太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.04.29
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末期ガンで医者から余命いくばくもないことを宣告された人の中にも、治る人がいます。
そんな末期ガンを克服した人たちを九州大学医学部心療内科で調査したところ、医学的な共通事項は何もありませんでした。

ただ一つ共通していたのは、「私はガンなんかに負けるはずがない」「良くなったらあれをするのだ、これをするのだ」と、将来に向かって夢と希望を抱いていたということでした。心の持ち方一つで、人間の生死さえ変わってきます。

Bさんは、58歳の時に脳溢血で倒れて重い言語障害を負った。
物の名前はまったく出てこないし、手もほとんど効かなくなり、無表情で過ごす日々が続いた。
そんなBさんが、言語治療士の指導の下、○と×を書く練習から始めた。
のたくった○でさえ、最初は書けなかった。
自分の名前の模写、先生が描いたリンゴの略画を真似る。
長く厳しいそうした段階を経て、今では巧みな筆遣いでニュースを素材にした戯画的な絵日記を書くようになった。


いろんな例が報告されているが、人間の可能性は無限大だと信じることです。
もっと、人間の偉大な自然治癒力を信用して、任せきってみてはいかがですか?





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Last updated  2014.04.29 05:21:08
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