フランスでワーホリ!

フランスでワーホリ!

情報収集~申請書を書く


受けると決めてから、書き始めるまで2週間以上かな。
まず、やりたいことが、ワーキングホリデーの定義に沿うように
一生懸命、そしてかなりシステマチックに考えました。

ワーホリの定義とは・・・
つまり「若者間の国際交流促進」です。
これって、結構重要だと思うんですよ。
なぜ、ワーキングホリデーというシステムがあるのか、
それが若者限定なのか。
そこから外れちゃいけないと思う。

書き始めて、できた文章について、最も文章に信頼を置いている人に
一度見ていただきました。そして容赦なく添削してもらいました。

他人の目。これは大事です。
私は文章を書く仕事をしていたので、強く言います。
(でもこの程度の文章かよ!っていわないでね。これはこれ)
自分で書いていると、特に自分の思い入れが強いと
なぜか・・・他人にはわからない文章になっていきます。

一番危険なのは、自分ではわかっているから
他人への説明を省略しちゃうってことです。

これ、しゃべってるときでもあるでしょ。
それと一緒。
わかったようでわからないような文章になってしまうのです。

私はその添削でも、「ワーホリだからできることを書き切れていない」と
指摘されて大分直しました。

そして、提出したのは書き始めて1週間後くらいです。

最後どこで手を入れるのをやめるかっていうのも難しいんですけどね。
これで人生決まると思うと特にね・・・。

ちなみにワーホリネットなどでも当時うわさになってましたが
手書きか、ワープロか、それから「何枚」書くか。

私は手書きで1枚。ジャスト1枚にまとまるように書きました。
1行も余していません。
こういうようにかくもんなのかとおもっていたけど
実際数枚書いて受かってる人もいるので、どっちでもいいんでしょう。

それから、フランスのワーホリ申請時には
細かいことは何にも指定されていません。

私は、全部の申請書類の下隅に名前を書きました。
そしてクリップやホッチキスできちんととめて出しました。
あ、速達で出しましたなー。
(大使館で行方不明になって
『申請書類が不足』で却下、とかしゃれにならんよ)

参考にしてください。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: