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2014.01.21
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終の棲家をどうするかは、自分らしく生きることと密接な関係があります。
国際長寿センター「自分の介護が必要になったときに望む介護」調査(2005年)では、自宅(配偶者や親族だけ)28.6%;自宅(各種在宅サービスを活用しながら)31.7%;子供の家(各種在宅サービスを活用しながら)1.9%;特養などの福祉施設に入所4.2%;病院などの医療機関21.6%;介護機能のある民間有料老人ホームなど3.9%などとなっています。

アメリカやドイツでは、在宅ホスピスが主流だが、沢山の在宅ホスピスセンターが揃い、ケアチームが患者の自宅に出向き、ボランティアも一緒に協力し、宗教的なグループなどによる組織的なサポート体制が整備されています。
介護保険制度が整いつつあるといえども、日本では在宅介護はまだまだ難しいのが現状だと思います。
また、少子化などもあり、老老看護の厳しさが問題となっています。
実際問題として、24時間、365日の介護というのには、想像を絶する困難が横たわっています。
私の友人の奥さんなど、自分自身もガンに冒されながら、90代の母を看病しながら住職をしている夫が倒れるのではないかと心配していました。
欧米のような取り組みが待たれるところです。

終の棲家をどうするか、どのような生活をするかで、必要経費が変わってきます。

日常生活費が退職後の主な必要経費となるが、総務庁統計局の「平成22年家計調査年表」によると、世帯主が60歳以上の平均的な日常生活の生活費は約26万円で、食料費・交際費・教養娯楽費・通信交通費などの消費支出が約23万円、税金や保険料などの非消費支出が約3万円となっています。

冠婚葬祭費や友人などとの交際費、旅行やレジャーの費用、趣味や娯楽のための費用、耐久消費財の買い換え費用や住居費(持ち家か賃貸か、ローンの有無)などの経費は個人差が大きくなります。
例えば、冠婚葬祭費は親戚が多い人ほど出費も多くなるし、読書が趣味で図書館で本を借りてきて読む人と、海外旅行が趣味で年2回は海外旅行をするという人では、必要額は大きく違ってきます。
だから、自分の生活スタイルを決めることが大切になります。

生命保険文化センターの調査では、平均的な日常生活費に約12万円程度追加されると、よりゆとりあるセカンドライフを送ることができるという結果が出ています。
退職金や預貯金、年金などから、生活の質も決まってきます。





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Last updated  2014.01.21 06:16:42
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