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そーでした
今まで「夢見る韓国」ブログとしてやってきましたが、仕事でベトナムに行って以来そっちべったり。ゴメンね、韓国。一生愛するつもりだったんだけど．．．人の心って変わるんだね。
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1.2023年12月05日 3963名様
2.2023年11月19日 3858名様
3.2023年11月30日 3769名様
4.2024年06月18日 3221名様
5.2024年06月17日 2065名様
6.2023年08月20日 1380名様
7.2020年03月05日 1273名様
8.2017年06月18日 1256名様
9.2019年12月18日 1232名様
10.2024年10月24日 1067名様
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4.2024年06月18日 3221名様
5.2024年06月17日 2065名様
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10.2024年10月24日 1067名様
2023年08月05日
テーマ： 青春18きっぷの旅(52)
カテゴリ： カテゴリ未分類
※ 昨日からの続き
で1日目の後半、
備後落合駅でドライブインに遅い昼飯を
食べに行くところからです。
駅から降りた前の道はちゃんと国道で、
道を渡るのにクルマの行き過ぎるのを
待つ必要がある程度には往来がある。
なんというか、走る列車が少ないから
“秘境駅”みたいな扱いだけど、客観的に周りの様子を
昔、SLが走ってた頃はこの駅に100人以上の駅員が
いたそうだし、駅前に旅館も商店もあったらしいから、
ま、今が寂れてるからって、
寂れてるのは駅、鉄道だけの話なんだな。
ドライブインまでの道はなんと驚いたことに、
ちゃんと全線歩道がついている。
駅から歩く人が多いからなのだろうか？
ドライブインまでの道にはちゃんと歩道がついている。
これは駅に向かう側を向いて撮ったもの。
そして、朝の最寄り駅まで歩いたの以来の本格的な歩きで、
また靴擦れが痛くなってきた。ベトナム製絆創膏が
ドライブインまで保ちそうもないので、途中で貼り替える。
10分少々歩いて無事にドライブイン到着。
時間も3時過ぎだし、他にお客はいなかった。
お店のおっちゃん、おばちゃんがテレビ見て
和んでるところにお邪魔する形に。申し訳ない。
お店の人の名前。。。ではないと思う(^_^;)
「お客が来た！」って慌てた感じだったけど、
あの駅利用する人は、この時間帯にこういう形で
来ること、結構あるんじゃないのかな？
名物の“おでんうどん”は夏季はお休みなので、
普通に生姜焼き定食をお願いした。
広い店内に薄暗い照明。あぁ、いい感じですねぇ。
絆創膏の付きが良くなるように、食べてる間、
靴下を脱いで靴擦れ部分の汗を乾かす。
で、1枚では心もとないので、もう一枚貼り足す。
食べ終わって、もうちょっとここにいたい気も
するけど、他にお客もいないし、駅に戻ることにする。
たくさんあったはずの絆創膏も残り2枚に
なってしまった。宿泊地はそれなりの町なので
そこで買い足そう。それまで保つだろうか？
帰り道の途中で、行きは足の痛さに気を取られて
気付かなかった、道路の上を渡る木次線の線路、
その手前に遠方信号機を確認。
さらに少し歩くと、場内信号機も確認。
歩いてきた道の上に木次線の線路
木次線の遠方信号機。。。だと思う
木次線の場内信号機。。。だと思う
駅に戻る途中に駅前の小さな広場から
下の川に降りれる通路を発見。
あそこから川に降りれるのだろうか？
駅に着いて、待合室内のいろんな掲示物を見る。
両線区のダイヤも貼ってある。
それ見てたらあることに気付く。
乗る列車は出発の1時間も前に到着するんだ。
時間を確認するともう数分で到着する。
これは、その勇姿を収めておかなければ。
と、いうことで、その頃にはもう、
川に降りるのは忘れてしまっていて、
ホームに出て待つ。
近づいてくれば音がするかな、と思ったけど、
姿を表すまで音は聞こえなかった。
慌てて動画を回し始める。
ホームに着くまで回し続け、
