笑顔探しできるかな? -介護の現場から- 喜怒哀楽日記

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2013年12月29日
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カテゴリ: 日記
24歳の時から例年年末3日間は餅屋でのアルバイトを続けてきた。
亡くなった父親と餅屋の夭逝した大将が同級生ということもあり結構かわいがってもらったし、本当によくしてもらった。但し休んだ年も結構あるから皆勤賞じゃない。
去年から仕事要請のオファーが遅くなり、こっちも昼間の仕事の都合もあって初めて当方から断った。

なんとなく後味の悪いものは感じてはいたんだ。僕としてもお歳暮の配達、それから引き続いておせち料理の配達と、ちょっとドル箱路線の仕事で忙しさに感(かま)けて欲に目が眩んだというのもあって忸怩たるものを衷心、感じてはいた。
でもな、餅も今やスーパーやコンビニ、下手したら100均でも売ってるご時世、餅屋も毎年注文が減ってきてるのが現状だ。
始めた当初は夜中の1時、2時まで当たり前だった。バイトも最低でも5人はいたし、それ以上に人が溢れかえってたけど、それでもみんな忙しかった。
年を経る毎に注文も減り、バイトもいつしかいなくなり、こじんまりとやってきていた。そんな中、便利屋宜しく赤の他人ながらもずっと使ってきてもらってた。
まあ、去年の経緯があってか今年は声もかからず。婆ちゃん一人で店を切り盛りしてるから無理もないと思う。婆ちゃんの孫も大きくなり、人手が足りてきたというのもあるんだろう。

年末大晦日まで仕事をこなし、更には元日からも仕事をしていた時期から比べるとなんと仕事が減ったことか。


はたしてそれがいいのか悪いのか内心複雑な心境だ。





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最終更新日  2013年12月29日 20時53分55秒
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