アトピー・肌荒れ対策紹介サイト

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丹羽先生のアトピー治療理論


まず、丹羽先生はアトピーの原因を発見されました。それが最近よく聞く「活性酸素」です。この活性酸素はもともと体内に入ってくる悪い物質をやっつけるための、どちらかというと善玉的なものでした。しかし!近年、大気汚染などの環境の変化によって体内に入る悪い物質が急激に増えたため、活性酸素がその悪い物質だけでなく体の健康なところまで攻撃するようになったのです。これが、ガンやアトピー・肌荒れとなって現れています。大都市圏にアトピー患者が多いのはそのためです。
 しかしなぜ、アトピーになる人とならない人がいるのでしょうか。それは活性酸素をコントロールする成分である「SOD」と呼ばれる物質を作る能力の差であるようです。この「SOD」は活性酸素が正常値を超えると、それを正常値に抑えてくれる働きをします。この「SOD」は体内で生成することができるのですがアトピーになる方は「SOD」を作る能力を上回るほどの活性酸素が発生し、抑えきれないためにアトピーとなって発症しているということのようです。活性酸素は大気汚染などの環境以外にも睡眠不足やストレスなどによっても発生するようです。
 では「SOD」の不足をどうやって補えばいいのでしょうか。「SOD」自体は現在の科学では作れないものらしいのです。しかし、丹羽先生は「SOD」と同じような働きをする「SOD作用物質」というものを見つけ、それを製品にしたのが「SOD作用食品 AOAスッティック」です。これは活性酸素を抑えるためのものなので理論的にはアトピー以外にも活性酸素が引き起こすアレルギーやガン、抜け毛などに効果があると言われています。詳しくは丹羽先生の著書を読まれるか診療をお受けになることをお勧めします。少なくとも私はこの治療で実際にアトピーを克服した経験がありますので、まだ自分に合った治療法に出会っていない方にお勧めします。
※このサイトでも「SOD作用食品 AOA」をご紹介していますが、アトピーの「治療」はやはり実際に診療を受けられて先生の特製「軟膏」と併用するのが一番です。「SOD作用食品 AOA」は慢性的なアトピーの方が使用すると最初の1週間ほど悪化する場合があります。私も友人も悪化しました。そうした意味でも診療を受けたほうがよいと思います。

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