お客が降りてくるところを。。。
あれ？一向に降りてこない。
回送。。。じゃないよね？
どうやら、ここまで来るお客はゼロだったよう。
さっきの賑わいとは打って変わった様子だった。
なるほど、これが真の姿かｗ
今のところ、他に乗るお客さんも見当たらないので、
もうちょっとその辺を見回ってから徐ろに乗り込む。
またボックス席に陣取って、他に乗客が
来るものなのかどうかを気にしながら待つ。
結局、他にお客はいなかった。
自分一人だけを乗せて出発。
昼の一便以外はこんな感じなのだな、と思った。
ここから三次駅までの道中は、備後落合を出てから
次の駅までが深い山の中を下って行って趣深い。
この夏の暑い時期、線路の間からも草が元気よく
生えてきていて、線路の間が真緑だ。
線路までもが草に覆われてるかのように見える。
そして相変わらず、車両が植物に叩かれる。
登ってきた時よりもさらにヒドイような。。。
屋根にも当たってる。
架線がないからそれでもいいんだな。
備後落合を出て2駅目で
やっと女子高生が一人乗ってくる。
その2駅目くらいからはもう、
あんまり山という感じはなくなっていて、
至って普通の田舎の景色。
あぁ、もう、興味深い区間は終わってしまった。
その後もチラホラと制服の学生が乗ってくる。
福塩線との合流地点の塩町駅を過ぎると
さらに“町感”が出てきて、
すっかり秘境ではなくなる。
そして18時半に三次到着。
到着直前に雨が降り始めた。
降りる頃にはかなりの降り。町とはいえ
山あいの町だから、夕立も降りやすいんだろう。
予想してなかった。折り畳み傘は持って来てるけど。
さて、夕飯なのだが、特段有名なものが
あるわけでもなさそうだし、
あとは“飲むか、飲まないか”だけ。
食堂があったのでそこで食べながら
ビールでも飲めばいいか、とも思ったが、
結局本格的に飲むことに(^_^;)
ぐ～ぐるさんと相談した結果、
地元のローカル店は価格も含めて
当たり外れが大きいので、
無難に目に付いた養老乃瀧にする。
と、その前に、絆創膏を買いに行かなきゃ。
ホテルまでは歩いて1kmくらいあるのだが、
途中にセリアの入ってるショッピングセンターがある。
駅からの順番は養老乃瀧→セリア→ホテルの順。
けど、ショッピングセンターは19時半には
閉まってしまうようで、飲んでからでは
行けないので、仕方なく先に行く。
駅にいるうちに明るくなってきて、
「おっ、止んだかな？」と思ったが、
駅を出るとまだ結構降ってる。
仕方なく折り畳み傘を開く。
夕日が照っているので、虹が見える。
虹が掛かっているのがお分かりいただけるだろうか？
セリアで絆創膏を補給し、ホッとする。
当初はそこのスーパーで水物も補給しようと
考えていたのだけれど、500mlｘ5本持って来た
水は1本しか減って無いし、
さらに2本持って来たビールに至っては
飲む気にならず、全く消費してない。
ホテルでも水は補給できる可能性があるし、
そもそもあと4本あれば足さなくていいだろう、
ということで買わずに飲みに行く。
ショッピングセンターから出ると雨は止んでいたので、
養老乃瀧のカウンターに落ち着いてから、
まだ濡れたままだけど傘を仕舞う。
軽く飲んで終わりにしようと思ってたのに、
ここの養老、黒牛に陸奥八仙なんか
置いてるもんだから、つい両方飲んじゃう。
しかし、広島県って、ホント、カープなんだな。
備後落合から乗ってきた車両もカープラッピングで
風情無いことこの上無かったし、
店のテレビでも中継やってる。
カープが勝つと割り引きもあるそうだ。
飲み代は結局4000円にもなってしまった。高くついた。
やっぱ食堂でビール飲んだ方がよかったな(^_^;)
ホテルへの道中、線路を超えるところがあって、
車道は上にオーバーパスするのだが、
人道は線路下を通ってるところがある。
人気の無いだろうこういうところを
夜暗くなってから歩くのイヤだな、
と思ったのだが、特に何もなかった。
地下人道もキレイにされてて、不安はなかった。
こういうところがちゃんとキレイなのが、
日本の民度なのだと思う。
地元の人たちがキレイにしてくれてるんだろう。
ありがとうございます。
程なくホテルに到着。
今回取った部屋はカプセルのような、キャビン？
どんなんだろ？
実は私、カプセルとか、この手の部屋に泊まったことが
ありません。それもあって今回この部屋にしてみました。
