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2008年07月の記事
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『フルーツ・スターター』当たっちゃいました。(^0^)
ボンカレーの大塚食品の懸賞で、『フルーツ・スターター』が当たっちゃいました。 マンゴー、クランベリー、アップルの３種類です。新しい食感。『SOYJOY（ソイジョイ）』をしのぐヒットとなるでしょうか？？沖縄では放送されてないようですが、TV-CMもあるようですね。「犬も歩けば…散歩！」食べる目覚まし『フルーツ・スターター』 マンゴー クランベリー アップル
July 31, 2008
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キューバ大使講演会
今日は、那覇市内のレストラン『ラ・フォンテ』で高松明キューバ大使の『キューバという国-その歴史と現在、日本との関係』という講演会が開催されたので、行ってきました。 なんたって、自分はシガー・マネージャーですし、その研修でキューバにも渡航したわけですから、行かないわけにはいきませんよね。前回、オルランド・エルナンデス駐日キューバ大使がいらっしゃったときにも、この『ラ・フォンテ』でイベントがありました。大使のご講演は、キューバという国の歴史や、財政、教育、医療など、大変幅広い分野にわたっていて、とても興味深く拝聴させていただきました。ハバナの海岸通りの写真なども、大変懐かしく拝見しました。講演会のあとは、キューバのカクテル、モヒートで乾杯。キューバ風の料理をいただきました。 沖縄・奄美スローフード協会の田崎さんの楽しいあいさつや、生バンドの演奏もあって、会場は大変盛り上がりでした。
July 30, 2008
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沖縄の本格和食『和流旬彩 石門』～～那覇市祟元寺
沖縄では、案外和食が人気です。しかし、１～２年前くらい前までは、人気の和食っていっても、こんなところが？？ っていうお店もないわけではありませんでしたが、最近は沖縄のみなさんも口が肥えてきて、本格的な和食の店が増えてきているようです。 この『和流旬彩 石門』もその一つ。今年になってからオープンした新しいお店です。このお店、ご飯を大釜で炊くほどのこだわり。店内には本格的な茶室もあるそうです。 お店の名前『石門』は、すぐ近くにある文化財『旧崇元寺石門』から取っているそうです。今回は、「料理長おまかせコース」をいただきました。このコース、毛ガニや気仙沼産フカヒレの姿煮、高級魚ノドグロの塩焼きなど、ゴージャスなメニューが満載です。 「メカブのやまかけ」といった、料理長のセンスの光る１品もおいしかったですョ。 寿司は、中トロ、エビ、ミズダコ、沖縄県産のウニでした。特に、ミズダコや、今が旬の沖縄県産のウニは、このお店の自慢のメニューのようです。今回は、与那国島にある崎元酒造所の限定販売の泡盛『尚円 28』をいただきました。この泡盛、白く濁っています。そして、熟成が進むと、だんだん透明になってくるんです。不思議ですか？？ その正体は、泡盛に含まれる油分です。正確には、高級脂肪酸エステル。泡盛の度数を調整する際、急激に加水すると、この油分が結晶化して、濁りになるんです。この濁りは、暖めたりすればなくなってしまう、とても繊細なものなんです。熟成によって透明になるのも、そのためなんです。今回いただいたものは、ご覧のようにまだ濁っていて、口に含んだときのアタックも強く、華やかな甘みがありました。これが熟成して、透明になっていくと、どんな味に変化するんでしょうね。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら 幻の琉球泡盛！『尚円 28』 崎元酒造所『濁』
July 29, 2008
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指揮者のホルスト・シュタインさんが亡くなったそうです。
