログをのぞいてみないと、変なコメントがはいっていたりして。
8月末に実家の父が体調を崩して入院。一時は危険なときもありましたが、今は小康状態。ただ、90歳という年齢からいつ急変するかわからないというのが医者の見解です。忙しい時期でしたが、なんとか時間を作って里帰り。この一週間は毎日病院と母親の話し相手になっていました。それも今日で終わり。明日は自宅に戻ります。私にとって、実家は非現実の毎日かな。時間がゆったり過ぎて、仕事のことも現実も少し遠のいています。
今日はベランダの片づけを入して、母が世話できなくなった鉢植えを親戚のおばさんのところに預けてきました。この鉢植え、私の息子が15年くらい前の敬老の日に私の両親におくったもので、小さかった鉢を母が大事に今日まで育ててくれました。自宅が近いなら持ってかえりたいけれど、海を2つもこえるとなるとちょっと無理。それにしても足腰立たなくなる今日まで、大きく育ててくれたものです。株分けまでしてもらって、鉢２つになったし。
それに今日は少しうれしいことがありました。
偶然、30年前に産休の臨時教員で教えた子供に会いました。当時小学2年生でしたが、私のことをはっきり覚えていてくれました。ありがたかったな。教員の喜びって、こういうところにあるのでしょうね。
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最終更新日
2009年09月16日 00時32分00秒 コメントを書く
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