太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.06.27
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命が有限であればこそ、いつもそのことが頭の片隅にあって、「自分にとってかけがえのないものは何か」、「何のために生きているのか」、「いま自分は何をしなければならないか」などと真剣に考えられるのではないでしょうか?

本心から信じていないにしても、来世のことが気になって自分の身を正しく処していこうとする面もあります。
そして、どんなに苦しくて不公平に思える現世であっても、死ねば終わりで平等だと思うことで、この世の苦労にも耐えられます。
限りある命であることを見据えて、そこから毎日を見直してこそ、何が本当に価値ある生き方で、何が大事で何が些細なことかが見えてきます。

命が、長いか短いは問題ではありません。
いかに自分の役割を認識して、自分の花を命一杯に咲かせることができたかが問題です。
充実した人生とは、人々の心の中に何かを遺す生活を送ることだと思います。
どんな仕事でもいいから、人のために役立つことを自分の生きてきた証拠として人の心の中に遺すことができれば、死んでも生きているのと同じです。
つまり、人の心の中で生き続けることになります。

お迎えが来るその日まで、自分の花を咲かせる努力をし続けたいものです。





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Last updated  2014.06.27 04:52:43
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