指揮者のホルスト・シュタインさんが、27日に亡くなったそうです。ホルスト・シュタインさんといえば、NHK交響楽団との演奏が思い浮かびます。ベートーヴェン・ツィクルスや、ワーグナーの『パルシファル』の名演などは忘れがたいですよね。大きな体をユサユサさせてステージに出ていらっしゃる様子も印象的でした。メタボリック症候群なんていう言葉が氾濫して、「太っていたら長生きできない」「太っていたら、早死にしても自業自得」という風潮の昨今、80歳まで天寿を全うされたのですから、大往生といっても差し支えないのかもしれませんが、ベームや、朝比奈隆が80歳を超えてからも名演を残していることを考えれば、まだまだすばらしい演奏を聴かせてほしかったという気持ちも隠せませんね。ホルスト・シュタインさんは、ウィーン国立歌劇場第１指揮者、バイロイト音楽祭指揮 者、バンベルク交響楽団首席指揮者としても活躍されていました。ご冥福をお祈りします。 ワーグナー：管弦楽曲 シューベルト：交響曲全集これまでの音楽の記事は こちら
July 29, 2008
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ケータイ、なくしてしまいました。(ToT)
先日、飛行機の中でケータイをなくしてしまいました。飛行機に乗った際、電源を切ってバックの中にいれていたんですが、離陸の際、そのバックが倒れて、転がり出てしまったようなんです。「密室」ですから、きっと見つかると思って、いろいろ探したんですが、いっこうに見つかりません。どこに行っちゃったんでしょうか？？ 機内のイスの下とか、わかりにくいところに落ちているんでしょうか？ それとも、誰かが拾って、持って行ってしまった？？ 悪用されてないといいんですが…。裏側に伊右衛門の応募シールが張ってあるW44Kです。見つけた方はぜひお知らせください。最近デジカメが当たったので、写真はそっちに入っていて、データの紛失はたいしたことはなかったのが何よりです。いつまでも悲しんでいても始まらないので、ワンセグ内蔵の新機種に変更しちゃいました。日立のWooo携帯 W62Hです。性能で考えて、SHARPのW62SHとどちらがいいかかなり悩みましたが、Wooo携帯の方がワンセグがきれいで、音質もいいような気がしたので、これに決めました。 日立Wooo携帯 W62H
July 28, 2008
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中洲のBar『是空』
昨日、『ひょうたん寿司』でおいしい魚を食べた後、ちょっと飲み足りなかったので、中洲のBar『是空』に行ってみました。 ここ、グランドハイアット福岡でも活躍したことのあるバーテンダーのオーナーが営む、本格的なバーです。中洲のちょっと奥の方にあるのですが、地元では有名なお店のようですョ。『是空』という名前の人気の焼酎がありますが、もちろん、このお店にも置いてありました。この『是空』を造っている酒造所、喜多屋の社長も、よくお店にいらっしゃるそうです。でも、この焼酎からお店の名前を取ったわけではないそうですョ。『是空』という焼酎は、ＪＡＬ国際線エグゼクティブクラスに搭載された限定の麦焼酎。樫樽にて４年以上熟成させているそうです。そのほか、喜多屋では、吟醸酒から造られた焼酎『皆空』、鹿児島県産芋「黄金千貫」、酒蔵好適米「山田錦」と泡盛の黒麹菌を使用した『尽空』など、いろいろな種類の焼酎を造っています。『尽空』のまろやかさと華やかさ、自分はとっても好きですね。オリジナル・カクテルもたくさんあって、何度か通わないと思ったお店でした。HP（http://bar-zecoo.com/）もとってもおしゃれですので、ぜひ観てみてください。喜多屋 「空」シリーズ 驚異の７本セット！【送料無料】『是空・吾空・皆空・尽空・尽空原酒・彩空・故空』
July 27, 2008
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博多の名店『ひょうたん寿司』
