3回目の妊娠は双子だった


とは言うものの、随分前のことなので、時折書き残しておいた日記を元に、少しずつ思い出しながらの作業なので、時間がかかるかも?!

[妊娠発覚]
“子供が出来た”と感じたのは2001年11月中旬。すでに2回経験しているのですぐにピンと来た。

*私は1994年5月に子宮筋腫の摘出手術を受け、1995年5月に長男、1996年12月に長女を出産。(共に帝王切開)その3回の開腹手術を都立大塚病院で同じH先生にしてもらっていた。ただ今回の場合、そのH先生はすでに転院していたので、H先生を選ぶか、ずっとお世話になってた病院を選ぶかで悩んだ末、とりあえず、個人的にH先生に連絡を取り、診察をお願いした。その当時H先生は、大学の研究室に入り、週に一度だけ新宿にある診療所で外来を担当していたので診察はスムーズにいったが、そこでは出産は出来ないことを知り、大塚病院にいる自分の先輩I先生を紹介してくれることに…どちらも女医さんなので気は楽だった。しかもずっと通いなれた病院だから安心感もあったし。*

11月28日(水)
H先生のところでは、まだ5週目くらいの時だったので5,6ミリの胎芽を確認するのがやっとで、心臓の鼓動はハッキリ確認できず。
しかしこのときすでにつわりは始まっていた。


12月4日(火)6w6d
初めてI先生の診察を受ける。H先生からも直接依頼していただいてあった為、スムーズに進む。
とりあえず順調に大きくなっている。

12月18日(火)8w6d運命の日
なんとこの日、I先生の口から意外な一言が…
「あら?!…もう一人いるわ…」
初めて双子だと言うことが判明。ビックリ!!!!

2002年
1月8日(火)11w6d
I先生緊急オペが入り、急遽別の先生に…
この日のエコー写真はもう、人の形になっていて、一枚の写真には入りきらず別々に撮影。二人とも5センチくらいまで成長していて順調です。
エコー写真をもらえたのはここまででした。


エコー写真


上の2枚はまだ一人しか確認出来てない。
下左は双子と確認された時。右は1枚に収まらなくなった物。


多胎の場合、流産、早産になりやすいので、
早めの入院になる可能性があることを告げられる。
妊娠後期になると、全員管理入院させる病院もあるようだが、ここは、
基本的には問題が無ければ入院は無し。

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