フロントは最近の安いホテルにありがちな外国人の方。
ちょっとしゃべってることがよくわかりませんでした(^_^;)
浴衣はフロント横から持ってく形。
他のものは後から追々でいいだろう。
あとここ、コーヒーとラーメンまでは最近の
ビジネスホテルではよくサービスあるけど、
日本酒とワインまである。
地元の酒造メーカーから提供されてるよう。
風呂入ってから取りに来ましょう。
さて、部屋。
予約時に二段のベッドの上か下か選べたのだが、
どういうことかと思ったら、ベッドと同じくらいの
幅の居室部分は普通の高さがあって、
ベッド部分が2つの居室に挟まれてて、
こっちからは下部分が使えて、
向こうからは上部分が使えるという仕様。
なるほど、そういうことですか。
これはベッドからの出入り考えたら
明らかに下の方がいいですな。
居室部分はドアじゃなくて、
アコーディオンカーテンなので、
音出すと近隣に丸聞こえなのが、イマイチ。
そして、後から隣のカーテンに隙があったので
覗いたら人がいなかった。
上のベッドを使う人はいないということ。
よかったよかった。
茶色い部分が二段になってるベッド部分。
その両側のアコーディオンカーテンが
下の段と上の段のそれぞれのベッドの居室部分。
狭い居室のスペースに傘を干して、さて風呂に。
当然風呂は大浴場。
部屋に個別の空調はなく（カーテンの上が開いてる）、
ベッドの頭部分に吹き出しはあるんだけど、
すんごく弱くて全然使い物にならない。
なので、湯船になんか入っちゃうといつまでも暑いので、
入らず、かなりぬるめにしたシャワーだけにした。
さて、風呂から上がって、酒とラーメンは
どっちが先だろうか？などと考えながら取りに行く。
パブリックスペースに飲食できる場所はなく、
「部屋で召し上がって下さい。」だそうだ。
行ってみると、“なくなり次第終了”のラーメンは
既にスープも片付けられててなくなってた。
遅かったか。ではお酒を。
日本酒と赤ワインを持って部屋に戻る。
もう既に飲んできてるわけだし、
さっき風呂から上がってから、冷蔵庫で冷やしといた
持って来たビールも1本片付けたので、
先に飲んだ日本酒は飲めましたが、
赤ワインの方は途中でイヤになって捨ててしまいました。
これがわかってたら、養老乃瀧行かなかったよ。
歯磨きして寝る。
歯ブラシは洗面所に用意してあって取り放題。
いや、取らんけれども。
ちなみに歯ブラシもヘアブラシも
風呂にもここにも取り放題で用意されていました。
スマホとかカメラとか充電しながら
寝ようとするんだけど、なぜか眠れない。
なぜ？お目当ての子と枕投げしたら
眠れなくなった中学生みたいだ。
向かいの部屋から大きないびきが聞こえる。
よくお休みのようでうらやましい。
そのまま12時が過ぎてから、やっと眠りに入ル。
明日は5時半起きなのに。。。
と、いうことで旅程の1日目が終了。
明日の日記 で2日目が始まります。
備後落合駅でドライブインに遅い昼飯を
食べに行くところからです。
駅から降りた前の道はちゃんと国道で、
道を渡るのにクルマの行き過ぎるのを
待つ必要がある程度には往来がある。
なんというか、走る列車が少ないから
“秘境駅”みたいな扱いだけど、客観的に周りの様子を
昔、SLが走ってた頃はこの駅に100人以上の駅員が
いたそうだし、駅前に旅館も商店もあったらしいから、
ま、今が寂れてるからって、
寂れてるのは駅、鉄道だけの話なんだな。
ドライブインまでの道はなんと驚いたことに、
ちゃんと全線歩道がついている。
駅から歩く人が多いからなのだろうか？
ドライブインまでの道にはちゃんと歩道がついている。
これは駅に向かう側を向いて撮ったもの。
そして、朝の最寄り駅まで歩いたの以来の本格的な歩きで、
また靴擦れが痛くなってきた。ベトナム製絆創膏が
ドライブインまで保ちそうもないので、途中で貼り替える。
10分少々歩いて無事にドライブイン到着。
時間も3時過ぎだし、他にお客はいなかった。
お店のおっちゃん、おばちゃんがテレビ見て
和んでるところにお邪魔する形に。申し訳ない。
お店の人の名前。。。ではないと思う(^_^;)
「お客が来た！」って慌てた感じだったけど、
あの駅利用する人は、この時間帯にこういう形で
来ること、結構あるんじゃないのかな？
名物の“おでんうどん”は夏季はお休みなので、
普通に生姜焼き定食をお願いした。
広い店内に薄暗い照明。あぁ、いい感じですねぇ。
