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最終回、見ちゃったー、終わっちゃったよーいやー、いい、っていうか、楽しいドラマだった。中だるみなんかも全くなくて、最初っから最後までハラハラドキドキ楽しめましたーmxtvさん、ありがとーだいたいドラマの最終回ってつまらないもんだけど、まぁ、これも例に漏れずハッピーエンドって感じだったけど、こんなもんかな、と。テピョンとジウの仲いいとこ、もっと見たかったなーところでこのドラマのタイトル『ちょうん さらむ(いい人)』って、誰のことを言ってるんだろ?順当にいけば主役のジュンピルなんだけど、彼は“いい人”ってキャラじゃないしなぁ。どっちかって言えばテピョンの方が断然いい人なんだけど。彼がタイトルになるのは変だし。我らがユミンちゃんは半ばまでは結構いい役で出てた感じだったけど、最後の方はぱったりと出番がなくなっちゃいましたね。なぜか最後の結婚式の場面に参列してたけど。どっちかっていうと、ジュンピルとスンジョンの結婚式より、テピョンとジウの結婚式が見たかったなーそれにしてもユミンちゃん。セクシーに迫ってくる役で、『オールイン』なんかでもそうだし、ほんと、韓国では日本人女性ってそういう風に思われてんのねーって感じですね。ユミンちゃんもあんな役ばかりでイヤじゃないのかな。それも修行の道と割り切ってるのかな。それでも最近じゃだいぶ認められてきたみたいで、ドラマでもいろんな役やったり、CMにもだいぶ出てるみたいでうれしいですね。がんばれー!ひむねらー!あとはジュンピルの叔父貴役。この人は怪優だわ。最終回のジュンピルに拳銃突きつけられてるところの演技なんか、彼以外誰にも出来ないでしょう。あまりに気になって調べちゃいました。アン・ソクファンさん。いろんな映画やドラマ、あと舞台にも出てるんですね。イ・ジョンヒョンのデビュー作『こんにっぷ(はなびら)』にも出てるみたい。この映画のビデオでもVCDでもなんでもいいんですけど欲しいんですけど、どなたか手に入れ方知りませんかー?黄鶴洞とかで地道に中古ビデオ屋巡りするしかないかなーmxtvはいい韓国ドラマ持ってくるんでいつも楽しみなんです。まだ“冬のソナタ”やる前にチェ・ジウが出てる『新・貴公子』やったり。あれもよかったなー。チェ・ジウはイモだったけど。あのドラマだけ見るときれいなだけで全然印象に残らない女優さんなんだけど。その後成長したってことなのかな?そのmxtvが、次は“愛の群像”かよ。ペ様かよ。日和ったな、mx。ホテリアーみたいないいドラマとも思えんし。(“ホテリアー”はキム・スンウがいいのであって、ペ様はどうでもいいのだよ。異論、ある?)どうせ日本で人気ある俳優がらみだったら、夏だし『ラビン・ユー』とかよかったな。ユジーン見れるし、済州島だし。TVKは出演陣はすごいけど、古―いドラマだしな。頼みの綱はBS2だけだな。次は『大長吟』(漢字あってる?)だしな。どっかでいい韓国ドラマ、やらないかなー
2004年08月14日
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いよいよ来週、パクヨンハ登場。視聴率、跳ね上がるか!?
2004年08月12日
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“ナイスガイ”、昨日最終回!ビデオに録った! まだ見てない! いつ見よう?話しの感じからしてあと3,4回くらいあると思ってたのに。不意を突かれたぜ。次は...“愛の群像”らしい...これって...ペ様のやつだろ?なんかヤだな。
2004年08月11日
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約2ヶ月ぶりくらいで行きつけの店その2に行った。看板娘が8月にも韓国に帰ると聞いていたので早く来なきゃと思っていたが、結局こんなに遅くなってしまった。...そして、昨日、韓国に帰ったとのこと。うわぁ、そんなぁ、何でそんなタイミングなんだよぉ。最後に会えなかったよぉ。いままでとてもよくしてもらったのに。店に行く度に楽しく過ごさせてもらってたのに。帰りがけにお店の社長さんに聞いたが、連絡先は知らないんだか教えてくれないんだか。さすがに何年も働いてたのに知らないってことはないと思うけど。日本で行ってた学校の卒業式には来るんじゃない、なんて返事。彼女から連絡があったらここに連絡してくれと、特製のオリジナル名刺を置いて帰ってきた。再会なるのかな?
2004年08月10日
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今日は月に2回のハングル教室の日。ことわざ、難しいよぉ~。もっと実用的なのおぼえたいよぉ~。他の人たちはそれなりにおぼえてるのだが、私はさっぱり。今の私の会話力じゃ、まだ、ことわざを織り込みながら話すなんざぁ無理だから。と、思うとまずおぼえる気にならない。だから全然おぼえない。
2004年08月09日
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今日からしばし独身。と、いうわけで、夕食を作った。名付けて“サムギョプサルsoda風”。焼いてサンチュで巻くのではなく、冷しゃぶのように下に野菜を敷いて、といっても今日はゆで野菜じゃなくて、キャベツと大好きなもやしを炒めたものにした。そして、その上に焼いたバラ肉をのっけた。バラ肉がすき焼き用とかの薄~いやつを買ってきてしまったので、出来上がりがバラ肉だか小間だか判らなくなってしまった。付け合わせに唐辛子ならぬ獅子唐。これも焼いた。と、いうわけで写真を載せようと思ったんだけど出来上がりが美しくないんでやめた。食べる時にその上にキムチをのせて下の野菜も全部一緒に取って食べる。前にキムチは涼しくなるまでお預け、なんて書いたのに、このために買って来ちゃった。食べると、見た目は小間みたいだが味はサムギョプサルだ。幸せ。肉ももやしも出来るだけ小さいパックを選んできたんだけど、一人で食べるにはボリュームありすぎ。...と、いいながら、全部食べちゃった。ごちそうさま。
2004年08月08日
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会社のキャンプにウケ狙いでまっこるり持って行こうと思い、行きがてら前にも書いた近所の店で買おうとした。ところが...平日は夕方からしかやってないのでした。(泣)...仕方なく、ごくふつーに日本酒の一升瓶持って行ってきました。
2004年08月07日
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今日から明日にかけて、会社のキャンプ。全っ然行きたくないけど、仕方ないか。差し入れにマッコルリ持って行って、酒たくさんかっくらって、適当に寝て、朝さっさと帰ってこよーっと。
2004年08月06日
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ビデオを録った順に見た。まず“ぴみる”。次は“東京湾景”だ。その次が“ちょうんさらむ”でその次はハングル講座。みごとに韓国だらけだ。我ながらちょっとやり過ぎじゃないの?っと、一瞬だけ思った。東京湾景。ちょっと作りすぎじゃないの、と思った。日本でだけ事業してるんなら在日にだけでなく、他にも頼れるところあるんじゃないの?娘をいやいや嫁に出すくらいなら(あっ、お父さんはいやじゃないのか?)、会社潰して出直した方がいいんじゃない? なんてね。今後は亮介のお父さんとの関わりが注目ですね。
2004年08月05日
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使えるデザインが増えましたが、変更するかどうか思案中。今のも捨てがたいし。ってか、混んでて全然アクセスできん!
2004年08月04日
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韓国語を勉強していて、平音、濃音、激音の発音にはかなり気を付けて、それなりに発音出来るつもりでいる。でも、どうもネイティブの人に理解されないことがある。その時に発音を直してくれることがあるが、まぁ、多少の発音の違いはあるにしても、この程度で全然理解してもらえないのはなぜなのだろう、と疑問に思うことがあった。最近になってあるきっかけで、イントネーションに気を付けると通じやすくなるのではないかと気がついた。例えば、平音で発音すべきところと激音で発音すべきところはイントネーションが違うようだ。一言で言うと、高く発音すると自分では平音で言ってるつもりでも激音に聞こえ、低く発音すると自分では激音で言ってるつもりでも平音に聞こえると言うこと。まぁ、激音の方は、発音しようとすると自然とある程度高くなるのだけれど、平音の方は、高く言っていることがある。簡単な例で言うと、釜山。日本人は“↑→→”と発音するけど、ネイティブは→↑→みたいな発音なんだよね。今後はこの法則を使って、特に平音の発音を低く抑えるように気を付けて、様子を見てみたいと思う。私のこの発見、合ってますかね?