今日は、仕事で福岡に来ています。 仕事が終わって、ホテルにもどると、博多湾の夕焼けがすごくきれいでした。自分で講演しないですむ出張っていうのは、すっごく気が楽ですね～。仕事のあとは、福岡の海の幸をバッチリいただいちゃおうということで、地元の有名店『ひょうたん寿司』に行ってきました。 天神の駅のすぐそばにあるこのお店は、安くておいしい寿司が食べられると評判だそうで、いつも行列ができているんだそうです。自分が行ったこの日も、階段の下までずら～っと行列ができてました。30分くらい待って入店です。まずは、エビスの『黒』で乾杯。刺身の盛り合わせをいただきました。盛り合わせから、すっごい大トロにビックリです。ものすごく脂がのって、トロケます。 続いて、このお店の名物メニュー３兄弟。まずはクジラです。クジラの「さえずり（舌）」と「うね（腹側）」の刺身。貴重なクジラ、こんなに山盛り食べちゃって、いいんでしょうか？？ にぎり寿司は、ゴンサバ、中トロの炙り、大トロです。このゴンサバも、このお店の名物らしく、脂がのって、新鮮、しかも大ぶりで、本当においしかったです。そして、アワビの踊り食いの軍艦。動いてます こんなの、ほかでは食べたことないですよね。 口の中で吸い付いたらどうしよう…と思いましたが、全然そんな心配はいりませんでした。生きているくらい新鮮なアワビですから、コリッ、コリッと、すごい歯ごたえ。生臭さもなくて、一気に食べてしまいました。 ここで、お店の人に、「ウニありますか？」と聞いたところ、『HERO』のSt.George's Tavernのマスターみたいに、「あるよ。」といいながら、ニヤッと笑って出してくれたのが、コレです。じゃじゃ～ん、ウニ板で～す。新鮮で、甘くて、トロケて、ホント、たまりません。で、もう１枚おかわりしちゃいました。コラ～ッこのお店、焼き物もおいしかったです。今回は、「ツボ鯛」を頼んでみました。お箸を入れたとたんあふれてくる脂、うまいもの好きにはたまらない一品ですよね。 以上は、このお店の特ダネメニューですが、このお店、卵焼きとか、ナスといったさりげないメニューもとてもおいしいんです。もちろん、自家製明太子も。ホント、何から何まで楽しめるいいお店ですね。福岡に行ったら、ぜひまた寄ってみようと思います。
July 26, 2008
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Okinawa Noodle 「学食」感覚の沖縄そば (^0^)
先日、北谷アラハビーチにある『okinawa noodle』に行ってきました。今年４月にオープン、最近TVでCMも放送されているお店です。沖縄そばの上に、天ぷらや、ハンバーグ、ウインナー、ギョウザにたこ焼きなど、いろいろなものをトッピングしてしまうのがコンセプト。 しかも、通常のサイズなら、500～550円とお買い得価格です。まるで学食のような感覚です。トッピングは、どんぶりに乗る限りはいくらでも自由に乗せられます。いくらなんでも、CMでやっているほどは乗せられませんが、自分も結構乗せてしまいましたョ。スープは、通常のものと、女性に嬉しいというコラーゲンスープの『chura noodle（ちゅらヌードル）』の２種類があります。トッピングにはカレーも用意されていました。どんぶりの片側にカレーをトッピングしておいて、最初は混ぜずに通常のスープで、続いて、カレーを混ぜて、「カレー沖縄そば」にして食べてみましたが、なかなかおもしろい味わいでしたョ。 しかし、本格的な沖縄そばファンの方には、邪道かもしれませんね。店内から見えるアラハビーチの夕日は、なかなかきれいでした。若いカップルなら、結構ロマンティックかもしれませんョ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
July 25, 2008
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沖縄ハーバービューホテル『桃翠』の絶品中華＆ワイン (^0^)
今日は、いつも仲良くしていただいている『ベルビュー』のみなさんと、沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ内の中華、『桃翠』で食事をしました。車エビ、クラゲなどの前菜に続いて、蟹爪のフライや北京ダック、フカヒレの姿煮の金箔のせに、アワビまるまる１枚、牛肉の炒め物のカダイフ添えなど、おいしいスペシャル・メニュー満載です。贅沢な中華を満喫しました。 中華には紹興酒というのが定番ですが、今回は、生産量の少ない貴重なシャンパーニュ、アンリ・ビリオと超プレミアシャンパーニュのクリスタル、ちょっと珍しいモンペラのロゼとリオハのロゼ、そして、高級白ワインのコルトン・シャルルマーニュと北米のカルトワインタンタラというゴージャスな組み合わせ。いやぁ～、すばらしかったです。 またしても「一生もの」の経験をしちゃいましたね。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら アンリ・ビリオ キュヴェ・レティシア ルイ・ロデレール クリスタル シャトー・モンペラ ロゼ フィンカ・ラ・エンペラトリス ロゼ コルトン・シャルルマーニュ マルトレイ タンタラ