絆創膏の付きが良くなるように、食べてる間、
靴下を脱いで靴擦れ部分の汗を乾かす。
で、1枚では心もとないので、もう一枚貼り足す。
食べ終わって、もうちょっとここにいたい気も
するけど、他にお客もいないし、駅に戻ることにする。
たくさんあったはずの絆創膏も残り2枚に
なってしまった。宿泊地はそれなりの町なので
そこで買い足そう。それまで保つだろうか？
帰り道の途中で、行きは足の痛さに気を取られて
気付かなかった、道路の上を渡る木次線の線路、
その手前に遠方信号機を確認。
さらに少し歩くと、場内信号機も確認。
歩いてきた道の上に木次線の線路
木次線の遠方信号機。。。だと思う
木次線の場内信号機。。。だと思う
駅に戻る途中に駅前の小さな広場から
下の川に降りれる通路を発見。
あそこから川に降りれるのだろうか？
駅に着いて、待合室内のいろんな掲示物を見る。
両線区のダイヤも貼ってある。
それ見てたらあることに気付く。
乗る列車は出発の1時間も前に到着するんだ。
時間を確認するともう数分で到着する。
これは、その勇姿を収めておかなければ。
と、いうことで、その頃にはもう、
川に降りるのは忘れてしまっていて、
ホームに出て待つ。
近づいてくれば音がするかな、と思ったけど、
姿を表すまで音は聞こえなかった。
慌てて動画を回し始める。
ホームに着くまで回し続け、
お客が降りてくるところを。。。
あれ？一向に降りてこない。
回送。。。じゃないよね？
どうやら、ここまで来るお客はゼロだったよう。
さっきの賑わいとは打って変わった様子だった。
なるほど、これが真の姿かｗ
今のところ、他に乗るお客さんも見当たらないので、
もうちょっとその辺を見回ってから徐ろに乗り込む。
またボックス席に陣取って、他に乗客が
来るものなのかどうかを気にしながら待つ。
結局、他にお客はいなかった。
自分一人だけを乗せて出発。
昼の一便以外はこんな感じなのだな、と思った。
ここから三次駅までの道中は、備後落合を出てから
次の駅までが深い山の中を下って行って趣深い。
この夏の暑い時期、線路の間からも草が元気よく
生えてきていて、線路の間が真緑だ。
線路までもが草に覆われてるかのように見える。
そして相変わらず、車両が植物に叩かれる。
登ってきた時よりもさらにヒドイような。。。
屋根にも当たってる。
架線がないからそれでもいいんだな。
備後落合を出て2駅目で
やっと女子高生が一人乗ってくる。
その2駅目くらいからはもう、
あんまり山という感じはなくなっていて、
至って普通の田舎の景色。
あぁ、もう、興味深い区間は終わってしまった。
その後もチラホラと制服の学生が乗ってくる。
福塩線との合流地点の塩町駅を過ぎると
さらに“町感”が出てきて、
すっかり秘境ではなくなる。
そして18時半に三次到着。
到着直前に雨が降り始めた。
降りる頃にはかなりの降り。町とはいえ
山あいの町だから、夕立も降りやすいんだろう。
予想してなかった。折り畳み傘は持って来てるけど。
さて、夕飯なのだが、特段有名なものが
あるわけでもなさそうだし、
あとは“飲むか、飲まないか”だけ。
食堂があったのでそこで食べながら
ビールでも飲めばいいか、とも思ったが、
結局本格的に飲むことに(^_^;)
ぐ～ぐるさんと相談した結果、
地元のローカル店は価格も含めて
当たり外れが大きいので、
無難に目に付いた養老乃瀧にする。
と、その前に、絆創膏を買いに行かなきゃ。
ホテルまでは歩いて1kmくらいあるのだが、
途中にセリアの入ってるショッピングセンターがある。
駅からの順番は養老乃瀧→セリア→ホテルの順。
けど、ショッピングセンターは19時半には
閉まってしまうようで、飲んでからでは
行けないので、仕方なく先に行く。
駅にいるうちに明るくなってきて、
「おっ、止んだかな？」と思ったが、
駅を出るとまだ結構降ってる。
仕方なく折り畳み傘を開く。
夕日が照っているので、虹が見える。
虹が掛かっているのがお分かりいただけるだろうか？
セリアで絆創膏を補給し、ホッとする。
当初はそこのスーパーで水物も補給しようと
考えていたのだけれど、500mlｘ5本持って来た
水は1本しか減って無いし、
さらに2本持って来たビールに至っては
飲む気にならず、全く消費してない。
ホテルでも水は補給できる可能性があるし、
そもそもあと4本あれば足さなくていいだろう、