2004年08月02日
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かみさんが近所の奥様連中と飲みに行って、その店でビンゴ大会があり、鏡月グリーンが当たってボトルキープしておいたそうな。それがもうすぐ期限切れになってしまうとのことで、飲みに行った。...それが、ボトルキープした時の名前が、“ヨン様”だと。カミさんが付けたわけじゃなく、他のカブれてる奥様が付けたそうだが、恥ずかしくて猛ダッシュで逃げたい気分だった。初めて飲んだ鏡月グリーンの味は...うん、特に何とも。いわゆる韓国焼酎メーカーが日本向けに出してる製品で、韓国焼酎のように甘くない。あれは韓国では“山”を出してるメーカーなんだっけ?東大門の斗山タワーも同系列の会社?日本向けは韓国のような小さいビンがなくて、750ミリだったけど飲み切っちゃった。って、3分の2は私が飲んだと思うけど。思ったより二日酔いにはなりませんでした。
2004年08月01日
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そじゅがなくなったので買いに行くことにしたが、大久保までわざわざ行く気が起きない。そこで、高いと判っていながら近所の店に行った。ここは食堂と併設になっていて、前に一度食べたが...まぁ、ふつーーーの味でした。さて、お酒のお値段は、ちゃみするが\580。対してまっこるりは1リットルで\500。こちらは安い。北朝鮮のそじゅというのがあったので買ってみた。こちらも\580。味は、のちほど飲んでみたら報告します。高いので、ちゃみする1本と朝鮮そじゅ1本、まっこるり1本を買いました。
2004年07月31日
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数年ぶりでうちからキムチ(ペチュキムチ)が本格的になくなった。どうもこう暑いとキムチに食指が動かない。例年だと夏でもそんなことなかったのに。それだけ今年が暑いってこと。涼しくなって食べたくなるまでしばしお休み。日本でも夏向けのキムチが簡単に手に入るといいのに。
2004年07月30日
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先日書いたとおり、地上波BSが見れるようになってしまったので、『秘密』を見た。(どうやら再放送らしい)先日ビデオに撮っておいたのを見たのだが...うーむ、つまらない。見てる間に何度も寝てしまう。キム ハヌル、この手の役は合わないみたい。シチュエーション限定俳優かな?ドラマの舞台も前に見た『ロマンス』と妙に重なるし。(放送されたのは『秘密』の方が前のようですが。)
2004年07月29日
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あのパーティに出てる全員が在日韓国人なのか?そりゃ、いくら何でもおかしいだろ。って、思うんですが、実際にあったりするもんなんですか?その上、その場で“日本海”か?ありえねぇ。テロップで“東海=日本海”とか注釈付けた方が、知ってる人も知らない人も納得するんじゃないのぉ?
2004年07月28日
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やまもと あじゅさちゃんの上達ぶりがすごい。まだ、始まって4ヶ月だよ。何でそんなに覚えがいいの?ほんとに初心者だったの?若いと覚えが早いの?キム テイおんにか誰かがプライベートティーチャーで付いてるの?それとも...あまりの上達ぶりに感心&嫉妬 そして不審感。
2004年07月27日
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月に2回の韓国語の勉強会に行ってきた。ことわざは難しいよ。普段使う言い回しと違うし。ことわざに関しては年配のお二人の方がよく覚えていた。なんか年齢が関係するのだろうか。来月は9日と16日です。それと、東京湾景(第3回?)を半分見た。なんか今までの回よりつまらない。テンションが下がった感じ。これで俺の好きじゃない方向に話が進んでいったら、途中で見るのやめちゃうかもな。でも、流れている曲はいい。どうしようか。サントラ買おうか。次回韓国に行った時に、使われてるアーティストのオリジナル買った方がいいか。
2004年07月26日
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やっと韓国語能力試験の願書を郵送しました。次は過去問を買う番です。
2004年07月25日
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先日NHK-BSでやったのを録画したのを見た。パンソリ。今まで一節、二節しか聞いたことがなく、初めて長いものを味わった。これってこういう風に語り継ぎみたいのが主なんだろうか。普通に詩に節をつけたみたいのもあるのかな?とにかく興味深かった。ただ、言葉が解らないことにはどうしようもないけど。春香伝自体もあらすじしか知らなかったので、見ることが出来てよかった。「春香のように僕を待っててくれ。」なんて、兵役に行く若者は言ったりしないのかな?パンソリと映像が絡み合った、いい映画だった。また見てもいいのだけれど...春香が棒で打たれるシーンは居たたまれなくて見ていられない。
2004年07月23日
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を見た。原題は“フランダースの犬”。タイトルはどうでもよかったのかな?しかし、この映画、?????????であった。メインのストーリーが1に付随する様々なエピソードが9の割合って感じ。ペ・ドゥナはかわいいけど、そのかわいさもあまり活きてない感じがしたなぁ。とにかく理解に苦しむ映画でした。あまりによくわからなかったので、返す前にもう一度見ようと思います。
2004年07月21日
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NHKラジオハングル講座応用編、4~6月の内山政春先生の分をやっと終えた。もう、7月に入って20日。いかにサボってるかがわかるってもんだ!でも、どんなにサボっても、最後にはやるんだもんね~それにしても...内山先生、ありがとうございました。先生の文法的分析は高度すぎて、今の私の能力では憶える気になりませんでした、はい。
2004年07月20日
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大変なことが発覚した。今住んでる社宅、実は共聴設備として地元のケーブルテレビが入っているらしく、UHFもBSハイビジョンも入るのだ!もう1年半も住んでるのだが、入る時は当然そんな説明はなくて、かみさんが近所の奥さん達に「いろいろ韓国ドラマやってるのに全部見てないんだぁ。」とか、「うちは(アンテナ建ててないけど)TVKもきれいに映るよ。」とか言われて、なんか秘密があることがやっと判ったのだ。引っ越してきた時は、テレビもビデオも前の設定のまま使ってたから、そんなのが入るの全っ然、気が付かなかった。あぁ、引っ越してきて当初、前は映ったTVKが映らなくなって、ブースター買ってきたりいろいろ苦労して&金かけたのは何だったんだろう。結局いろいろやってもTVKきれいに写らなくて見るのあきらめてました。この冬はラグビー見れるぞ!いや、それより何より、BSハイビジョン。どうしよう。韓国ドラマ、いっぱいやってるじゃん。キムハヌルの“秘密”やってるじゃん。あと何やってるんだろう?映画もいろいろ見れるんだろうな。うれしいような、困ったような。見たくても見れる時間がないなぁ。取捨選択しなきゃ。
2004年07月19日
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いやー、すんごい展開になってきちゃったねぇ。恐いよぉ、このドラマ。初めのうちはドタバタ青春ラブストーリーかと思わせておいてこの展開。まぁ、冷静に考えれば一番最初の物語の導入部が伏線なわけだけど。韓国のドラマ制作で力を持ってるのはプロデューサーなのか、脚本家なのか、監督なのか知らないけど、このドラマ、奇才なんじゃないのかなぁ。それと今日は『吠える犬は噛まない』を借りてきました。早く見たい。でもビデオに撮った『春香伝』もあるしなぁ。
2004年07月17日