July 23, 2008
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湘南パウンドケーキ
先日都内に出張した帰り、羽田空港の売店で、『湘南パウンドケーキ』を買ってきました。 JALUXの羽田空港限定のスイーツの新製品のようです。ずっしりと重量感があって、しっとりして、甘さ控えめのチョコレートのパウンドケーキの上に、クリームと、アーモンド、ピスタチオナッツなどが乗っています。結構大人の味でしたよ。 濃いめにいれたコーヒーによくあいました。
July 22, 2008
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関東では珍しい、泡盛マイスターが２人もいる本格的沖縄料理店
先日、出張のついでに、沖縄出身の２人姉妹の泡盛マイスター、親川さんと上原さんが始めたお店、『清二郎』に行ってきました。ここ、関東では珍しく、泡盛マイスターが２人もいる本格的沖縄料理店です。沖縄テイスト満載ですョ。チャンプルーを始め、グルクンの塩焼き、アグーのソーセージのほか、ミヌダルといっためずらしいメニューもあります。泡盛は、48酒造所の泡盛をそろえているほか、甕に入った古酒もありますョ。しかも、お値段も手頃です。 これまでの泡盛の記事は こちら
July 21, 2008
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国会議事堂が見えます。(^0^)
今日は、永田町、国会議事堂の近くでお仕事です。な、なんと、ハーバード大学の教授や、アメリカのＣＤＣという研究所のバリバリの研究員の方といった、偉～い方と同じステージに立たねばならないという、はなはだストレス のかかるお仕事でした。疲れましたぁ～。でも、一緒に勉強させていただいたみなさんや、沖縄のお知り合いの方に励まされて、なんとか無事に講演も討論も終了。自分としては、とってもアウェイな場面で、本当にしんどかったんですが、知ってる方がいて、応援してもらえるというのは、本当にありがたいものですね。これからも頑張りたいと思います。応援、どうぞよろしくお願いします。
July 20, 2008
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宮古そばの老舗『古謝本店』
先日、宮古島に出張した際、帰り際に、宮古そばの老舗『古謝本店』に行ってみました。 ここ、歓楽街の中にある感じ。自分はお昼に食べに行きましたが、夜はきっと違ったふんいきなんでしょうね。 製麺所も経営していて、宮古そばを代表する老舗なんだそうです。ここのそばは、「“あっさり”かつ“コクのある”スープを心がけて」いるそうです。今回は、ソーキ、軟骨、三枚肉という「三種の神器」のほか、てびちまで乗った『うやきそば 800円』を頼んでみました。「うやき」とは、宮古島の方言で「お金持ち」の意味なんだそうです。プラス200円でミニカレー丼が付くということなので、もれなく付けてみましたョ。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
July 19, 2008
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『健康なは21』推進市民大会
今日は、那覇市のパレット市民劇場で、『健康なは21』推進市民大会が開催されたので、行ってきました。 自分がちょっとポッチャリぎみだからではなくて、このたび那覇市から『健康づくり協力店』の認証を受けた『かんさいdabar』のマスターがこれまでの取り組みを発表されるというので、応援に行ってきたんですよ。 『かんさいdabar』のマスター、『健康づくり協力店』に認証されるまでの経緯や、外食産業のこれからのあり方などをユーモラスに話されて、会場でも大変好評でしたよ。那覇市長のあいさつに続いて、琉球大学の平良一彦教授から『健康なは２１』の事業の説明や、外食アドバイザーの方から『健康づくり協力店』や『ヘルシーメニュー』の説明もありました。テレビ局の取材も来ていましたよ。
