じんちゃんの主張２赤ちゃんじゃなーい！ | あやのののんびりいこう

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2002年11月15日

間違って、１３日（水）の日記を書き込んでしまいました・・・
みなさん、申し訳ありません。

今日は地域のこそだて支援の一環で、保育園の出張保育のようなものがあって、
じんちゃんと行って来ました。
おなじ社宅のママともだちから「こんなのあるよー」と教えてもらって、初めて参加しました。

このママ友達も１０月に和歌山に引っ越してきたばかり。
お互いまだまだ知り合いも少なく、早く和歌山に馴染もうとがんばってるとこ。
だから、子どもに関する情報がはいると、すぐに教えてくれるので、
とっても助かっているのだ。

全くの無表情。
うーちゃんをこんな集まりに連れて行ってた頃は、もうじっとしてなくて、
体中で喜びを表現してた。
だから、連れて行く私まで楽しかった。
うーちゃんと一緒に参加してるときは、それなりにうーちゃんのすることを見て、
色々動いてたけど・・・

でも、それなりにじんちゃんはじんちゃん流の楽しみ方でたのしんでたみたい。
と言うのも、帰ってきて付けてもらった、ひよこの名札を取ろうとしたら、
「とらなーい！」だって。
どうも、うーちゃんが幼稚園に行くときに名札をつけてるから、うらやましかったみたい。
で、名札をつけたままでうれしそうに、今日ならった「どんぐりころころ」を踊ってた。

「じんちゃん、にーたん」だって。
「じんちゃん、赤ちゃんじゃないの？」と聞き返すと、
「赤ちゃんなーい！！！」って。
かわいいぞー！
あんまり可愛いから何回も何回も、

ってしちゃいました。

そのことを、うーちゃんが幼稚園から帰ってきてから教えると、
「うーちゃんに聞いて」って。
で「うーちゃんは赤ちゃんじゃないよねー？」って聞いたたら、
「ううん、うーちゃん赤ちゃん」だって。
おいおい、それは違うだろー！
でも、うーちゃんも甘えたいよーって気持ちに免じて（？）
「そうなんだー。じゃあだっこする？」と言うと、
もう、ほんとにうれしそうな顔して、抱きついてきた。

うーちゃんには、いつもいつも早く大きくなってね。という気持ちで育てていて、
じんちゃんには、まだまだ赤ちゃんでいてほしい！って思ってるわたし。
そんな気持ちが、うーちゃんには分かってるのかな？
「でも、ふたりめっていつまでも赤ちゃん赤ちゃんしててほしいんだよねー。」
と、以前ママ友達と話したことがあったんだけど、みんなそんな風に思ってるのかなぁ。

ちなみに、じんちゃんの名札は「とらなーい」って言うので、
夜お風呂に入るときまで、つけっ放しでした。（笑）

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