太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.06.13
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よく結婚適齢期などといわれるが、医者の間では死亡適齢期という言い回しがあるという。
この頃では、結婚適齢期も遅くなっているが、平均寿命が延びて死亡適齢期も延びています。
60代前半で亡くなったりすると「早死にですね」と言われたりするが、75歳から上になると「もう死亡適齢期ですからね」となります。
平均寿命と平均余命は別で、60歳の人の平均余命は男性約23年、女性28年、70歳男性15年、女性19年と、余命が大分長くなります。

兼好法師は「命ながければ、恥多し。長くとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ」と書いているが、大切なのは平均余命よりも健康寿命です。
私は、兼好法師の時代を今に換算すると65才位が適齢期と見極めて生きてきたが、もう5年更新を2回行い、今は後期高齢者入りする75才位が良いなと思っているが、男性75歳、女性80歳位が適齢期でしょうか?

誰にも100%確実に来るのが死だが、幾つで死ぬつもりか(なかなか思うとおりにはいかないが)、どんな死に方をしたいかをあまり深く考えている人はいないように思います。
でも、それを明確に意識することが、日々を充実して生きることにつながるのではないでしょうか?





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Last updated  2014.06.13 04:57:24
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