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何故か蓮を見に行くと決まって眠くなってしまう・・・
今日は休日にしてしまった。忙しくなる前の小休止。
友人からいただいた詩集を読む。タイトルは「鬼さん」。
12年ぶりの出版で、誰の中にも潜む「鬼」を題材にしている。
もう少しえぐいものを期待していた私。
彼女も歳を取ったな~と思ってしまった・・・いやいや、私の中身が老けているのか。
本だけ読んで暮らしたいとも言うけれど、そんなことをしたら益々歳を取る。
血気盛んな若い(?)頃、わからんちんと口喧嘩していた時の方が、よっぽど鬼を感じまする。
嫌味を言われたことはあるけれど、怒られたり、理不尽なことをぶつけられたりすることは不思議となかった気がするなぁ。
叔母ほど歳の離れている彼女。
なんだか今年はよく会っている。
「鬼」・・・自我とも訳せようか・・・
自我=エゴと訳せよう・・・
エゴを落とそうと、そうすれば「楽」になると人は右往左往するけれど・・・
エゴは落とすものなのだろうか・・・
エゴを落として中庸を歩くと・・・云々とも言うが、中庸を歩いていたとしても、いつ何時振り子が大きく振れるやも知れない。保証のない話である。
どのくらいの振り子の幅で、両端を落としたのかどうかで、だいぶ変わってくる話でもある。
結局は、中心を感じとることはできるけれど、回りを何度も何度も巡っている・・・ユングがよく使う言葉だという「巡回」に近い感じがする・・・と、いまの私は思うのだ。
そんな今日、桜桃の葉っぱを食べつくしている虫が、やっぱりスカラベのように思う。
こころなしか背中がきれいな色だけど・・・
んー、糞を食べるんじゃなかったっけ?
葉っぱ食べすぎだよ。すっかり大きくなっちゃって。
エゴはただそこにあるもの・・・私にとってそういうもの。
自分のものでも、人のものでも・・・ただそこにあって、流れを見ているもの。。。
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