July 17, 2008
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今年も『常陸牛』いただいちゃいました。(^0^)
今年も、おいしい『常陸牛』いただいちゃいました。 実は、去年も、一昨年もいただいちゃったんですよね。本当にどうもありがとうございます。 常陸牛、どんどんメジャーになってきているみたいですね。確かに、脂がのって、おいしいですからね～。みてください、このサシ 肉好きには、も～たまらないですよね～。今年も、ワン・パターンなようですが、さっそく、焼肉でいただきました。例年に比べると、今年の写真が一番おいしそうに撮れているかも 常陸牛（４等級以上）サーロインステーキ １６０ｇ×２枚
July 16, 2008
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『けんぱーのすばやー』
今日は、仕事が半日だったので、新都心にある『けんぱーのすばやー』に行ってきました。とっても派手な外観で、前からず～っと気にはなってたんですが、ついに行くことができました。あとでわかったんですが、知り合いの友達の身内の人（近いようで、遠い？？）がやっているお店だったようです。外観の絵は、やはり身内のスプレーアートの画家、タルーこと外間信太郎さんの作品だそうです。ここのそばは、宮古そば風の細麺。堅めのゆで加減です。ダシは、あっさりしていますが、結構カツオの味がしっかりと出ています。三枚肉はそばの上に乗ってますが、ソーキが別皿に出てくるのもグッドですね。しかも、ソーキ、デカくて、おいしいです。 行く前は、外観がスゴいので、もっとジャンキーな店かと誤解していたんですが、なかなかしっかりしたお店のようです。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
July 14, 2008
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第５回泡盛マイスター有志主催ワイン勉強会
第５回泡盛マイスター有志主催ワイン勉強会の日程が決まりました。 日時：平成20年9月27日（土）19：00～21：00 場所：沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ10F レストラン『ベルビュー』 定員：20名（要予約 定員に達した場合は、ご容赦ください。） 会費：食事・ワイン・セミナー込みで、10000円今回のテーマは、『ロゼ』です。ロゼ、なんてすてきな響きなんでしょうね。その色合いは、とってもおしゃれなイメージがあります。近年、ニューワールドなどだけではなく、ボルドーをはじめ、ブルゴーニュ、イタリアといったクラシックなワインを生産している地域も、意欲的に新たなロゼワインを作る試みを行っています。洗練された風味と、美しい色合いを兼ね備えた現代のロゼワイン。ぜひ満喫してくださいね。お申し込みは、こちらから。 これまでのワインの記事は こちら
July 13, 2008
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スカイタイム、いただきました。(^0^)
ＪＡＬショップのキャンペーンで、スカイタイム・ゆずが当たっちゃいました。 沖縄に住んでいると、どこにいくのも飛行機で移動です。ＪＡＬに乗るたびにいただくスカイタイム。飛行機の中でしか飲めないのかと思ったら、こんな手軽なペットボトルも出ているんですね。これは、とってもうれしいです。どうもありがとうございました～。 スカイタイム・ゆず
July 12, 2008
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沖縄では珍しい本格的料亭『古都』
