読んでおきたい本

アナタが懸命に人生を生きたなら、大切な人の思い出の中に活き続けるはず。おとなの感性も充分満足させます。
誰かを愛するという事・・"100万回いきたねこ"のラストの号泣にはこちらも号泣ですよ・・。
トムは真夜中の庭で新版
長い夏休みを弟の病気で台無しにされたとふてくされるトムが体験する不思議なひと夏の体験。過去と未来が交錯する瞬間の感動を共有してみては☆
テレビのアニメや子供向けの絵本では一部の話だけしか知らないのでは?雁のアッカが鷲の孤児の育ての親だなんて話とか・・。
石の花
石の花見たさで森の石工になってしまった夫を待つ妻・・。他、ロシア・ウラル地方のおはなし。
ルドルフとイッパイアッテナ
迷子の子ねこ"ルドルフ"が"イッパイアッテナ"という変な名前のネコと過すうちに成長していく物語

☆ ☆

『戦火のなかの子どもたち』物語
「戦火のなかのこどもたち」物語
"いわさき ちひろ"といえばあどけなく可愛い子供の絵を思い出します。東京大空襲で家族を失った彼女自身がつづった真実の物語のできるまで

新・人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」
フルガム牧師が日常の中の出来事を通して、あたりまえの生活の大切さや、なんでもないような人のすばらしさを、絶妙な語り口でおもしろく聞かせてくれます。
私は続編の方が好きですけどね・・。 気がついた時には、火のついたベッドに寝ていた


ダギーへの手紙
「ダギーへの手紙」
『いのちって何?死って何?どうして小さな子供たちが死ななければならないの?』小児ガンに侵された9歳の少年に、その答えを精神科医ロス博士は人間の命を花に例えたり、人生を学校に例えたりしながらわかりやすく説明していきます。
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さよならエルマおばあさん
「さよならエルマおばあさん」
"子供向けの写真集。本の最後は猫の独白という形で結ばれています。『いっしょにくらせて、ほんとうに楽しかったよ。おばあさんのこと、わすれないからね。ありがとう』 "命を伝えるものがたり"


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