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2009/08/24
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カテゴリ: 設計事務所の事
今日は以前から相談に載ってもらっている弁護士さんのところへ行く事になっていましたので、午前中からヘルパーさんに入ってもらって、行って来ました。

電話リースの詐欺まがいの業者に引っかかってしまった事で、必要のない高いビジネス電話を入れてしまったことで、もめているのです。

当時確かに事務所は開設している状態でしたが、電話のリースを持ってきた業者は、その直前にコピー機のリースをおいていきました。

これは皆で集まって頻繁に使う状態でA4までしかコピーできなかった古いコピー機の変わりにA3が使えるコピー機が必要だったので入れたのでした。

それからしばらくした頃、私が病人を抱えて大変な状態を知ったうえで電話のリースの話を持ってきたのでした。
「外出先から暗証番号で操作すると外から寝ているご主人に声がかけられるからご主人が受話器を取らなくても話が出来るんですよ。」と言う売れ込みに私は載せられてしまったのでした。

当時「車のローンも2台分抱えていてとてもさらに上乗せはできない。」と言うと営業マンは「車のローンの支払いと同じ金額であればいいですか」と聞かれたので「そうね、変わらなければどっちみちローンは払っていかなければいけないんだから」という私の言葉をよいことに、話をどんどん進めて行ってしまったのでした。
しかも総額の見積書の内訳書もなく、月の支払い金額だけ確認して、契約書には実際には100万もないのに売り上げ金額を「500万と書いて置いてください。」といわれるままに書いてしまったり、保障人に病人である主人の名前を書いたりと、今考えるとでたらめな書類である。

その間も私は主人の寝ている部屋に行ったりきたりで落ち着かない状態をよい事にどんどん話を進めて行き、契約を成立させて営業マンは帰ってしまったのであった。 17年の12月

私の頭の中は主人の為に役に立つならというだけのことで決めたことに疑問も持たないまま、しばらくしてから電話工事が入ってきて少し驚いたのは、こんな家にふさわしくない装置が入ってきた事に少しびっくりしたもののそういうものかな、と深く考えもしないまま年が明けてしまった。

改めてそういえば細かい見積書も見せてもらってないし、この大げさな装置は一体何なのだろうという疑問が浮かび、電話をして「見積りの内訳書も見せてもらってなかったから送ってください」と頼んでFAXで送ってもらったのを見て唖然としたのであった。

車のローンは仕方がないとしても、 その電話装置の金額の高さ に愕然としたのであった。

「これを先に見せてもらっていれば断ったはずです。」というと営業マンは 「内訳書を請求されなかったから出さなかった。総額は了解していると思ったので」 という説明であった。

私はその時初めて自分が騙されたと気が付いたのであった。しかし「車のローンを払っている間は仕方がないですよね」と言われると確かに同じ金額分は払って行く期間はあるわけだから、がんばるしかない、と思いながら、忙しさに紛れてそれでも苦情を言う相手を、リース会社にも伝えなければと思い立ち、当時の事情を手紙に書いて、送ったのである。

その後はローンが払い終わるまではとまじめに払い続けてのであった。

昨年の夏に1台分が終わって本来なら残りの1台分で金額的には半分以下になったことに気が付き、何故私は2台分の金額をひたすら払い続けなければいけないのだろう?
という事にやっと気が付き、又営業に来た池袋の会社に電話をすると、担当だった営業マンは今は辞めてしまっている。との事。

社長さんらしい人に文句を言うが当事者ではないのでその時の我が家の事情は担当の営業マンがどのような営業の仕方をしたか等感知しない。と言われてしまう。


主人の介護でなかなか時間が取れない中を電話で消費者センターに相談すると、地元の司法書士さんを紹介してくれた。
やっと時間を作って相談に行き 「不正な契約ではないか」 ということでクーリングオフを要請する通知書を作ってもらう。

何度かやり取りをする中で「和解金で了解した上で見直しましょう」と言う話になりかけた時、私はどうしても腹が立っていて許せない、と言う気持ちが強く、しかも電話は撤去した上で借金だけが残るなんてなお許せないと言う。

「この先は訴訟となると、司法書士では扱えない金額なので、降ります。」と司法書士さんから言われてしまったのであった。


その後は営業会社、リース会社アプラスに直接電話をしてみたものの素人ではどうにもならないと解かる。

それから県の「法テラス」という弁護士に相談できる窓口を知り、そこで地元の弁護士事務所を紹介されて今に至るのである。

何度か書面をリース会社に送ってもらっている中で本来車のローンなどと抱き合わせて事務機器をリースに組む事はしてはいけない事らしく、その営業に来た会社はリース会社から営業契約は解除されたらしい。

又契約関係はこちらサイドからは営業に来た会社とは全く関係はなく、リース会社との契約関係だけで成り立っている事も弁護士さんからの説明で知る。

つまり営業に来た会社に幾ら文句を言っても相手は何の責任もない、と言う関係だったと言う事を今頃になって知ったのである。

アプラス側は営業会社からリスクとして残金の総額の30%ほどを支払わせる話になっているらしく、残りの残金の33%はアプラスが持つので残りの37%をこちらで払って欲しいということを言って来た様であった。

それにしても今の我が家では支払い続けるには厳しい金額である。
かといってどうしても納得できないという事で訴訟に持っていくと、弁護士費用も掛かり、時間も簡易裁判所に通わなければならず、裁判官が必ずしもこちらサイドの味方とは限らない、と弁護士さんに言われてしまう。

今でこそ仕事はしていないし、事務所登録の更新もしないまま事務所は閉鎖状態であるものの、当時はまだ営業していたとなるとこちらの立場は不利になるという事だそうだ。

承知の上で契約書に書いたとみなされてしまう。例え当時介護でパニックになっていて、営業マンの言うなりになって書いてしまったとしても、裁判官がどう判断するか、保障はできない、と弁護士さんに言われてしまった。

とりあえず又月々の支払い金額を下げてもらい、これから5年かけてリースをまだ払い続ける事で和解に持っていく、電話はこのまま使う、ということで書面を作ってもらうことにして帰って来たのである。

リース契約のもっと厳しい法律を作って欲しいとつくづく実感した事件である。

結果はまだでていません。





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最終更新日  2009/08/25 12:10:23 AM
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匿名希望 さん
アプラスの電話機リース契約で悪質な扱いを受け

仲介に電話会社が入り、1年で解約できるとの説明で
電話機をリースしましたが。解約不能とのことで
全額支払わされました。この間のプラスの対応は最悪。
怒り狂っています。
皆さん、この会社は要注意です。 (2022/10/24 06:09:25 PM)

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