今夜は、仕事でお世話になっているみなさんと、日本料理『古都』に行ってきました。ここ、神楽坂で修行された大将が腕をふるう、沖縄では珍しい本格的な料亭です。南風原町のわかりにくいところにあるお店ですが、昔から有名だそうで、常連のお客さんも多いそうです。ナーベラやモズク、沖縄近海の魚など、沖縄の素材を使いながら、和食の洗練された技を活かした、奥行きのある料理が味わえます。鮎の塩焼きもいただきましたよ。沖縄で鮎を食べられるとは、思ってもみませんでした。鮎を食べさせてくれる店はあるかもしれませんが、自分がそういう店に行く確率ってすごく低いですよね。やっぱり、沖縄では、わざわざ和食を食べるというより、むしろ沖縄の料理とか考えてしまいがちです。このお店のご主人は、陶芸もお好きだそうで、店内には大変りっぱな陶器がたくさん飾ってありました。お店の器にも大変こだわっているようですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
July 10, 2008
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琉球泡盛倶楽部
泡盛マイスター有志が集まり、知識やテイスティング技術の向上と交流を目指す、『琉球泡盛倶楽部』が発足しつつあります。実は、準備期間として、すでに３回の講演会、テイスティング会を行っています。すでに泡盛マイスターを取得しているメンバーですので、講演会もテイスティングも、上級者仕様の内容です。とくに、テイスティングは、グループ・ディスカッションを導入するなど、画期的な試みを行っているんですよ。今後、テイスティング・セミナーは、さらにグレード・アップする計画になっています。期待してくださいね。今後の講演会、テイスティング・セミナーのご案内は、下記のブログで広報することになっています。なお、泡盛マイスター以外の方でも、泡盛マイスターの推薦があればご参加いただけます。琉球泡盛倶楽部公式ブログhttp://ryukyuawamoriclub.ti-da.net/これまでの泡盛の記事は こちら
July 9, 2008
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『料理工房大地の恵 ディ・マーレ』～～那覇市・久米
今日は、昨年末那覇市久米にオープンした、『料理工房大地の恵 ディ・マーレ』に行ってきました。ここ、新橋の名店『小川軒』直伝の、約30日かけて煮込んだドゥミグラスソースを味わうことができるんだそうです。まずは、前菜の４種盛りを頼んでみました。『焼きナスのコンソメ・ジュレ』、『トマト、バジルのブルスケッタ』、『マンゴーとプロシュート』、『島ダコのマリネ、島らっきょうと海ぶどうを添えて』です。はじめからゴージャスですよね。これで1000円です。マンゴー、島ダコ、島らっきょう、海ぶどうといった沖縄の食材もふんだんに使われていて、観光客の方にもうれしいメニューかもしれません。続いて、『鶏レバーペーストのクロスティーニ・トスカーナ風』です。ワインのおつまみに最高です。１個150円で、１個単位で、食べたいだけ焼いてくれるんだそうです。そして、ついに大物メニュー！ 『手長エビのアメリケーヌ・ソースのパスタ』です。大きな手長エビ、まるまる１匹ですよ。ソースも濃厚で、すごくおいしかったです。 これで1400円。いいんじゃないでしょうか。 『イカ墨の焼きリゾット』も頼んでみました。これは、やや小さめのサイズ。650円なので、ちょっとしたおつまみにいいかもしれません。チーズがとろっとろです。 ここで、もう一発パスタ。『ブラウン・マッシュルームとトリュフのソース』です。刻んだトリュフがドッサリ入って、1400円。これ、本当に最高にウマいです。 フラッとこれだけ食べに来てもいいくらい！ メインは、いよいよドゥミグラスソースの登場です。『牛ホホ肉の煮込み・古典的なドゥミグラスソース』です。なるほど、これはおもしろいです。決して甘くなくて、むしろ、ほろ苦い大人の風味です。1700円って、やっぱり安いですよね。今日は、イタリア・ワイン、アルジャーノの『ノン・コンファンディテュール』を合わせてみました。サンジョヴェーゼ40％、カベルネソーヴィニヨン30％、メルロ20％という、おもしろい組み合わせのワインです。いやぁ、ホント、幸せですね～。 もう少し食べられそうだったので（え～、まだ食うかぁ～って？？ ）、『子羊のシチューとクスクス・モロッコの香り』も頼んでみました。「クスクス」「モロッコ」と聞いたら、もう歯止めが効きません。すっごく好きなんですよね。ペロッといただいてしまいました。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら アルジャーノ ノン・コンファンディテュール