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みなさん、ハングル検定の結果、来ましたか?私のところにも来ちゃいました。今回の結果は...まー、予想どおりだからいいっちゃいいんだけど、やっぱり改めてその事実が提示されると、ちとガックリ。筆記 45点、聞取 15点 の合計60点。完敗です。また来年の春再挑戦です。残念会しなきゃ。
2004年07月16日
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そうか!そう来るのか!この展開は予想しなかった!お母さんの恋人は生きていたんだ。そして運河の両岸を日本と韓半島に見立ててるんだね。なかなかいいかもしれない。さすがプロットに長けた日本のドラマだ。今後に期待、次が見たい!でも、どうしても仲間由紀恵の韓国人が引っかかってそこだけが感情移入の妨げになる。誰かほかに適当な人、いなかったのかなー。
2004年07月15日
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韓国語能力試験の願書が送られてきました。思ったより早い対応。(って、お前が失礼なくらい遅いだろうと予想してただけだろ!)これで受験料払い込んで提出です。良かった良かった。
2004年07月14日
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先週分のオールインを見た。次回、“伝説のギャンブラー”に会い、いよいよクライマックスに向かっていくようだ。それにしてもチョンウォン、ワルだねぇ。イナとの対決が楽しみだ。
2004年07月13日
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結局、今日、教育院宛てに願書請求の郵便を出すこととする。まず、選挙に行きがてら100均で指定の封筒(定形最大封筒)を買った。その中に自分の住所を書いて切手を貼った同じ封筒を入れて送った。私はこの春のハングル検定の願書提出の時に80円切手の同封を忘れるというヘマをやっているので、ウェブサイトの願書請求方法をも一度よーく読んでポストに入れた。これで数日か一週間くらいで願書が届くはずだが、なぜかトラブルが発生する気がしてならない。試験が受けられなくなるところまではいかないが、願書提出までになんかもう一波乱あるような気がするのである。どうなることか。出来れば何のトラブルもなく願書が届き、スムーズに提出できて受理してもらって受験票が届くことを願って止まない。こんなところでエネルギー使うのイヤだからね。
2004年07月11日
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今日は新宿の紀伊国屋に過去問探しに行く。昨日も書いたが、ネット書店のサイトを見ても去年の分の過去問は見つからなかった。結局、韓国語の語学書のコーナーにあったのは一昨年の分までであった。一昨年の分には昨年の試験の願書は付いている。それではだめだ。というか、それは昨年買って利用したのだ。その一昨年の分の過去問の出版日は2003年7月25日となっている。そうなのだ。去年は願書提出期間がこんなに早いとは(というか、試験日がこんなに早いとは)知らなくて、あわてて願書を入手したのだ。だから去年買ったのも7月の半ば頃だった気がする。だから、今年もこれから過去問が出るのかもしれないが、もう待っていられない。っていうか、願書付けて出すんなら出版遅すぎないか?そんなこんなで今日も願書は入手できなかった。結局、明日、願書請求の郵便を送ることになるだろう。
2004年07月10日
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今日は会社休み。この3連休のうちに韓国語能力試験の願書を手配しなきゃ。韓国語能力試験の要項が書いてある韓国教育財団のウェブサイトを見るが、教育院宛てに願書請求の郵便を出す方法しか載っていない。これは面倒だ。出来れば避けたい。昨年は民団の事務所で配っているという記述があって、さらに知人から過去問に願書が付いているのを教えてもらって、結局過去問を買って願書を入手したのであった。今年は先述の韓国教育財団のウェブサイトにも昨年度の過去問を売り出してる記述がなかったし、amazonなどのネット書店のサイトを見ても見つからなかった。そこで、この3連休で、今日:民団事務所を尋ねてみる。明日:大きな書店をあたってみる。明後日:それでもダメなら願書請求の郵便を出す。という作戦で行くことにする。そんなわけで今日は近くの民団事務所をあたってみることにする。幸いクルマですぐのところに民団事務所があるのである。去年調べて場所はほぼ知っていたが、もう一度確認して出発。近くにクルマを止めて事務所を探し当て、そろそろと入り口を入る。中にいたのは妊婦さんらしい奥様と、どう見ても事務員とは思えないおじいちゃん。「こちらで韓国語能力試験の願書なんていただけるんですか?」と尋ねたが、奥様が「いえ、ポスターは貼り出してましたが...こちらにはありません。」とのお答え。1日目、撃沈である。(明日に続く)
2004年07月09日
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“동경만경”日本人には難しい発音だ。私なんかとっさに言わなきゃいけない場面に出くわしたら、永久に正確な発音できないだろう。さて、そんなわけで、最近じゃあ日本の民放の連続ドラマなんてトンと見たことのない私がビデオに録っておいたのを見てみました。歳とともに涙腺が弱くなる一方の私ですが...見事に泣きました。泣いた箇所は、女主人公の母親の回想の部分の幸せそうな場面。幸せそうな二人と優しい男のセリフとその後に来るであろう悲劇の場面を想像してたら泣けてきました。実際の悲劇の場面は、もうちょっと、現実感のある場面考え付かんかったんかいな、って感じでしたが。クレーンであんな高さに材木吊り上げるのに、誘導員もいなきゃ安全対策も何もない。いくら30年前ったってあまりにも、ねぇ。よしんばそれらがなかったにしても、あんなところに三輪車の子供がいるのにクレーンのオペレーターは気が付かないんかいな、っていう。さて、巷では在日韓国人という微妙なテーマに初めて挑んだ、と話題です。まぁ、確かにそれはそうなんでしょうけど、どうですかねぇ。恋愛ドラマは障害がある方が描きやすいわけで、貧富の格差とか身体障害とか国籍の違いとかいろいろ使ってきて、障害の道具立てもだいぶネタが切れてきて、今回は在日というのを使ってみた、というだけで終わるんじゃないかと懸念しています。使っても大丈夫か、どういう扱い方をすれば大丈夫かはだいぶリサーチしたんでしょうけどね。それにどうでもいいけど南国顔の仲間由紀恵が韓国人には全然見えねぇ~。こりゃミスキャストでしょ。それだけでも感情移入度にマイナス効果ですよ。それでも泣いちゃったんだけどねー。まぁ、それでも、これで少し在日韓国・朝鮮人という人達の出で立ちでも描いてくれれば、学校では歴史の近代部分って時間が無くなってやらないで終わっちゃった若い人たちにも少しは勉強になって、ひいては日韓の理解に役立つかな、とは思いますが。男主人公、もともと疎い私は知らない人だけど、かっこいいねぇ。きたないっぽい感じがかっこいいところがCharaのダンナを彷彿とさせる。最後までかっこいいといいけど。それと、このドラマは美しい(手書き)文字にもこだわってるのかな?男主人公の書く書(しょ)は俺も欲しいくらい魅力的だし、母親の日記の文字もすごくきれい。ただ、“さらんへよ”ってハングルで書いてある部分、手書きであんな書き方ってするもんなんですか?活字のように装飾の多い書き方。ハングルを知らない書家の方に書いてもらったのかなぁ、なんて勘ぐっちゃったりして。
2004年07月08日
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大変久しぶりにもう一軒の行きつけのお店に行った。たぶん2ヶ月ぶりくらい。ここのガムジャタンはほんと絶品です。飲んで食べて...記憶を失いました。2軒目に場所が移転してリニューアルオープンしたタイ料理屋に連れてけと言ったそうです。行ってトムヤムクンを注文して、注文が来た頃には寝ていたそうです。トムヤムクン食べたかったよー。当然のように電車で寝過ごして、タクシー代が\7,000もかかってしまいました。痛すぎます。しかも翌日は夜まで気持ち悪かった。臨時休肝日としました。
2004年07月06日
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自分でキリ番踏んでしまいました...まぁ、他の人に踏まれても何か出来るわけじゃないし、いいか...
