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2012.07.20

前田先生のお話

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

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入退院が多く、自宅が遠方のため病院の近くにアパートを借りた・・信ちゃんが０歳、２７年前にもそのような方がいました。

そのような方が今身近にいると昨日支部の方から聞きました。

西宮でも小児の往診医はほとんどなく、うちのＤｒも小児科専門でないですが、すでに大人の往診しているＤｒや訪問看護がその子の専門医と連携を取って、入院に至らないような体調管理や早目の処置ができるようになれば、本人はもちろん家族の負担が軽減できると思います。

そのために前田先生は後進の指導や訪問看護のマニュアル作りをされていて、それができるのがもうすぐですとおっしゃっていました。

今まっただ中の人はどうすればいいの？

病院側も在宅医や訪問看護を探したり、つなげる努力をしてほしいと思います。

（高齢者は急性期・安定期・在宅と移行、その際に中を取り持つケアマネやシステムができて来たが、小児は全くといってない）

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Last updated 2012.07.20 08:19:06
コメント(2) | コメントを書く

■コメント

Re:前田先生のお話(07/20)

makota さん

ホントそうですよね・・・。

重心児者の場合、体調が悪くなれば悪化しやすく即入院というケースもあるから主治医のいる病院の近くがいいというのもあるのでしょう。
どちらかいうとうちもそんな感じで、まだ往診利用まで至っていません。

でも、今後増え続けるNICUのお子さんが家に帰るには、子どもの状態もさることながら親御さんの心も安定させるためにも自宅近くになんでも相談できる医療関係や福祉関係（ケアマネのような）の人がいると少しでも安心して帰れるような気がします。

うちのように学校卒業して医療が整っている生活介護にいけていると安心ですが、乳児～幼児～高校卒業するまでがいろいろ不安を感じることが多いのではないあかなぁと思います。そういうところをフォローできたらいいですね。

高齢者の介護保険制度のいいところをもっと障害児者のためにも取り入れてほしいし、角度の違った支援が必要ということも理解してほしいな。 (2012.07.21 11:53:52)

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Re[1]:前田先生のお話(07/20)

信ちゃんママ

makotaさん

在宅部会の要望はそこと、元気な人の自宅以外での地域生活
システムのように思います。 (2012.07.21 15:39:00)

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