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syuichi6780さんComments
やっと9月になり、猛暑の8月を無事に(往診医にSOS出さなくてすんだという意味)通過できた安堵感と、あ~またいろいろ忙しくなるな~と思う今日この頃、少し8月の心境を書いておこうと思います。
1、計画停電の不安
6月から心配しすぎて疲れた。
2、木曜見守り(12~16時)のヘルパーの期限未定のお休み
これで2回目、彼以外で信ちゃんのケアできる人は前のヘルパー君か○○さんしかいなくて、前の時は登園日にしてもられる日はつばさに行かせてもらったが、今回は4月から月も通所日になっていたのと、ほとんど利用者が曜日固定になっていたので、誰かが急に休んで、おまけに看護師の人数等でつばさからOKがでないと行けなくて、結局は頼まなかった。
前のヘルパー君(今学生)が夏休みだったので3回は来てくれ、最終日は9月から入ってくれることになったヘルパーさん(女性)を連れて来てくれた。
「2回目(6日)からは一人で来られるので、私が教えることに・・当分は見守りはしてもらえないから一緒に出かけることにする。」
3、ジッペイ兄弟の死
前は朝ズバを見ていたけど、気がめいる話題が多くいつのころからかZIPを見ている。昔犬を飼っていてこともあってジッペイ兄弟のコーナーは朝の楽しみの一つになっていた。(もうひとつは朝ドラ)。急死、それも車内での熱中症・・それだけでも十分ショックだったけど、喉頭全摘していたと聞いて余計に複雑になった。
3、ヒブワクチンのコマーシャル
生後二日目の発熱、三日目危篤の信ちゃんだったから、当時にワクチンがあったとしても、生後3カ月での接種でも間に合わなかったでど、いいな~と思っていた俳優さんに、あんなにアップで「髄膜炎は治る病気です!!」なんていわれたら、同じ病名の人で治らなかった人はあまりいい気分にはならないのです。27年たっても・・いえいえそれは信ちゃんがいくつになっても、こどもの障害発症時の記憶とその後のいろいろな戦いの日々はおそらく母親は忘れない・・認知症になったら忘れられるのだろうか?
個別支援計画の個人面接、モニタリングのインタビューで過去を振り帰ったこともちょっとしんどい作業でした。
ただ、みんなが「あんまり無理しないで」「できないことはことわってもいい」と言ってくれたのは良いアドバイスでした。
頼まれていた原稿をひとつ断り(Tさんごめんね)、もうひとつは再度確認して無期限にしてもらった。
自己分析の結果を訪問看護と往診医にも伝えれたので、また仕切り直し。
(最近のうちでのNS・Drの役割は信ちゃん本人より、私のメンタル面の方が比重が大きい・・と私は思っている。みなさんは最初から両方よ!というかも知れないが・・)