もう一生ベトナムでいいよ。。。

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。。。さて、翌朝、2日目。
7時15分に目覚ましで目が覚める。
つまり、しっかりと寝れてたということだ。
いや、いつものように途中目が覚めて
1時間?もっと?起きてたんだけど。

ってか、隣の部屋が4時に起きて、っていうか、
その前に目が覚めたようで4時前に洗面所に行って、
その間に4時が来て目覚ましがずっと鳴りっぱなし。
それがよく聞こえるくらいの壁の薄さ。

自分の目覚ましが鳴ってるのかと思ったでござるよ。
そのくらい身近に聞こえた(^_^;)

ふとした時に、昨晩の八木アナのルックスと
発言を思い返して悶絶してしまう。ゔゔ。。。

そんなこんなしながら支度をしてると、
ついうっかり鍵を持たずに部屋を出てしまう。
トイレ・洗面所共同だとなにかと部屋を出る機会が
多くて、そんな中で一度、ついそのまま出てしまい、
ドアを締めた瞬間に「あぁ。。。」となった。

仕方なく、浴衣のままフロントの
おばちゃんのところにその旨告げに行く。

おばちゃん「あぁ、いいのよ、いいのよ。」って
感じで、鍵持って来てくれる。

ただ、膝が痛くて階段登れないから、
開けたら階段の上から鍵落としてくれ、と。
ご親切に甘えてそうさせてもらいました。


安くて良かったけど、部屋がタバコ臭いのだけは
なんとかしてほしかったな。

駅では土産物屋もまだ開いてないし、そうすると
特にすることもないのですぐにホームへ。
もうすでに乗る列車は入って来てた。
懲りずに海側のボックスを確保。
もう通勤時間帯も終わろうという
時間なのであまり混んでない。



ここから木次線乗り換えの宍道駅まで、
途中松江を通過しながら1時間弱。
前日海はあまり見えなかったが、
今日は宍道湖がよく見える。
海に近いのは塩害とか、海が荒れるととか大変だけど、
湖なら荒れることも少ないからということだろうか?



前回からここまでローカルのワンマン列車にいくつも
乗ってきて、乗り降りのめんどくささを感じてた。
18きっぷだから料金支払いのめんどうは無いんだけど、
一番前の扉しか開かないとか、全部開くとか、
そういうのが駅ごとに(駅の大きさによって)
違ったりする。

ここまであまり途中駅で降りることがなかったので、
終着駅では大概全部のドアが開くのでよかったのだが、
今回宍道駅は途中駅のため、緊張が走る。
なので、この区間はSpotifyを聴くのは止めて、
よく聞こえない案内放送に集中する。

結局は、案ずるより産むが易し、全部の扉が
(押しボタンの手動で)開くので事なきを得たのだが。

さて、この駅で2時間の待ち。
もう1本遅い列車でも間に合うんだけど、
それだと木次線の出発の数分前になっちゃって
駅を見たりする時間が全く取れないので、
1本早いのにしました。
朝どうしても起きれなければそうしよう、という
次善の策として持っておきましたが、
結果として発動する必要はありませんでした。

で、駅に1本(2両)木次線の列車が留置されてるのを確認。
(結局これが乗る列車でした。)
あとは木造のホームなんかを見て、
10分もすると駅は見終わった感。




ぐ~ぐるまっぷさんで見ても駅の周り特段何もない、
食べ物を食べたり買ったり出来るところも、
徒歩5分の宍道湖沿いのコンビニしかない。

まぁとりあえず、宍道湖まで歩いてみる。
と、もう一度まっぷを確認すると
国の重文の屋敷というのがあることに気付く。
しかも駅からすぐ。行ってみる。

いやぁ、しかし、まだ9時半なのに暑いなぁ。
空に雲は多いのに、なぜかお陽さまのところだけ雲がない。
(この後、曇りがちの天気になっていきました。)

さて、お屋敷の辺りに着くと、仮囲いのネットのされた建物が。
あれかな?近づくと完全に工事のためのネットがされてて
全然見えない。修復工事かなにかでしょうか?残念。

