びびあんシリマルダシ日記

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2009年12月25日
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今日も、結局のところ、放送を待てずに、

またもや、ダイスケがすごい点数を出している。


これでリラックスしてテレビが見られるってもんなんだけれども、
こりゃ、もう、ロシア選手権でプルシェンコのSPが100点越えしたからって、
ジャッジが遠慮しなくなったとしか思えない。


いったん世界中のジャッジ集めて、
「ちょっと落ち着こうよ」って話合った方がいいんじゃないかw
なんか、そのうち出す点数が足りなくなりそうな気がするよ。。。






その「プルシェンコ100点越え」のニュースを見て、
またもや激しく動揺して、体の震えがとまらず、
どんなにすごい演技だったのかと、動画サイトにすっ飛んでってみたんだけど、
申し訳ないが「なぜ100点?」という、逆の意味で驚きの演技。


ロシア杯で見たときより、さらに怖くないかも。


確かに4回転-3回転は跳んでいるのだが、
単発の3回転で着氷が乱れているし、全体的に抜群に出来のいい演技ってんでもない。

左ひざを傷めてるっていうし、なんかその影響が見える感じなのだ。

この前のグランプリファイナル、後半4人のほぼパーフェクトなSPに比べて、
なぜにこれが。。。


どうも、ロシア国内戦だと、特別ルールでボーナス加算とかあるらしいんだけど。




「なぜ、この出来にこの点数?」
「ジャッジに不信感を覚える」
「正確でもなければ、おもしろくもないプログラムだ」

という散々な内容ばかり。

最も辛らつなコメントでは、


 それは彼がプルシェンコだから勝ったのであって、
 演技が素晴らしいということではないだろう」

なんてのまであった。
皆さん、言いますな~。


って、全部英語のコメント拾い読みだから、あってるかどうかは…(^^ゞ


さすがに、ロシア語のコメントは、ちっともわからなかった。(← 当たり前)


でも、つなぎやステップは、ロシア杯の時より丁寧で気持ちがこもってきてると思ったし、
「最近のルールじゃ、それはシットスピンと言わないんだよ(怒)」と思ったスピンも、
低いポジションをとろうとすごくがんばってるし、
宇宙人と呼ばれた彼も、やっぱり人間だったのね、と、
見てるうちに、だんだんかわいらしく思えてきた。


まあ、オリンピックも、男子はいい戦いになりそうってことだわね。




さてさて、話変わって。(← もしくは、戻って)


今回の全日本の放送でも、ダイスケのステップのところで、アナウンサーが

「世界一のステップです」

と言うと思われるのだけど、
これは、まあ、それなりに根拠があって、
新ルールに移行してた後、男子で初めてステップの最高評価レベル4を出したのが
ダイスケだったからってことなんだと私は理解。


スピンのレベルは、比較的簡単に4が出るんだけど、
なぜかステップはレベルが出にくくて、
得意な選手でも3でそろえられれば上出来ってところ。

あ、今日の点数だと、今回4出してるかもしれませんね。


まあ、どこをどうしたらレベルを取れるのかってのは、
これは職人技で足元を見てないと判断できないわけだけど、

(← ちなみに、私はさっぱりわかりません)

何の知識なくみても、ダイスケが最も氷の上で踊ってる人であることは一目瞭然。


プログラムへの取り組みなんかを聞かれて、他の選手だと、

「これこれこのように滑りたいです」

と答えるところを、ダイスケはときどき、

「これこれこのように踊りたいです」

って答えてるときがあるくらいだから、そもそも、意識から違うのかもしれないけど。



ダイスケが他の選手と大きく違うのは”耳”と”首”だと思う。


以前、ミュージカルの振り付けをしてくれてたダンサーさんが、
世界的なダンサーの踊りを指して、

「あの人は、他の人が16分の1で聞こえてる音を32分の1で聞いている」

と言ってたことがあるのだけれど、
まさに、ダイスケにあるのは、それだ。

まず、とても耳がいい。


だから、ものすごい細かさで動きを音にあわせてくる。


今年はさらに、ジャンプの踏み切り、着氷、スピンの回転まで、
音にあわせようとしてきてるので、
特にフィギュアスケート好きの人でなくても、見て楽しいプログラムになっているかと。


そして、氷上であんなに首をぶんぶん振る人は他にはいないw


そう、他の選手が滑ってるのに比べ、ダイスケが踊って見えるのは、
首が使えるかどうかが、最も大きいのだと思う。


普通、あんなに首を振ってしまったらバランスを崩して転ぶだろうし、
そもそも、陸上で踊ってたって、首をきる、残すができるのはセンスの問題だったりして、
肉体的なバランス感覚と、天性のダンスセンスを併せ持たないと、あれはできない。


以前から、結構首を使える選手ではあったのだけど、
ヒップホップで、止まる筋肉の使い方を覚えて、
より一層進化したねって感じです。


氷の上でためを作るという、すごい技まで習得したしね。



と、べた褒めしておいてなんなのですが、
「世界一のステップ」と言われ、
解説者も「深いエッジワークが素晴らしい」とかほめてるのに、
踊ることに夢中で、足元の要素が抜けて「レベル2」とかやらかしがちなのも、
ダイスケのいい(!?)ところ(^_^;)


まあ、踊りこんでいけば、取りこぼしもなくなることでしょう。


というわけで、そろそろテレビの前に行かなくちゃだわ♪





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最終更新日  2009年12月25日 22時30分37秒
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