笑顔探しできるかな? -介護の現場から- 喜怒哀楽日記

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2015年09月13日
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カテゴリ: 日記
「のぼうの城」を観た。
正直な感想を一言でいえば、ちょんまげの鬘をかぶった現代劇だな、これは。セリフの細かなところで引っかかるところがある。
原作の持つ迫力も何もない。どうしても尺(これも有名になった言葉だね、制約時間のこと)が決まってるから
端折らねばならないところも出てきてるんだろうし、まあ今の時代劇はこんなもんだと認識しとかないと何も観られないからな。もうちょっとディテイルを描かないと伝わってこないよ。
と言うのも、原作がグイグイと迫る筆圧があっただけにそれがあまりにも活かされない映像でちょっと残念だった。
野村萬斎のおちょくったような芝居だけがまだしもの救いか。

あと、鬘がかなり茶髪なんだよね。それがなんとも違和感を感じさせてしまっている。
今回はDVDで観たんだけれど、ホームシアターでだと5.1chの音響バランスが悪すぎる。左右からの音はいいんだけれど、正面からのセリフが聞き取りづらいんだ。古い映画を無理矢理に5.1chにしたのなら致し方がないが、たかだか3年前の映画でこの音響定位はちょっと駄目でしょう。
「アバター」や「ロード・オブ・ザ・リング」なんかはすごく感心しただけにやっぱり邦画ではここまでは力を入れてなんだなと思った次第。


その程度である。






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最終更新日  2015年09月13日 20時04分21秒
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