バリ島映像博物館
↑ホテルの北側を廻って、浜辺に出ようとお散歩してたら、なんだか何時になっても左折する道が現われない!あせりだした時に、目の前に「バリ・ハイ」ビールのついた看板!つい、寄り道しそうになってしまった(笑)往年の名作ミュージカル『南太平洋』に登場する伝説の楽園の島の名前が「バリ・ハイ」だ。同名の唄も有名なスタンダード・ナンバー♪
↑バリ島最大の街、デンパサ-ル中心部にあるバリ博物館にある、見張り塔のような高いやぐらのそのまた上空に、熱帯の入道雲が背伸びしている。
↑ランチを食べていたら、ちびねこが寄ってきた。カメラを向けると、あっという間に塀の上に駆け上がってしまう。一瞬、振り返ったあと、屋根の向こうに消えてしまった。ほんとに、バリ島は何故かイヌだらけ☆滅多に、にゃんこを見かけないのは、どうしたことだろう???誰か、教えて!
↑なんで、今回は朝焼けばかりが多くて、夕暮れ時の写真が少ないのかなあ・・と、思ったら理由が判った(笑)その時間は、だいたい出歩くのに忙しかった!それでなくても、雨期の終わり頃なので、日没時間には西の空に雲が出ることが多かったし。この、レギャン・ビーチの夕暮れ時の映像は4月2日(火)浜辺近くの日本料理レストランで食事する直前の散歩で。
↑デンパサ-ル郊外にある、広大なバリ文化の殿堂「アート・センター」には美術館のほか、屋内劇場・屋外ステージなどが建ち並んでいる。毎年、6月中旬から1ヶ月間、バリ島あげてのお祭り『バリ・アート・フェスティバル』が開かれる。
この時も、伝統芸術の絵画や彫刻が納められた美術館(←なぜか、写真撮影OK!)の外側で、こんなオブジェの展示準備の作業中だった。
↑博物館のとなり、ジャガッナタ寺院の石の壁に見た、静かに美しくおおきな文様。
↑ホテルのいちばん海寄りにある、本格的なイタリアン・レストランで。ツアーのおまけで、ここのメニューの好きなパスタ料理やピッツアなどの一品料理セットなどが、飲み物と一緒に無料で選べるクーポンが付いて来たので、最終日のランチに利用した。メロンジュースとグアバジュースと、バリハイ・ビールとアイス・ジャワティー(うしろの、シマシマのビンの中身は色のついたお米。これって、なんか意味があるの?誰か、教えて!)
↑ゆうがた近く、ジンバランからの帰り道。ちっちゃいおんなのこたちが先頭のほうに、きれ~なおねいさんたちと歩いてくる。やがてだんだん熟女になり、さらに加えてもと熟女だったひとたちも元気そうにやってくる(笑)最後のほうには、十数名の立派な編成の楽隊がにぎやかなリズムを運んで来る♪南国の空の輝きにも負けない、きらびやかでとても華のある寺院の祭礼☆百人以上の行列がつづく・・
↑「釣れる?」って、訊いたら黙って微笑んだにいちゃん。(笑)でも、このあと手ごろなカレイを釣り上げた・・・その後ろ姿は、おとこのはるるが見ても自然にかっこいい♪
↑うっとりと、潮風に吹かれるままのゆめめ。シュノーケリングの帰り道は、ヌサドウアの沖合い。
↑早朝ホテルの自分の部屋を出て、振り返ったときに思わず息を呑んだ。朝焼けのバリ島2002年4月3日。こんな色の空は、ほんの一瞬。
↑足元も朝焼けの空。そらのなかにたっている。空の中に足元がある。ふわふわの朝のくうき。バリ島2002年4月3日。夜明けのレギャン・ビーチにたたずむ♪
↑この映像はHPのトップ・ページに使いました。よお~く見ると、青い水の中にプールのタイルの格子模様が沈んでいるのが判ります。鋭角的な特徴あるバリ様式の石造りの『割れ門』の影も、朝まだきの空気の中でぼんやりしています。
↑昼下がりの、ありふれたリゾート風景。かなり広さのあるプールの片隅。東ティモール問題も解決して、オージーたち(オーストラリア人)も、バリ島に帰って来た。日本人と並ぶ観光客の数だという。・・・それにしても、犬神家の一族ごっこをやってる(としか、見えない)オジさんの息の長さは、感心のあまり笑っちゃうほどだった。
↑とても有能なほてるの日本人スタッフと、バリニーズの男性スタッフ。
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