ということで買わずに飲みに行く。
ショッピングセンターから出ると雨は止んでいたので、
養老乃瀧のカウンターに落ち着いてから、
まだ濡れたままだけど傘を仕舞う。
軽く飲んで終わりにしようと思ってたのに、
ここの養老、黒牛に陸奥八仙なんか
置いてるもんだから、つい両方飲んじゃう。
しかし、広島県って、ホント、カープなんだな。
備後落合から乗ってきた車両もカープラッピングで
風情無いことこの上無かったし、
店のテレビでも中継やってる。
カープが勝つと割り引きもあるそうだ。
飲み代は結局4000円にもなってしまった。高くついた。
やっぱ食堂でビール飲んだ方がよかったな(^_^;)
ホテルへの道中、線路を超えるところがあって、
車道は上にオーバーパスするのだが、
人道は線路下を通ってるところがある。
人気の無いだろうこういうところを
夜暗くなってから歩くのイヤだな、
と思ったのだが、特に何もなかった。
地下人道もキレイにされてて、不安はなかった。
こういうところがちゃんとキレイなのが、
日本の民度なのだと思う。
地元の人たちがキレイにしてくれてるんだろう。
ありがとうございます。
程なくホテルに到着。
今回取った部屋はカプセルのような、キャビン？
どんなんだろ？
実は私、カプセルとか、この手の部屋に泊まったことが
ありません。それもあって今回この部屋にしてみました。
フロントは最近の安いホテルにありがちな外国人の方。
ちょっとしゃべってることがよくわかりませんでした(^_^;)
浴衣はフロント横から持ってく形。
他のものは後から追々でいいだろう。
あとここ、コーヒーとラーメンまでは最近の
ビジネスホテルではよくサービスあるけど、
日本酒とワインまである。
地元の酒造メーカーから提供されてるよう。
風呂入ってから取りに来ましょう。
さて、部屋。
予約時に二段のベッドの上か下か選べたのだが、
どういうことかと思ったら、ベッドと同じくらいの
幅の居室部分は普通の高さがあって、
ベッド部分が2つの居室に挟まれてて、
こっちからは下部分が使えて、
向こうからは上部分が使えるという仕様。
なるほど、そういうことですか。
これはベッドからの出入り考えたら
明らかに下の方がいいですな。
居室部分はドアじゃなくて、
アコーディオンカーテンなので、
音出すと近隣に丸聞こえなのが、イマイチ。
そして、後から隣のカーテンに隙があったので
覗いたら人がいなかった。
上のベッドを使う人はいないということ。
よかったよかった。
茶色い部分が二段になってるベッド部分。
その両側のアコーディオンカーテンが
下の段と上の段のそれぞれのベッドの居室部分。
狭い居室のスペースに傘を干して、さて風呂に。
当然風呂は大浴場。
部屋に個別の空調はなく（カーテンの上が開いてる）、
ベッドの頭部分に吹き出しはあるんだけど、
すんごく弱くて全然使い物にならない。
なので、湯船になんか入っちゃうといつまでも暑いので、
入らず、かなりぬるめにしたシャワーだけにした。
さて、風呂から上がって、酒とラーメンは
どっちが先だろうか？などと考えながら取りに行く。
パブリックスペースに飲食できる場所はなく、
「部屋で召し上がって下さい。」だそうだ。
行ってみると、“なくなり次第終了”のラーメンは
既にスープも片付けられててなくなってた。
遅かったか。ではお酒を。
日本酒と赤ワインを持って部屋に戻る。
もう既に飲んできてるわけだし、
さっき風呂から上がってから、冷蔵庫で冷やしといた
持って来たビールも1本片付けたので、
先に飲んだ日本酒は飲めましたが、
赤ワインの方は途中でイヤになって捨ててしまいました。
これがわかってたら、養老乃瀧行かなかったよ。
歯磨きして寝る。
歯ブラシは洗面所に用意してあって取り放題。
いや、取らんけれども。
ちなみに歯ブラシもヘアブラシも
風呂にもここにも取り放題で用意されていました。
スマホとかカメラとか充電しながら
寝ようとするんだけど、なぜか眠れない。
なぜ？お目当ての子と枕投げしたら
眠れなくなった中学生みたいだ。
向かいの部屋から大きないびきが聞こえる。
よくお休みのようでうらやましい。
そのまま12時が過ぎてから、やっと眠りに入ル。
明日は5時半起きなのに。。。
と、いうことで旅程の1日目が終了。
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