2004年07月05日
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久しぶりに献血に行った。問診票を書き、先生のところに行ったら、「韓国へ行って来たのは最近じゃないですよね。」と聞かれた。「いえ、先週です。」「ん?正確に言うと?」「帰ってきたのが27日です。」「まだ1週間か。今、外国から帰ってきた人はどこの国からでも3週間献血できないんですよ。 SARSが流行った時から変わったんですけどね。」「はぁ、そうなんですか。」と、いうわけで献血できなかった。しかし、釈然としない。外国はどこの国でも3週間はダメだという。もちろん、ずぅーっと国内にいる人は献血できるわけだ。世界中のどこの国にいた人でもダメで、日本に住んでる人はいい。日本は世界一清潔で流行病が流行っていない唯一の国だとでもいうのだろうか。まぁ、あの国はいい、この国はダメとかってして、現場が混乱しないようにって配慮なのかもしれないが。それにそうすると、新たに発生した国が出るたびに規制国を追加していかなくちゃならないしね。
2004年07月04日
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前の職場の飲み会に誘われて行ってきました。2次会のカラオケでチョナン・カンを歌った...ようです。うまく歌えなかった...ようです。ネタとして、ちゃんと歌えるようにしておこう。
2004年06月29日
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(昨日の日記の続き。実はまだ26日の15時半。)友人は“日本で買うといくらくらいなんですか?”とか、値段に納得がいかない様子。それから近くを探したが、電子辞書を売ってる店が見つからず。南大門の角にある新世界百貨店ならあるだろう、デパートは高いけど値段の参考にはなるんじゃない、ということで、行ってみる。電気店はサムソンとソニーだけが入っていて、店というよりはショールームといった感じだったが、なぜかソニーの店にシャープの電子辞書が置いてあった。そこにあった最新型はやっぱり30万ウォンほどした。これで友人も私も納得したので、「もう一度さっきの店に行って15万ウォンで交渉してみる。」と宣言、「でも、安くならなくても結局買っちゃうんだろうなぁ。」なんて言いながら都合3度目の足を運ぶ。店のあじょっしに15万ウォンにならないか聞いてみたが、“出来ない。それにこれは今年出たばかりだ。”という。それからあじょっしが友人に店の名刺を渡しながらいろいろ言ってて聞き取れなかったのだが、その話を聞いてた友人が笑い出す。名刺を指さし「ここに“国内で一番安い店”と書いてあります。」。あ、ほんとだ。もう、この辺で納得の心境になっていたので、最後にもう一つ、「CDたくさん買うから₩175,000にしてよぉ。」って言ったけど、「CDはCDでうんとサービスするから、これは18万ウォン!」って言われゲームセット。電子辞書は18万ウォンで買うことにし一緒にCDを6枚買ったけど、確かに一枚当たり₩10,000以下だった。安い!...ただ、店のおばちゃんがこんなのもあるよって見せてくれた“冬のソナタ”のメモ帳(銀行でおまけでくれそうなちゃちなヤツ)、話のタネにと思って買ったら₩2,000もしやがった。あとで気がついて、買わなきゃよかったと思った。まったく、安くてサービスがいいんだか、そうじゃないんだかよくわからない店だ。この話にはさらに後日談があり、うちに帰ってきてから韓国シャープのウェブサイトで見てみると...なんとこの電子辞書、今年の2月に発売になったものなのでした!あじょっし!疑って悪かったよぉ!ごめんよぉ、またCD買いに行くからさぁ。でも、変なメモ帳はもう売りつけないでくれ!次にキムチを買いに行った。今まで、帰りに荷物の中で赤い汁を飛び散らせるのが怖くて、完全密閉してくれるデパ地下でしか買ったことがなかった。そしたら、市場でもちゃんと密閉してくれると友人が教えてくれたので、今回は南大門市場で買うことにした。市場の奥の方に食材を売ってる一帯があるのでそこに行けばあるだろうと歩を進めていると、友人が近くのあじょっしにどこに売ってるか尋ね始めた。ひととおり教えてくれた後、あじょっしが私に向かって日本語で「お兄さん、時計いらない?完璧なニセ物、あるよ。」と話しかけてきた。私はそういうものに興味のないタチなので、お断り申し上げた。ニセ物だって断っておきながら1万も2万も(円でね。)するもの、私は買う気ありません。前に一緒に行った友達は買ってたけどね。「前に買ったヤツは3日で動かなくなった。」なんて笑って言ってた。いいね、独身貴族は。さて、3軒あった(開いてた?)キムチ屋の1軒で買うことにした。私はペチュキムチ、相方はペチュキムチとヨルムキムチを買った。ちゃんと完全密閉してくれて、1キロ₩5,000。デパートではいくらだったかなぁ。遠い過去のことなので忘れたが(笑)、₩10,000以上はしたのかなぁ。とにかく今後はここで安く買えることが判った。キムチを包んでくれながら、キムチ屋のあじゅんまが友人に韓国語でなにやら話している。後で聞いたら、日本人をたくさんガイドで連れてくる人が1キロ₩10,000だといって、差額をポケットにしまうんだそうだ。友人もガイドだと思われたのかな?しかし、その話を聞いて、いい商売だと思った。これなら俺にも出来そうだ。一見サギのようだが、連れて来られた客は1キロ₩10,000でも喜んで買っていくわけだし、もちろん店のあじゅんまもたくさん買ってくれる客を連れて来てくれれば喜ぶ。ガイドも儲かるってわけで、みんな喜ぶ。ビジネスの基本はそれに関わる人みんなが喜ぶことだから、これはいいビジネスモデルである。...って、やっぱだめですかね。さて、買い物も済んで、友人がいられる時間がまだあったので、相方に何か買いたいものとか、行きたいとことかあるかと聞いたが、特になし、との返事。相変わらずである。そんなわけで季節も季節だし、アイスベリでパッピンスが食べたい!と提案。これは男2人で行くのはちょっと、だもんねぇ。明洞にアイスベリを探しに行くことに。実は、この旅行に買ったばかりの新しいスニーカーを履いてきてた。しかも裸足で履いていた。靴づれするだろうとは思ってたが、“バンドエイド貼れば大丈夫でしょ。”と思っており、バンドエイドだけはたくさん持ってきてた。韓国人も顔負けのけんちゃな精神である。しかし、せいぜい踵くらいと思っていた靴づれが親指と小指の両側面にもでき、今日、宿から出てくる時には左の小指はバンドエイドを二重に貼っても痛い状態になってしまった。昨日、調子良く鐘路から東大門まで歩いた影響も大きいだろう。南大門から明洞まで歩いて行くのも実はとても辛かったのだ。この後も今回の旅行は靴づれの痛みにずぅーっと悩まされることになる。自業自得である。友人は明洞にアイスベリがあるかどうか知らないとのことで、「ありますかねぇ。」と心配そう。私の方は“明洞に無いことないっしょ。”と、根拠のない自信。心配そうな韓国人と、だいじょぶだぁの日本人。いい絵である。結局、簡単にアイスベリ発見!ところが、混んでる、混んでる。全く座るとこなし、である。おまけに店内が暑い。仕方なくほかを探すことに。少し歩き回って、アイスベリとロゴもマークもよく似てる、確か『ベストベリ』という店を発見。“ニセ物もいいかぁ。”というよくわからない論理で入ることに。アイスベリはシートとかファーストフード風なのに対し、こちらは韓国の喫茶店風。あのゴージャスなソファのような椅子なのである。「涼しいし、こっちの方がいいねぇ。」なんて話しながら、フルーツピンス2人分をたのむ。うちらに気を遣ったのか、混ぜないで食べようとする友人に「ぴびじ あなよ?」と注意(?)し、よーく混ぜ混ぜしていただいた。ここのはミニトマトが入っていたが、実はこれはあんまりいただけなかった。でも、全体としてはうまかった。量も2人分で十分。おなかの調子が心配になるほど食べられた。さて、これにて仕事に戻らないといけない友人とお別れして、荷物を置きに一旦宿に戻った。宿で2秒くらい休憩してから、仁寺洞に行った。カミさんから、去年来た時に買った食器を1枚割ってしまったから買ってこいとのきびちい指令を受けたので。私はその食器を買った場所がよくわからなかったが、とにかく探してみた。「あんなにショボい店は他にないから探せるはず。」とのこと。探してみると...意外に簡単に見つかった。店というか、建物と建物の間の軒下が店になってるような感じ。食器は雨ざらしなのか、買おうと持ち上げると雨水&ホコリが溜まっていた。こんなんで商売が成り立つところがいい。しかも、“1年前と同じ食器があるのかぁ?”と思っていたら...あった。1枚₩4,000也を2枚買った。これであと2年は大丈夫!仁寺洞は骨董など伝統的なものや、それに類するお土産屋が軒を並べる場所だけど、相方がこういうものが好きなことが発覚した。いろいろと熱心に見て回っている。結局買ってたのは数千₩のおみやげばかりだったが。現在、夜の9時くらい。夕食を食べることにする。