暑い中、道を戻って海、いや、宍道湖に向かう。
湖の手前は一桁国道、9号線。交通量は多い。
それを渡って湖畔に。当初はちょっと先までグルっと
歩こうと思ってたのだけど、
なんせ暑くてそんな気は早々に失くす。

なので、駅へ戻る。
途中に神社があったので、一瞬行ってみようかと思ったけど、
これもやはり暑くてやめた。で、素直に駅に戻る。
周りになんにも無いけど特急も停まる駅だけあって(?)
待合室はエアコンが効いてる。あと1時間以上あるけど、
もうここで待つことにする。



「読むかなぁ~、読まねーだろーな~。」と思いながら
持って来た単行本を開く。持って来てよかった(・∀・)

発車時刻の20分ほど前に木次線の列車が到着することが判明。
これが折り返すのか?(後で上述の通り違うことが判明。)
1両で来たこの列車は結局回送で戻って行った。
なんか変な運用だなぁ。

そのうちに時間も近づいて来て、
留置線にいた乗る車両も出てくるだろうなので、
そのままホームで待つ。にしても暑い。
ホームは直射日光は当たらないからいいけど。

車両が入ってきて乗り込む。
進行方向右側がいいと思ってたのだけど、
タッチの差でボックス席を逃し、ロングシートへ。
(結局左側の方がよかった。またも失敗。)
この車両もボックス席2列だけで後はロングシート。
もう1組ボックス席増やせばいいのに。
2両編成だが、終点の備後落合まで行くのは前の1両だけ。
さらに、ワンマン運転なので、途中駅では前の車両の
運転士に近い一番前の扉からしか降りれない。
2両目のドアは開かず、1両目の後ろのドアは乗車用。

この車両が入ってきてから、さっき言ってた
松江方面からの1本後の列車が来た。
つまり、1本後ので来ると、入線には間に合わない、
いい席を取れる確率が限りなく下がるということだ。

その列車からの乗り継ぎの人もかなりいる。
地元の人も含めて、かなりの人数を乗せて出発する。
席はほぼ満席。想像してたのよりかなり多い。
最初のうちはまだ人気の濃い地域を中国山地を
登っていくので、ただのよくある中山間地の景色で、
それほど見どころがあるわけじゃない。

なかなか乗客が減らない。
途中、木次駅だけは全部の扉が開くというので、
そこで多く降りるのだな、と予想したのだが、
結局木次駅では自分の乗ってる車両からは全く降りず、
むしろ乗ってくる人がいた。全然当てが外れた。

その後所々で地元の人が降りていくがさほどには減らない。
そして、多くの駅舎が進行方向左側にあるので写真が撮れない。
そんなこんなしているうちに切り離し駅である出雲横田に着く。

ここではいくらか人が降りたが、切り離される後ろの車両から
移動してくる人もいて、プラマイゼロくらい。
結局全然乗客は減らなかった。1車両に30人ほども乗せて
この駅から出発することになった。
いつもこのくらい乗ってれば、廃線なんて
取り沙汰されないんだろうに、18きっぷの時しか
来れなくてスイマセン。

この駅では20分ほど停車。
とはいえ見るものといえば切り離し作業くらい。
後は席に座ってポケGoしてました(^_^;)
(だいぶ山の中なのにちゃんと電波入ったので出来た。
 以前よりだいぶ電波環境が改善した感じがする。)

さて、結果的にわかったのですが、
ここから先は実需はほとんどない観光客だけの路線。
もう、人がほとんど住んでないというか、
いや、人自体はこんな山奥でも住んでないことは
ないんだけど、鉄道には乗らない、ということですな。
一番の見所は出雲坂根駅の三段スイッチバック。

この駅ではトロッコ列車との行き違い待ち合わせで
また20分ほど停まります。
その間に駅前の“延命水”を汲みに行く。


。。。2日目は長くなりましたので、
後半は 明日 書きます。





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Last updated  2023年09月06日 14時03分37秒
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