FM電波による地震予知の続編です。
前回、地震をFMで予知する前提として、FM電波で流星を観測する仕組み
を説明しました。地震予知は、これがベースとなっています。
もともと、観測で得られるデータは完璧な姿ではありません。たとえば、
飛行機が通ると、飛行機で若干反射された電波が入ってしまうこともあり
ますし、流星だけでなく他にも何かしら影響はあります。
その中でこれまで原因がはっきりしないものがありました。
どうも地震の前にパターンとして似たものが出るということに気づいたのは
結構前なのですが、それが本当に地震と関連があるかどうかは、それから何年
もたった今でも「どうやら確からしいぞ」の域を出ないまま継続調査として
行われているのです。
電離層
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観測点 __ FM局
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地震発生源(地殻のひずみなどから電離層に影響)
今回話題になり、そのあと静まったのはFM電波で地震予知というカテゴリ
がまだまだ研究としては第一歩踏み出したレベルで技術にまで熟成されてい
ないということが分かったからだと思います。
ですが、少しずつ研究が進み、ちゃんとした技術になった暁には、私たちの
生活にはなくてはならないものになるかもしれません。その日が早く来て、
多大な被害を未然に防いでもらえるよう、私費を投じて研究を進めてる串田
さんを応援していきたいと思います。

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