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カテゴリ: カテゴリ未分類



聴いてる場面は主に、寝る前布団の中で、
それとクルマで遠出する時です。

特に、この間まで会社に通ってた時に、
NHK-FMの『×(かける)クラシック』という
番組(の再放送)が通勤時間帯にやってて、
それが面白かったので、今もそれを
らじるらじるで聴いております。

この番組で今まで知らなかったクラシックの

検索してさらに聴く、という流れです。

それにしてもクラシックって一括りに
されてる音楽、実際にはルネッサンス頃からに
したって、500年くらいのレンジの音楽を
ひとまとめにしてそう呼んでるわけです。

そして不思議なことに、“クラシック”音楽の
曲は、今も産み出されています。
となると、そもそも“クラシック音楽”ってなんなの?
どういう定義なの?っていうと、Wikipediaに
よると、「西洋の伝統的な作曲技法や
演奏法による芸術音楽を指す」とのことで、

今作られても“クラシック音楽”になるわけです。
まぁ、人によっては、今作られてるそういう音楽は
“現代音楽”だ、という解釈もあるようで、
そうなると“クラシック音楽”は文字どおり、
作られた時期が古典的な時代の音楽、という

問題になるのでしょうけど。

で、“現代に作られるそういうフォーマットに
乗った音楽もクラシックである。”とすると、
それはつまり、元々は“昔の音楽”という意味の
単語だった“クラシック音楽”が、今や、
そういう定義のもとにカテゴライズされる
音楽全般を指す言葉となってるわけです。

さて、そうは言ってもその中の多くの曲は
今から100年以上昔に作られた曲であり、
現代にも知られてる音楽、曲はあの程度の量。
もちろん昔は今みたいに月に何百曲、何千曲も
発表されるわけじゃないわけですが、
今知られてる音楽、今も“聴くに値する”と
思われてる曲以外にも、当時ももっとたくさんの
曲が作られ、たくさんの無名の作曲家も
いたのでしょう。

その中で、数百年という年月を生き延びた、
“時のフィルター”をくぐり抜けた音楽だけが、
今聴かれているわけで、とすれば、今、
普通に聴くことのできるクラシック音楽は全て、
「過去数百年分の中のベスト曲」ばかりなわけで、
どれを聴いても名曲なのも納得です。

さて、今発表されている月に何千曲の中で、
100年後にも聴かれてる音楽、人々に
覚えられてる曲はどのくらいあるのでしょうか?

20世紀のいわゆるポピュラー音楽でも、
20世紀前半くらい、ビートルズ前くらいまでの
曲たちはそろそろ、“クラシック”の定義には
当てはまらないにしても、古典音楽として
認識されていく時期に差し掛かってるんじゃ
ないかと思います。

そしてこの先、例えば2200年頃になった時にも
聴かれている20世紀のポピュラー音楽は、
どんなものになっているのか、どんなものが
残っているのか、非常に興味があります。

タイムマシンがあったら、未来に行って
それを確認してみたいですね。





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Last updated  2023年10月08日 17時09分43秒
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