前から一度韓国の“トンカス”を食べてみたいと思っていたのだが、“韓国のトンカスは肉を叩いてぺらぺらにする。日本のトンカツとは全くの別物。”というのを聞いて、ますます食べてみたくなっていた。相方は冷麺が食べたいという。そんなこんなでどこで食べるか探していると...見つけちゃいました、トンカツ屋。“日式”って書いてあるけど、ほんとは韓式なんでしょお、ダンナさん!冷麺を食べたい相方には、“冷麺はあとでも食える”とか何とか言って、入りました、“トンカス”屋!。出て来たものを見ると...あれ?日本と同じやん。こりゃ、ほんとに日式だわ。すっかり拍子抜けして、おまけにもう何も食べれないくらい腹一杯になって店を出ました。日本のトンカツに比べると半額くらいでしたけどね。さて、腹がいっぱいになって、次は酒のはずなのだが、実は昨日の酒がまだ残っていて二人とも気持ちが悪い。しかし、二人の意見は合わない。俺が「今は焼酎飲むのは無理。昨日と同じところでマッコルリ飲も。」というと、相方は「あんなにたくさん飲めない。焼酎の方がいい。」という。で、結局、昨日と同じ店でマッコルリ飲んだんだけどさぁ。帰り際に店のあじゅんまが「昨日も来てくれたねぇ。おとといだっけ?」と声を掛けてくれた。店を出て、0時くらい。ソウルに滞在できる時間はあと8時間くらい。寝てるヒマはない。とは言っても、腹はいっぱいだし、焼酎は飲めないし、買い物はもうし過ぎるくらいしたし(CD15枚買っちゃいました。)、そこで、二人ともコンビニで缶ビール買って宿においてあるのを思い出しました。「買ってあるビール持ってきて外で飲まない?」「お、それいいねぇ。」鐘路タワーの交差点の向かいあたりがビール飲むのに好都合な感じだったのを思い出しました。ところが...一度宿に帰るためにそのお目当ての場所を通りかかると、機動隊のような人たちがたくさん集結している。向こうの歩道を歩いてまだまだやってくる。人数は100人じゃきかないくらい。おいおい、何?これ。これから何が始まるの?真夜中だよ。こんな時間にデモでもあるの?それとも訓練?どっちにしてもこの状況じゃ、隣でビール飲むって雰囲気じゃない。ん~、困った。ま、ともかく、宿に帰ってビール持って様子を見に来よう。宿に到着。またまた2秒休憩の予定が、相方がテレビ見ながら眠りに落ちる。あ、こりゃダメだ。これで韓国での行動は終わった。仕方ないので、私もテレビ見ながら寝ることにする。寝過ごすことのないように、部屋の電気付けっぱなし、テレビ付けっぱなし、けーたいの目覚ましセットして。さすがにこれでは深く寝入れない。うとうとしては起き、うとうとしては起きしながら6時に起き出してシャワーを浴びる。相方はまだ夢の中だ。シャワーから出てくると相方が起き出していた。空港へ向かうにはまだ時間があるので、「冷麺食べに行くか?」と聞くと、「もういいよ。」との答え。この男、あまり食べ物には執着がないのである。やることがなくなってしまったので、早めに空港に向かうことにする。お金はまだたくさん残ってる。空港の売店をぶらつくのもたまには悪くないだろう。7時半ごろに宿をチェックアウトして、8時半には仁川に着く。飛行機の時間までまだ3時間もある。こんなに空港でゆっくり時間があるのは初めてだ。ところで、空港への行き帰りにいつも見る風景で気になっているものがある。仁川の辺りの海との際の辺り、干潟みたいな感じのところで、グレーの地面に真っ赤な植物?が一面に生えている。通るたびにきれいだな、と思うのだが、これはいったい何なのでしょう?ご存じの方、教えてください。車窓から撮ったので、画像が流れちゃってますが。韓国旅行記は文字数の制限もあってこれでおしまい。また早く行きたいです。
2004年06月27日
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(昨日の分から続く。今はまだ25日の夜の9時。)宿に買い物を置いて、夕食を食べに出る。相方が骨付きカルビを食べたいという。「骨付きカルビってことは、牛だよね。」と聞くと、当然といった顔。自分的には韓国で牛は食べなくてもいいんだけど、ここはガイドに徹する。探し方が悪かったのか、ちょっと手こずったが何とか焼き肉屋発見。路地裏にある割にはいい値段。客はうちらのほかには1組だけ。あじょっし2人。座敷に上がってわんかるび1人分“だけ”と、さむぎょぷさるも1人分...と言おうとすると、「2人分からしか出来ません。」とのことで、2人分頼む。それと、まずはビール。この辺が韓国人とは違うところ。あじゅんまが焼いてくれるが、ひととおり焼けた後、“あら~、こんなに焼けちゃってくっついちゃってるじゃない。”って感じで2回も鉄板替えていった。そんなこと言ったって、2人でそんなに早く食べられないよぉ~。その後、そじゅを2本飲みながらがんばって食べてたのだが、途中であじょっし2人組が帰ってしまい、うちらからよく見える席に店の人たちがみんな集まって待っていて、相方はすごいプレッシャーだったそうだ。(私は背中を向けていたので、平気だったのだ。)そりゃ、そうか。もう11時だもんね。店も閉まる時間だ。そんな訳でいそいそと食べて出たのだが、いくらだったか覚えていない。私が払ったはずだが、相方からもらったかも覚えていない。そじゅ2本ですでにこれだ。次にお楽しみの1つだった、仁寺洞にあるまっこるりのおいちい店に行く。ここのまっこるりはほんと、おいしい。日本で飲めるやつみたいに甘ったるくない。突き出し(?)のホッケみたいな魚がまたうまい。こたえられない。日本のみなさん、ソウルに行ったら必ず行った方がいい店です。絶対損はありません。...但し...日本人だけで初めてだとすんごく入りにくい店です。だって、これが開店前に撮った店の前景。とても飲み屋とは思えない。物置か何かだと思うよね。入ると何もたのまなくてもタライもしくはやかんに入ったまっこるりと突き出しが出て来ます。写真を見てください。タライですよ、タライ。ここからお椀ですくって飲みます。すごいでしょ。店の中のいすもいろんなとこから捨ててあるの拾い集めてきたんじゃないかと思うくらいまちまち。壁は落書きだらけ。トイレもなかなかすごかったのだけど、今回行ったらきれいになってました。そしてどうやら、この突き出しを食べ終わってからじゃないとほかの食べ物をたのめないという噂。でも、この魚がうまくて、魚のお代わりだけで十分ですけどね。そして、値段がまた...。さっきのまっこるり1タライと突き出しでいくらだと思います?前に2回来たことがあるんだけど、2回ともかなり酔って金額覚えてませんでした。今回はまだ記憶があったので...たったの₩10,000。安過ぎだって。この日もさすがに2人で1タライしか飲めなくて、₩10,000払って帰ってきました。おいちかったよぉーーー!さて、この時点で午前1時。外には酔いつぶれて倒れている人の姿もちらほら。夜中開いてると言えば東大門。まだ行ってない有名繁華街として東大門に行って屋台で飲むことにした。相方が酔い醒ましがてら歩いて行こうというので、そうすることに。それにしても、酔っぱらいが夜中にふらふら歩いても危なくない。治安のいい国だ。途中、広蔵市場、平和市場を通る。すごいねー、あそこ。初めて通ったけど、あんな長い建物の中にずぅーっと店が入ってるんだろうね。信じられないね。上の方とかどうなってるんだろ。写真撮っとけばよかった。うちらは1階をずぅーっと歩いて行くこととする。閉まってる店もあるけど、こんな時間でもやってる店もある。ある帽子屋で、娘用に良さ気な帽子発見。キャスケットっていうの?今流行ってるらしい。ちと大きかったので店のおねえさんに小さいサイズがあるかと聞いてみると、これしかないとのこと。まあ、いいかと思い、これいくら?と聞くと、今度はおじさんを呼んでくる。おじさんから予想外の言葉が。「いくつ?」そっかー、やっぱりこういうところって卸しなんだね。申し訳なさそうに「はな まん」というと、それでも売ってくれました。₩8,000なり!東大門でミリオレの中、上から下まで見て歩いて、「ここが東大門。」ってガイド終了。(考えてみると南大門も東大門も行ったのに、肝心の“門”を両方とも見てない。相方、悪い!)競技場の前の屋台の中の一軒に入り、おでんときむぱぷとそじゅをたのむ。ここのお客もうちらだけ。(まあ、時間のせいもあるが。)それにしても、夕方行った南大門もここもあまり人がいない。前に来た時なんか夜中でも大勢人がいたのに。(その方が異常だという説もあり。)屋台のあじゅんまは朝鮮族の中国人で40代。(だと思う。そう言ってたのかな?)そんなわけで韓国語(というよりむしろ朝鮮語?)と、中国語と、日本語も少ししゃべれる。と、書きながらどのくらいしゃべれたか全然覚えてない。私はひたすら韓国語でしゃべり、相方に通訳もしてやらず、あじゅんまが私に韓国語でしゃべりながら相方にも日本語で語りかけてたような気がする。気がする、だけだ。よくは覚えてない。酔っぱらいはヤだね~。あじゅんまに人が少ないねぇ、前に来た時はもっといたと思ったんだけど、と聞くと、韓国は不景気で、という予想どおりの答え。その後、前に日本に勉強しに行きたいと思ったけど高くて行けなかったとか、私が“今のご時世、中国語が出来て、韓国語も日本語も話せるんならチャンスじゃないですか?”