PR
Freepage List
Keyword Search
Calendar
syuichi6780さんComments
平成15年度卒のうちの場合
卒業後の生活(日中はどこでだれと過ごすか・入浴回数や方法は?・通院方法は?ショートステイはどこでどのぐらい利用したいか?)を一緒に考える人がいてくれて、学校の進路担当と一緒に実習に行ったように記憶している。
支援費制度が始まったころではあったが、相談できる人(すなごのコーディネーター)がいてくれたから、本人が主体の支援計画ができたと思う。
他の地域では今どうなっているのか知らないが、本来なら学校の進路担当者がその役割を担うのが筋だろうし、地域に自立支援協議会ができているだろうから、そこに相談するのも一つで、資源がないから利用できないではなく、ではその資源はどうやって作っていくか?を一緒に考えていくのが、学校であり自立支援協議会の役割ではないのかな?