ヨンハにLove Holic♪星の指輪’s Room

妄想 おんせん 行きます!!


YH:「僕 家族で おんせん 行ってきます!!」
Mg:「えっ。。家族だけですか??付いていかなくて
  だいじょうぶですか?旅館のチェックインとか 出来るんですか??」
YH:「だいじょぶですよ~~。ちゃんと 日本語わかるし、
  それに どんだけ 日本にいるかわかってるでしょ。。」
  「平気ですよ・・予約だけ よろしく!!」

Mg:「ヨンハさん、これ 旅館の地図です。
  何かあったら ちゃんと電話してくださいね。。
  まったく、、いいのかな。。旅館にはお母さんの
  名前で予約していますから。ヨンハさんのことは
  内緒ですよ。ちゃんと ばれない様にいつもの格好で
  行ってくださいね。。まちがっても きれいな格好はダメですよ。」
YH:「はぁ???はい、はい。どうせ 誰も僕だって
  わからないからね。。ふん。。。」口をとんがらせる。。
  きのうも コンビニ行っても アキバに行っても本屋に
  行っても だ===れも 気づかなかった・・・
  まぁ めんどくさくなくていっか。。
  でも おかしいよな。。SFJのみんななら
  わかるはずなのに。。ちょっと さみしいな。。
YH:「チソン、おばあちゃん。。明日ふじさん いくよ~~~。
   とっても きれいで 1番高い山だよ。。たのしみだね!」

 ヨンハはちゃんと カーナビをセットして おやつも買って
 張り切っていた。ヨンハが運転。ヨンハママは助手席
 後ろはおばあちゃんと お姉さん、チソンが乗った。。
 鼻歌 歌いながら 久しぶりにみんなで
 遠出することがうれしくて 仕方なかった。。。
 東名をだいぶ走って 御殿場が近づいてくると
 さっきまで 曇っていた空がいつの間にか まぶしく輝きだし 
 遠くにふじさんの稜線がひかっているのがみえた・・
YH: 「みんな~~~見て 見て!!ほら!!
   ふじさんが見えるよ!!すごい!!きれいだね!」
ママ:「ヨンハ。、よそ見したら あぶないわよ。。
   いいから 前向いて運転してちょうだい。。」
   ヨンハのはしゃぐ姿に おばあちゃんは  うれしそう。。
   チソンはなんだか ヨンハが嬉しそうなので 声をあげて笑っている。
YH:「残念だね お父さんも おにいさんも
    くりくりもジャルリもくれば よかったのに。。」

 ヨンハは待ちきれなくて 1番近いパーキングに
  寄ってふじさんをバックに写真を撮った。。
  「みんな~~~はい!キムチ!」パシャ
 おっと いけない!ちゃんと自分撮りしなくては。。。
 パシャ   「ヨンハ!チソンを抱いて!!写してあげる。。」
  おねえさんが 写してくれた・・
 「さすが!ふじさん、きれいだね~~~」
  こうして来れて本当によかったね。。」
 とても ゆっくりと時間が流れているようだった・・・
 陽射しがまぶしいせいか みんなの笑顔が
 まぶしいからか ちょっと 鼻の奥がつんとした。。

無事 旅館について 仲居さんが部屋に案内してくれる
  「今日はひさしぶりに いいお天気でよかったですね。。
  どちらから いらしたんですか?」
YH:「韓国です。ふじさんをみました。きれいですね」
  「まぁ 韓国のかたですか?
  日本語がおじょうずですね。。僕 いいね。。
  パパと、ママとみんなで旅行でいいね~~」と
  チソンのあたまをなでてくれる。。
  パパ??そう見えるよな、、やっぱり。。
  説明するのも面倒だから まぁいいや。。
 「今なら まだ 露天風呂も空いていますから
  ゆっくり入れますよ。何かあったら おっしゃってくださいね」
YH:「はーい、ありがとうごじゃいます。。」
 お茶を入れてくれて なにやら世間話をして出て行った。
  離れになっているせいか とても静かだった・・
 でも チソンはいろいろ めずらしくってちっとも
 じっとしていない。。「うわ~~~だめ~~~!!」
  床の間に置いてある花瓶を持ち上げようとするから
  いそいで 取り上げた。。最近あちこち 動いて
 ちっともじっとしていない、 目が離せない。。こっちがハラハラする。。
「でも 横浜のイベントのときは びっくりしすぎたのか
 おとなしかったよね。。」
「そりゃ~~ヨンハパパ(笑)があんなにかっこいいんだもん。。
 驚いたんだよね。。ふふ。なんだか 照明やいろんな
 楽器もめずらしいし 人はいっぱいだし
泣く暇もなかったよね~~~。」
「そうだよね。。舞台にあがったとき
 ほんとうに不思議そうな顔だった。この人誰??って
 きょとんとしてたね。ははは。。」
「僕 チソンとお風呂に入ってくるから
 オンマたちだけで ゆっくり 入ってきて。。」
「浴衣に着替えて お風呂に行くんだよ」
なんどか温泉には来ているから ちゃんとわかっている。

さっさと浴衣に着替えて(でも 帯を結ぶのはちょっと苦手。。)