と聞くと、“若い人はね。私みたいな歳になっちゃうとだめだよ。”なんて話を延々とした。ほかにお客も来なくてあじゅんまもヒマだったから。そじゅを2本空け、もうそろそろいいかなぁーと思っていると、あじゅんまが頼んでないのにもう1本持ってきた。あれはサービスだったのかなぁ。その次にチャメを切ってくれた。(こっちはサービスだろう。)前にHOFだかノレバンだかでチャメを初めて食べた時、“なんでこんなのが好きなんだろう?”と思ったけど、今日はウマい。一気にチャメファンになってしまった。韓国に住んで、夏は毎日チャメが食べたくなった。(後日、チャメが売ってるのを大久保で見た。1つ\350もした!日本じゃ高くて買えん。)あじゅんまが持ってきてくれたそじゅ(本日2人で都合5本目!)を飲んでる間についに相方が沈んだ。屋台のテーブルに突っ伏して寝てしまった。時間も5時を回っている。韓国は日の出が日本より遅いのでまだ暗い。あじゅんまに別れを告げ(たかなぁ?いくら払ったかも覚えてないや。)、タクシーを拾おうとする。タクシーはたくさんいて客はあんまりいないのに、鐘路だというと乗車拒否しやがる。相方が後ろのドア開けて座り込もうとしてるところへ、「鐘路?ダメダメ。(後ろを向いて相方に)扉閉めて!」と言ってる。タクシーが乗車拒否するとは思ってない相方に「だめだって。扉閉めて。」というときょとんとした顔をしている。そんな我々を置いて走り去って行った。次に捕まえたタクシーは人の良さそうなあじょっし。ダメといわれる前に、「鐘路だけど、(いいでしょ)」って感じで乗り込んじゃった。運賃は₩2,500。₩3,000でお釣りはあげてきた。そこまでは覚えてるんだけど、コンビニ寄ったところや宿でカギもらう時に誰が出て来たか、寝てたの起こしちゃったか、とかは全然覚えてない。そんなこんなで長~い1日目がやっと終わりです。今、朝の6時前。べろんべろんです。それではおやすみなさい。(2日目)目が覚めるとすでに11時半だった。しかも、頭が痛い、気持ちが悪い。昨日の屋台のあじゅんまが、“韓国は酒がよくない。”と、言っていたが確かにそれは言えてる。あのそじゅは、自分も“韓国といえばこれだよ。”みたいな感じで飲んでるけど、日本で言えば、大五郎に毛が生えたくらいのもの。あんなの3本(といえば1リットル!)も飲めば、悪酔いもしますって。相方はまだ寝てる。シャワーを浴びて上がってくると、相方が起き出す。その頃に昨日電話した韓国の友人から電話が来た。昼で仕事が終わるとのことで、ちょむしむを一緒に食べに行くことにする。鐘路タワー前で待ち合わせて、気持ち悪くて死にそうなのでお粥屋にしてもらった。ところでこの鐘路タワー、日本のガイドブックや今回泊まった宿の名刺の地図にもそう書いてあるのだが、なぜか韓国人の友人やタクシーの運ちゃんはそういう名前は知らないと言う。国税庁ビルディングというと通じる。あまりメジャーな呼び方ではないみたいだ。お粥屋はたまたま歩いてて見つけたから入っただけで、店も新しそうだったのでおいしいかどうか不安だったが、結果として悪くなかった。量が多くて、3人とも食べきれなかった。食べながら日本からのおみやげを渡し、近況を聞いたりしたが、今は貿易会社で働いていて、日本から生地を輸入してるらしい。どうりで日本語を忘れてないわけだ。会社で日本語を話せるのは彼女一人だけで、その関係で大阪には月に1回くらい出張があるとのこと。東京に来る機会は今のところないそうだ。残念。彼女はその日に限って夕方また会社に戻らなければならないとのことで、それまで買い物につきあってもらうことにする。まず、メガネを作りに南大門に地下鉄で移動。適当にメガネ屋を選んで入る。韓国語で“こんなメガネが...”って言っていたら、応対してくれたあじゅんまは韓国へ嫁いできた日本人だった。ので、そこからは日本語での会話となる。“韓国語上手ですね”とか、“前にこちらに住んでたんですか?”とか言ってくれる。住んでたことがあるのか?とはこれまでにも何回か聞かれたが...サービストークですよね。どーせあたしゃー、ハングル検定準2級程度で惨敗のレベルですよーだ。相方と2人でメガネを作った。\60,000なり。友人はしきりに“それって安いのか?”(つまり、ボられてないか)と聞く。友人は眼がいいのでメガネの値段は判らないそうだ。日本でも最近はメガネが安くなったけど、別にこの値段で満足だと伝える。それでもいまいち合点がいかないようだったけど。メガネが出来上がるまでに1時間くらいかかるそうなので、その間に昨日の電子辞書に再チャレンジする。もっと安くならないかと聞いたが、“そんなに出来ない。うちはどこよりも安い。”という。友人が“そんなこと言わないで安くしてよ。わざわざ日本から来て買おうとしてるんだから。”と、援護射撃してくれたが、店のあじょっしは譲歩する様子なし。私は日本だと3万円くらいするので、18万ウォンでも高くはないと思っていた。ただ、型落ちだと思われる(しかも3,4年)ことが気になっていたので、なんとか15万ウォンくらいで、と思っていたのだ。友人はしかし、その値段が高いと思うらしく、“ちょっと別のところも見てみましょう。”という。そんなわけで、また買わずに店を出る。(さらに文字数の関係で3日目に)
2004年06月26日
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今日からソウル行ってきます。ほんの2泊3日、向こうでの滞在時間は48時間もありません。(泣)目いっぱい行動しないともったいない、寝てるヒマはありません。食べるのだけは、1日6食を目標に。(笑)時間もないし、一緒に行くのが初韓国なので、目新しいことは起きそうもないと思います。ハプニング的な出来事に期待しましょう。今回は初めて宿取らずに行きます...ってか、予約する気力があまりなかったんですが。向こうに行ってから探す、ってか、前に泊まった旅館に当たってみるつもり。空き部屋なかったらどうしよう。ただでさえ時間ないのに、宿探すので時間かかったらヤだな。と、ちょっと後悔。天気が悪そうです。予報では2日とも夜は「雷雨」になってたり。おいおい、うそだろ、って半分祈ってますが。雨だと行動するのがイヤになってきますからね。眼鏡と電子辞書を買ってくるつもりです。それと、CD。CDは15枚まで、と決めてます。買い出すと際限なくなるからね。日本のCDが解禁になったので、中島美嘉とかも買ってきちゃいそう。まぁ、これは15枚とは別で。その合間に子供服見て、おかんに頼まれた食器も買えるか。その上おみやげ~とか考えてると時間が無くなるぅ~。ほんと、時間との勝負になりそうです。真ん中の日をどれだけ有効に使えるかだね、こりゃ。飯は6食食べなきゃならないし。(笑)新しくなったソウル駅も見たいなぁ。出来ればKTXも。夜、酒飲んで動けなくならないようにするのもポイントだね。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――(そして、出発)東京は雨。少し肌寒いくらいだ。電車の冷房がきつい。今日は弱冷房車で十分。向こうも天気が悪いらしい。雨の中の町歩きはやだな~。気が滅入る。行動のスピードが半減しちゃう。飛行機はコリアンエア。ほんとはアシアナが好きで、カードも作ったんだけど、いまだに活躍する機会なし。なぜアシアナが好きなんでしょうか?コリアンエアよりもなんかアテンダントが庶民的な感じがする。取っつきやすいっていうのか。きっとコリアンエアの方がエリートなんだろうな。滑り止めでアシアナ受けてたりして。今回、空港に着くのが遅くて、って言っても出発1時間前だが、コリアンエアのチェックインカウンターは長蛇の列。だいぶ待って自分たちの番が来たら、空いてるビジネスの窓口の方に案内してくれた。席が2階だったから“もしかして~”と思ったらビンゴ!ビジネスシートだった。こういうラッキーって、遅くチェックインした方が回ってくるんだよねー。でも、だからって遅くしすぎると乗り遅れます。作為的にはやるべからず。到着した仁川は...やった!雨降ってない!薄日が差してるじゃん!外に出ると少し暑いくらい。20万ウォンほど持ってきたので、3万円だけ両替。日本で両替が出来るようになったので試しにやってみたけど、韓国の方が断然レートよし。日本で両替する必要はありません。空港バス(₩7,000)で移動。去年来た時より運賃上がったかなぁ。そんな気が。思ったよりバスが混んでた。満席。座れてよかった、っていうか、乗れてよかった。あんまり混んでたんで、バスの中から韓国の友達に電話掛けんのやめた。周りの韓国人たちに下手な韓国語しゃべって、(きっと)途中から日本語になるの聞かれるのヤだから。あっという間に街中にはいる。早かったなぁ~っと思って時計を見ると、あれっ?いい時間経ってるわ。別に早くないね、こりゃ。ソウル在住の人なんかがよく「ソウルのバスは運転が乱暴」っていうけど、俺はそう思わない。運転が乱暴じゃない、というわけじゃなくて、“バスだけが乱暴なわけじゃない”と思うのです。だってバスだって周りの車が速く流れてなきゃあんなに混んだ道、あんなに早く走れないでしょ。