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2019年1月30日の幽界訪問から。
友人たちと楽しんだ後、貸切のバスに乗って帰宅した。幽界のいつもの街にある自宅まで送ってもらう。私一人なので、まさに自由である。バスは、軽快に細い道も走っていく。曲がりくねった道もするりと通り抜ける。左右に大きく揺られるが、まるでトルネードのようだ。このバスをトルネード号と勝手に名付けた。夕方の街中は、とても綺麗で写真を撮りながら帰ることにした。そして、中年の男性の運転手さんにさよならをした。
幽界の街並みは、言葉では表せないような輝きを放って見えた。夕方は特にそうだった。幽界は、意識の世界なので時間はあるようでなく、また太陽はあるが、スエーデンボルグが述べているように個人の霊性に合わせて輝きを増し、固定して見えるようだ。ただ、私は、あまり意識したことはない。夕方の景色が多いのは、あくまでも夕暮れを好む私の習慣が作った世界なのかもしれない。 ここで撮った写真が物質化して、地上に再現できれば、皆さんにお見せできるのだけれど。残念。