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これが現在地の大森の街です。下車したバス停は右下の方にあります。
まず、午前中に大森の街歩きをすることにし、昼過ぎに山へ入り、戻ってくるというスケジュールにしました。
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石見銀山は、戦国時代の後期~江戸時代の前期まで全盛期を迎えた銀山です。
当時、日本は世界有数の銀の産出国でした。
その産出量は世界の3分の1を占めるほどだったと言われ、その多くはこの石見銀山から採掘されています。
戦国時代には、中国地方の有力な戦国大名、大内氏、尼子氏、毛利氏などが熾烈な争奪戦を行っていました。
潤沢な軍資金を生む、文字通り”宝の山”だったわけです。
そんな石見銀山は、江戸幕府が開かれると幕府の天領(直轄地)となり、代官が派遣されるようになりました。
その代官所の跡が、こちらの大森代官所跡です。
















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