合羽橋道具街


があります。その手前を左に行けば両側にぎっしりと軒を並べて
約150軒 この合羽橋の名の由来は二つあって一つは文化年間
(1806)に掘割(後の新堀川)の整備を行ったときの合羽屋
喜八への河童の恩返し説があります。もう一つはその昔伊予新谷
の城主の下屋敷があり、小身の侍や足軽が内職で作った雨合羽を、
天気の良い日に近くの橋にズラリと干していたという、「雨合羽」
説があります。

 道具街の起源は大正元年(1912)頃に数軒の道具商が店を
構えたとあります。今は 飲食店を顧客とし厨房諸道具・あらゆ
る料理のサンプル(和洋食)が色とりどりに並び外人観光客に
人気です。






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