太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2006.07.04
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カテゴリ: アラカルト
勉強と仕事と幸せな人生は三位一体
私は、人は皆、幸せになるためにこの世に送り出されてきたのだと思います。
だから、人は皆、幸せを求めて旅をします。歌を歌うのも、楽器を奏でるのも、絵を描くのも、スポーツをするのも、真理を探求するのも、仕事をするのも、総ては生き甲斐を求めての一つの旅姿です。

◆でも、幸せの形は人それぞれです。
・倉本聡さんは、人生の価値を、どれだけ金を稼いだとか、どれほど蓄えたかではなく、感動や笑いでどれほどの量の涙を流させたか、その量で自分の人生をはかりたいと言ってみえました。
・「容疑者 室井慎次」で柳葉演じる主人公に手錠を掛ける検察事務官の役を演じた野本学二さんのように、年収3千万円の弁護士の職を投げ打って38歳で役者の道に飛び込んだ人もいます。
・また「お金命」のホリエモンのような人もいます。

あなたは、人生の価値=幸せ感を何に求めますか?

また、登山に例えると分かり易いが、登山などまっぴらという人、ハイキング程度が良いという人、日本100名山に登りたいという人、富士山に登りたいという人、ヨーロッパアルプスに登りたいという人など人さまざまだが、どの程度の山に登りたいかで準備も努力の仕方も違ってきます。


◆その求める幸せの形は人それぞれだが、私は基本的には
自分の持って生まれた特性を最大限に生かして、「明るく・楽しく・逞しく・心豊かに」命輝いてワクワクしながら幸せな毎日をおくるために生まれてきたのだと思います。

それには、毎日ドキドキ、ワクワクしながらやるべきことがあることが第一条件です。
人間にとって、短期間の息抜きは別として、毎日何もすることがなければ、「何のために生きているのだろう」と虚しくなってきて生きる気力もなくなるはずです。
定年になると生気を失う人が多いのも、夢ややるべき予定がなくなるのが大きな要因の一つです。

たとえば、水を汲んで遠くにあるドラム缶に入れ、一杯になったら今度は別のドラム缶に移すという無意味なことを毎日させられたとしたら、あなたは気が狂うはずです。
勉強に身がはいらず苦痛に感じるのも、いろんな事に触れることによって自分の適性を見極め、「愉快に生きるための知恵を学ぶ」という勉強の意義が分かっていないからです。

また、仕事はその人の生き様の表現であり、貴重な人生の大部分を費やすのだから、働き甲斐のある仕事に就かない限り、毎日を明るく楽しく命輝いて生きていくことはできません。                                              
幸せな人生、つまり生き甲斐のある人生と働き甲斐とは表裏一体の存在です。

働き甲斐は、その道での一流のプロとなり、その場になくてはならない存在になることから生まれます。それには好きだけでは限界があり、自分の適性を見極めて得手で勝負することが大切だと思います。
それも、一流になるためには、見極めた適正を修行を積んで極限まで磨き上げる必要があります。


つまり人生を楽しく生きるためには、これらを三位一体で意識することが大切だといえます。





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Last updated  2006.07.04 05:03:53
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