もう、とにかく、ソウルの車は速い速い。けっこう道が混んでても、その大量の車がみんな60キロで走ってるって感じ。何であんなに早く走れるんだろ?韓国人は運動神経がいいのか?まぁ、さすがに交通事故も多いらしいけど。前に深夜(2時くらい?)にタクシーに乗って江南から鐘路まで帰ったことがある。うんじょんぎさっしはガラ空きの一般道路を90キロで走り、信号が黄色になると100キロを超えた。赤信号もちょっとスピードを落としながら左右を見て、車が来なけりゃ再加速である。別の赤信号では直進レーンに車が1台止まっていた。うんじょんぎさっしは右折レーンに入り、抜いていった。(その時、このうんじょんぎさっしの運転マナーが、さすがに韓国人の標準というわけではないということがわかった。)このドライブ、死の危険があるはずなのに、とても楽しかった(そしてえらく早く着いた。)。さて、バスは、満席だったのが、弘大、新村あたりで次々に降りて半分くらいになる。うちらが降りるのは鍾路。近くなってきて降りる用意するんだけど、毎回、降りる意思表示をどうすればいいのかわからない。毎回、前回どうやったか忘れてる。降りるための押しボタンがあるが、誰も使わない。今回は他の人たちがやっているように、停留所が近づいてきたら乗降口に近づいていく方法でうまく降りれた。さて、鍾路。相変わらず さらみまなよ 。相方は「すごい中心街に来ちゃったね。」と言うてる。これから宿探しだ。と言っても、前に泊まった旅館をまずはあたってみる。これで部屋が空いてれば宿探し終了だ。道はもう十分わかってる。教保文庫の隣りにでっかい新しい建物が建った。こりゃ、何のビルだ?前で大勢チラシを配ってる。アパートか。不動産屋なのかな?今ソウルは住宅業界が景気がいいらしいから、それで新しいビルが建ったのか?その新しいビルの裏手に回って細い路地を入ろうとする...あれ?道がない???仁寺洞ギルから教保文庫に抜けるピマッコルと呼ばれる細い路地がある。それがないのである。鐘路の北側は再開発計画の真っ只中だ。と、いうのは知識としては知っていた。けれども、こんな形で...。いや~な予感を感じながら、仕方なく大通り側から回り込むことにする。目指す旅館はまだあるのか。あった。鐘路タワーにだいぶ近いところまで歩いてきてから裏手にはいると、そこにはまだピマッコルが存在していた。そして目指す旅館も健在だった。のだけれど、旅館のほんの10メートルも先からピマッコルがなくなっている。うぇ~、なんだ、こりゃ。この旅館の運命も風前の灯火なのか。そんなこんなでこの辺一帯が再開発されちゃったらどこに泊まればいいんだろう?安くて庶民的な食べ物屋もなくなっちゃう。大きな危惧を抱きながら、それでもとりあえず今時点ではあって良かったということで、宿に入る。希望だったオンドルパンが空いていた。(っていうか、あとから観察してみると、あまり泊まってる人いなそうだった。)土曜日は₩40,000、それ以外の日は₩35,000。ということで2泊で₩75,000。いいねぇ、安くて。相方は安いんであまり部屋には期待してなかったみたいで、部屋に入ると“いいじゃん!”を連発。浴槽があるのが特に気に入ったみたいだ。(なんで?)バスルーム兼トイレもきれいで、自分も満足。宿決めに時間がかからなくてよかった。宿からグローバルパスポートで韓国の友達に電話をする。前に来た時に会ってメールアドレス聞いたのだがなぜかメールが届かなくて、以来音信不通だった。と、いう訳でいきなり電話がかかってきて今ソウルだというんだから向こうもびっくりしただろう。しかも、あさってには帰るなんて勝手なこと言う。今日、偶然にも鐘路の方に飲みに来るという。そこに混ぜてもらってもこっちとしては全然よかったが、ダメだというので明日会うことに。韓国に帰ってきてから1年半も経っているのに、思ったよりも全然日本語が使えてた。なぜだか、それも明日聞いてみよう。機内食を食べてから時間もあまり経ってなくて腹が減らないので、さっそく買い物兼観光に出かける。もう7時近いというのにまだ明るい。韓国は日本よりだいぶ西にあるのに時差がないから、この時期は8時になってもまだ明るい。逆に朝はいつまでも暗いから、冬は8時になってもまだ暗い。何でこんなに経度差があるのに時差がないのかというと、そこには日韓の歴史が関係しているらしい。相方にガイドブックとか買ったかと聞いたが、買ってないとのこと。ホームページを印刷したものを少し持ってきただけだそうだ。予想どおりだ。そういうヤツなのだ。俺はCDとメガネが買いたくて、相方もメガネを作りたいのと革の上着を買いたいというので、明洞経由で南大門に行くことにする。ソウル初めての相方には基本的な繁華街は押さえて帰ってもらわないと。歩いて行って、明洞近くまで行ったところで外のワゴンにVCDを置いてる小さなCD屋を発見。ちょっと見ようと思うと中から兄ちゃんが出て来て、日本人だと判ると(たくさん買ってくれると思ったのか)店の中に招き入れられた。何が好きなんだ?バラードか?ダンスか?誰が好きなんだ?イ・ヒョリは?これはイ・ジョンヒョンだ。(おっ、新しいの出たのか。買わなきゃ!グッドタイミングでソウルに来れてラッキー!)と、うるさい、うるさい。いくらなのか聞くと1枚₩13,000とのこと。...高い...。一気に買う気が失せて(って始めっからほとんどありませんでしたが)、“と おるけ”なんてごまかしながら退散。そんなこんなで明洞に到着。ここでは買い物する予定はないので、相変わらずの人通りの中をひととおりぐるっと回って“ここが明洞ね。”とガイド。全州中央会館の通り向かいにいつも立っていたおじさんが、めっちゃかわいい女の子に変わっていた。なぜ?女の子といえば、全体にソウルの女の子たちが前に来た時に比べてかわいくなっているように感じた。前は、「芸能人はあんな綺麗なのに、何で街行く女の子はかわいくないんだろ?」と思っていたのが、今回の印象はだいぶ違った。明洞の街角でずーっと街行く女の子たちの写真を撮ってたいくらいだ。私の分析では、日本と韓国の化粧の仕方が似てきたからじゃないかなぁ、と。ほんとかどうか判りませんが。そして肌のきれいさ。今までは「肌がきれいったってかわいくなきゃなあ。」なんてんで、あまり気にならなかったけど、そこが克服された今、肌のきれいさが引き立つ!日本に帰ってきて改めて日本の女の子の肌と比べてみると、どうも日本の女の子はニキビの跡が残っちゃってる子が多いと思う。洋風の脂っこいものを食べすぎるせい?でも、そうだとするとソウルの女の子たちも早晩...。体も、男も女もスリムだし。男はスリムな基本の上に軍隊で鍛えた筋肉質が乗ってるって感じかな。話がだいぶそれましたが、そんなこんなで南大門市場に到着。革屋を探しながらひととおり歩く。革屋が見つからないので、前にCDが安かった地下街の店に行った。店の前のショーケースに電子辞書があったので見ていたら店の人に声を掛けられる。韓日、日韓辞典の入ってるので、₩195,000が₩185,000になり、₩180,000になった。けっこう安いがそれでも高価な買い物だし、実はモノがちょっと古そうなので、“ちょっと考えてまた来ま~す。”なんて言って、CD5,6枚だけ買って引き上げてきた。その後、おみやげ用の海苔を買って、いったん地下鉄にて宿に引き上げた。(文字数の都合で明日の日記に続く)
2004年06月25日
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今日はハングル講座の予定だったが、台風襲来で中止。来週に延期になりました。そんな風雨の中、ソウル行きの航空券を取りに行ってきた。相変わらず愛想がない旅行会社スタッフ。ここは中国メインなんだね。スタッフの名前からも、6人中4人が中国人みたい。だから何だってことはないんですが。月曜からスーツのズボンの折り目がなくなっちゃいました。(泣)
2004年06月21日
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急いで私鉄の改札通ろうとする時、改札機にパスケース思いっきりぶつけちゃいますから~ ざんね~ん! おまけにブロックされてみぞおちに入りますから...斬り。
2004年06月20日