July 8, 2008
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栄町の名物焼き鳥『あだん』
今夜は、那覇でもディープなエリア、栄町の名物焼き鳥屋さん『あだん』に行ってきました。ここも、かねてから噂は聞いていたんですが、なかなか伺うことができなかったお店です。外観は目立たない感じ。知らないと、何気に通り過ぎてしまいそうな感じです。でも、店内はお客さんがいっぱいです。ここ、おいしそうな串がいっぱい並べてあって、自分で好きな串を選んで焼いてもらいます。ついつい、いっぱい焼いてもらっちゃいましたョ。 ここの串焼き、どれもおいしいんですが、まず気に入ったのは、イカです。まるまるそのまんまのイカを焼いてくれるので、フワフワで濃厚なキモがたまりません。 そして、じゃがいも。ベーコンを巻いて焼いたあと、バターをのせてくれます。ベーコンの香ばしさと、バターの風味が溶け合って、これがまた最高のおいしさです。ここ、ご覧のとおり、泡盛もズラ～リ。今夜は、『久米島』をいただきました。県内、県外を問わず、常連さんがいっぱいいらっしゃるのもよくわかるような気がします。本当に楽しかったです。ぜひまたお伺いしま～す。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
July 7, 2008
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鹿児島のおみやげをいただきました。
鹿児島に転勤した方が一時的に沖縄に戻ってこられて、鹿児島のおみやげをいただきました。鹿児島といえば、やっぱり黒豚ですが、今回いただいたのは、かわいいピンクの豚ちゃんです。名前がおもしろいんですよ。『ブタもおだてりゃ鼻赤らめる』 … はっきりいって、意味は不明です。パッケージに「まぁ～た丸くなったんじゃない？」「そんなにほめないで～」とか、「ダイエット試してみたが、３日で飽きる。成れの果て、丸～るいは最大の褒め言葉」といった、ブタちゃんのキャッチ・コピーとも、はたまた開き直りともとれるような言葉が印刷されています。鹿児島みやげのヒット商品となることができるか、楽しみに見守りたいと思います。
July 3, 2008
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『ザ・マジックアワー』観てきました。(^0^)
今日は、午後仕事が休みだったので、MIHAMA 7PLEXで、『ザ・マジックアワー』を観てきました。仕事関係で嫌なこともあって、ちょっと落ち込み気味で行ったんですが、この映画、ホント笑えます。それに、ネタがキメ細かい。あっという間の２時間でしたョ。 映画『ザ・マジックアワー』サウンドトラック
July 2, 2008
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『クリシュナ』のカレー
今日は、午後仕事が休みだったので、沖縄市のプラザハウスにあるレストラン『Krishna（クリシュナ）』に行ってきました。 前々から行きたいとは思っていたんですが、今日はじめて行くことができました。ここ、インド出身の方がやっているカレー屋さんで、本格的でおいしいと定評があります。入り口のところでは、タンドリーでナンやチキンを焼いている様子を見ることができます。今回、自分はチキンの炭焼きの入ったカレー、『チキンティッカマサラカレー』を選びました。炭で焼いたチキンのジューシーさと歯ごたえ、それに、香ばしさが最高です。『黄豆のカレー』も独特なスパイスが効いていて、クセになるおいしさです。ここのナン、デカくて、焼きたて。生地はモッチリしていて、よく焼けたところはパリパリ。これまたクセになります。タンドリー・チキンは、スパイスがピリッと効いています。ヨーグルトなんかが入って、もっと酸味を感じるお店も少なくないですが、ここのチキンはドライなスパイスの風味で、引き締まった味わいが個性的です。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
July 1, 2008
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