チソンを抱き上げ 露天風呂に行く。

「お風呂 おおきいよ~~~ふふふ。。」

お風呂場につくと 鏡に映った自分の姿に

ちょっと驚いた「お~~僕って浴衣似合うな~~。

いい男だ!!へへ。。みんなに見せたいな。。」

 先にチソンの服を脱がすともう 走り出す。。

「ダメだよ。。危ないよ。。チソン!!」

(ヨンハの裸は各自妄想してください。。。)

急いで追いかけるヨンハ。。

露天風呂のほうも誰もいなかった。。あ~~よかった。。

でも かわいい女の子とか 居てもよかったのに。。

なんて 混浴じゃないんだから あるわけないか。。

いやがるチソンを捕まえて 先に体を洗ってあげる。

「ほら、おとなしくしないと 目が痛くなるよ。。」

いままでも 何度かお風呂には入っているから

慣れたものである・・「僕が洗うまでじっと してて。。」

チソンは真似をして ヨンハの背中を

小さな手で 洗ってくれた。。

「気持ちいいよ。。ありがとう。。」

「よ~~~し!いよいよ 入るよ。。」

「ちょっと 熱い!しっかり つかまって。」

びくりするチソンをしっかり 抱いてお湯につかった。

いいにおい。。遠くにふじさんがみえる。。

はじめは緊張していたチソンも泣かずに

気持ちよさそうに 浸かっている・・・

「はぁ~~~うれしいね。ほっとするな~~~」

何事もなく お風呂から上がると

さすがにチソンは疲れたようで もうねむそうだった。

(さっさと、あがったら、なんか駄目みたいな書き方。。

だって 女湯 覗かせるのもかわいそうだし

腰に巻いた手ぬぐいが はらり。。ってのもB級だし~~~。

ヨンハの濡れた 体と髪を想像しただけで

心拍数UPだから かんべんしてくれ~~~。)

じゃあ、せめて>>> お風呂上りの

ヨンハとチソンは ぽっぺがピンクに

蒸気して お肌すべすべで・・・・おいしそう・・・

じゃなくて 暑くて喉がかわいたふたりは

瓶に入ったフルーツ牛乳を一気飲みしたのでした。

(どうして 牛乳の自販機があるかって??

それは 妄想だからです@@^^@@)

部屋に戻ると まだ オンマたちは戻っていなかった。

窓の近くに置かれた椅子にチソンを抱いたまま

座ると すぐにチソンはねむってしまい

ヨンハも心地よい疲れに、いつのまにか眠っていた。

どれぐらい 時間がたったのか。。

話し声に目がさめると あたりはすっかり暗くなり

ふじさんを夕日が赤く染めていた。。

「ヨンハ 目がさめた?もう 夕食よ・・・」
 「
わ~~~い!おなかぺこぺこだ!

すごいね。。きれいな料理だね」

ずらっと 並んだ料理に おばあちゃんもうれしそうだ。

いつも なにも言わないけれど

心配ばかりかけているから 今日は本当に よかった。

ワインをすこしと 冷酒を飲んで すっかりいい気分に

なったヨンハは 今日はかなり酔っていた。

介抱する部下も先輩もいないし、タクシーも

捕まえなくてもいいし、心地よいしあわせで

すっかり いい気分だった。ふらふらと

部屋を出て 酔いを醒まそうと散歩に出た。

どこかの社員旅行だろうか・・・

にぎやかな声が聴こえる・・・

なんとなく 宴会場に 近づいてみた。

中の様子を伺うでもなく ちょっと立ち止まった
「おう^^^おにいさん。いっしょに
カラオケやりませんか~~~」
かなり酔った青年と女性に声を掛けられ
中に連れて行かれてしまった・・・
酔いも手伝って 普段の僕にはありえないことをしている・・
「どうも。。いらっしゃい!!歌っていきませんか!!」
20代~40代ぐらいの 若い感じの集まりだ。。
いきなり飛び入りした 僕が誰かなんて わかるはずもなく
大騒ぎで迎えられた。。だいぶ 着崩れてきた浴衣に
髪は洗いっぱなし、めがねもかけてるんだ・・
しかも若い子ばっかりで パク・ヨンハなんて
どうせ誰も知らないだろう。。。
グラスを渡されビールがなみなみ 注がれ
一気飲みしてしまった。
「なんか 歌って!!」の声に
「じゃあ、瞳をとじて。を歌おうかな・・」
マイクを握ると すっかりその気になって
歌ってしまった。われながら久しぶりの
割には うまく歌えた。。気持ちよかった・・・
水を打ったような静けさのあと、拍手喝采だった。。
「すごい!!じょうずですね!歌手みたい!!
他にもなんか 歌って~~~!!」 「まじで??」
「そうだな~~La La La LoveSong うたいます!!」
「まわれ まわれ メリーゴーランド~♪」
まったく コンサトでもないのに
マイク向けまでやってしまい
汗までかいて すっかり大熱唱!!
「うあ~~~すごい!!たのしかった~~
なんか おにいさん パク・ヨンハに
似てるって言われるでしょ??うちの
母が好きでCD聴いてるけど 声がそっくり!!
でも 顔はあんまりにてないような・・・・」
「そうですか~~~よく言われます。。はっははは。。」
「じゃあまたね!Bye Bye!!」
あ~~~たのしかった!!


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