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行ってきました!「Korean Wave 2004 in Tokyo~K Generation K-POP Special Live」(やっぱ長っ)。結局誘った友達は来客ありとのことで断られ、娘と2人で見に行きました。娘(6才)が見ても、まー、よくわかるかどうかわかりませんが、何かしら感じるものはあるだろうと、勝手に期待して。会場はZepp Tokyo。何年か前にも、K-POP系のイベントで行きました。あの時は、確かエイベックス系のイベントで、SESと神話とあと誰だっけかな?司会がリュウヒジュンで、シークレットゲストが当時売り出し中のBoAちん!今から考えると、すごいラッキーだったなぁ~。トクしたなぁ~。リュウくんが「いやぁ~、かわいいなぁ~」って連発してた。その後仲良くなれたかな?リュウくん。今回はSugarとキムユナとリナ・パーク。実は前回はリップシンクだった記憶があるのだが(間違いだったらごめんなさい。でも、たしかパダが風邪ひいて苦しそうだったんだよなぁ、違ったのかなぁ)、今回はSugarも(?)、ちゃんと歌ってた。Sugar、日本語うまくなってましたねぇ。MCは全部日本語。思ったよりもよかった。スジンちゃんが一番かわいかったのが新たな発見。全体になかなか好印象。おぢさん、応援するよぉー。CD買いたいほどじゃないけど...つづいてキムユナ。素敵でした。素晴らしかった。ただでこんなん見せてもらっていいんかいなってくらい。聞きたかった「ぽむ なるん かんだ」もやってくれたし。大満足。ソウルで2枚目、必ず買いまーす。最後がリナ・パーク。ん~、前からこういう感じだとは知ってたけど。だから積極的に聞かなかったんだけど。声量があるとか、声域が広いとか、そういうことが歌がうまいということなのか?それを歌がうまいと言うのであったとしても、だからといってイコール人を感動させることが出来るということじゃないわけで。(リナ・パークファンの方、ごめんなさい。)どうもね、私の声はこんなにすごいのよぉ~、って見せつけられただけの気がして、聞いててあんまり楽しくなかったなぁ。...ちなみに、真ん中へんのステージに向かって左手の方で、ずーっと娘を肩車してたのが私です。つらかった。激しい筋肉痛は何日後に訪れるか、見ものです。それと、うしろでずーっとデジカメで写真取ってたヤツ!マナー違反だぞ!ってか、違法なのか。でも、今、けーたいにもカメラ付いてるし、こういうのの規制って難しそうですね。
2004年06月19日
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いや~、間があいちゃったなぁ~。また、気を取り直して書きます。今日の韓国なことは...航空券の発券が出来たっていう連絡が来ない。「水曜日くらいには...」なんて言うてたのに。しびれを切らして午後の5時過ぎに電話してみた。(旅行会社の営業時間は6時まで。)「今日の発券予定なんですが、まだです。」「じゃあ、今日は取りに行けないですね?」「いえ...え~と、ちょっと待ってください............ あ、もしもし、何時になるかわからないんですが、6時半頃にもう一度電話していただければ、 そのころには大丈夫だと思います。」「そうですか、じゃ、またかけてみます。」そして6時半。ふと見ると、けーたいに伝言あり。旅行会社からの発券できたので取りに来いとの旨。さっそく電話してみる。「はい、こちらは○○○○です。ただいまの時間は営業を終了しております。 営業時間内におかけ直しください。営業時間は平日、午前........」って、留守番電話かよ!6時半にかけろっちゅうたのはそっちじゃろがぁーーーーーー!!!まったく旅行会社ってのは全然客のこと考えてない、といつも思う。だいたい、8時くらいまで店開けとけっちゅうんじゃ!なんで日曜は休みなんじゃ!!!会社員は旅行なんか行くなっちゅうんかい!旅行会社ってーのは、夕方は6時まで、土日は休みってとこが多い。なんでなんだろ。航空券とかを取るシステムがその時間までという話を聞いたことはあるが、それって営業時間を縛る条件になるの?別にその場でチケット確保できなくたって客の話は聞けるし、チケット取りに行くとか、そういう諸々の手続きは出来ると思うんですけど!やつらは全っ然、サービス業じゃないね。ただのチケット手配師だ。ホテル予約師だ。サービス大国日本で、なんかここだけ韓国みたいだ。(笑)そんなわけで、チケットは後日取りに行くこととなりました...とほほ。
2004年06月18日
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ある本で見たのだが、韓国語というか、朝鮮語というか、ハングルというか、を話す人口は、北朝鮮も入れると約7000万人。これは世界の言語の中でも15位くらいになる人口なんだそうだ。へぇ~、すごいんだね。今までマイナーな言葉の勉強してるとばっかり思いこんでたのに。そうすると某極東の島国のみで話されてる言語は10位くらいになるのかな?
2004年06月17日
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雑貨屋が好きだ。まぁ、そんな人はたくさんいるんだろうけど。見るだけで、あまり買うことはないが。生活空間が狭くて、実用的じゃなくて飾っておくだけのものを置いとけるようなスペースがないから。でも、雑貨屋でものを見ている時にいいものを探すのはうまいと勝手に思っている。嗅覚が働くというか、時間を掛けずにいいものをさっと探し出せる能力があると勝手に思っている。雑貨屋を見てると自分でもやってみたいと思う。コンセプトはもちろん亜細亜。ただ、それだけじゃ、ありふれてるから亜細亜でオヤジ。“亜細亜でオヤジな雑貨&食材屋”。これならなかなかないでしょ。大体オヤジを相手にした雑貨屋なんて。名前も考えた。亜細亜でオヤジで『オヤジあん』。我ながらダサくて笑える。でも、これじゃあちょっとオヤジ色が強すぎるので『おアジアん』。ネーミングの才はないようだ。自称犬並みの嗅覚で、亜細亜各国からオヤジ好みのセンスのいい(悪い?)雑貨を買い付けてくる。もちろん日本製の“なんちゃってアジア”なものも半分くらい忍び込ませる。アジア各国の料理が作れる食材も置く。もちろんビンづめ、カンづめ、乾燥物が主体だが。かみさんと雑貨屋をのぞきながらここまで話して「オヤジの食べる食材だからアジア各国のおねえちゃんも置かないとね。」と言ったら、そこで話が終わった...ちょっとギャグがブラック過ぎたか。仕方ない、オヤジな雑貨屋なんだから。どなたか物好きな方、一口出資してみませんか?
2004年06月16日
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InterFMから、封筒が届く。はて?何だっけ?イベントの宣伝とか?開けてみると、「Korean Wave 2004 in Tokyo~K Generation K-POP Special Live」(長っ。)の当選の連絡と招待券。応募したのすっかり忘れてました!ネットを見てたらたまたま出くわして、軽い気持ちで応募したもので。と、いうわけで土曜日、見に行ってきます。(たぶん)
2004年06月15日
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録画しておいた、先週の“ちょうん さらむ”を見た。このドラマ、好っきです。面白くなってきました。
2004年06月14日
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本日、ハングル能力検定試験、行って参りました。基本的に、こういう、資格試験とかじゃない、自分の能力を試すタイプの試験の時は、そのための勉強というのをやらない主義なのでそれは別にいいのですが、今回はいろいろと時間がなくて、過去問も筆記の部分だけをなんとか当日の朝にやっただけでした。過去問の結果は自己採点で90点満点の50点。この試験、3級までは100点満点で60点、つまり6割取れれば合格だけど、準2級からは150点満点で110点、7割3分3厘取れなければならない。さて、結果ですが...予想を超える惨敗。自己採点では筆記40点の聞き取り・書き取り10点で50点ってところですね。まぁ、ある程度予想も覚悟もしてたことではありますが。なんとか、もっと勉強時間を増やしたい。どうすればいいんかな?仕事して、休みの日はほかの趣味や子供の相手をしながら今より勉強時間を増やす方法。どなたか、いいアドバイスありませんか?今の1番の課題は語彙を増やすことと聞き取れるようになること。〔試験会場で思ったこと〕準2級くらいになっても、予想以上に若い人が多い。私の前の子なんて二十歳そこそこなのに時間前に出来上がって退場しちゃった。こういう子たちがこれからの日韓関係を築いていくんだろうな。386世代はよっぽどがんばらないと、出る幕なさそうですね。シクシク
2004年06月13日
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ソウル行きの航空券がなんとかとれたので、代金を払ってきた。予想よりだいぶ高くなってしまったが仕方ない。金曜発の日曜帰りなんて一番高い時だし。それよりも、大好きなアシアナじゃなくて大韓航空になってしまったのが残念だ。まあ、それでもみぃぐくの航空会社になるよりは全然いいが。前回の旅行後にアシアナカード作ったのに活躍する場面が未だ来ずだ。
2004年06月12日
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ソウル行き航空券難航中。思ったより空きがないみたい。“冬ソナ”放映中という時期が悪かったのか?
2004年06月11日
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