パパとママのベストな子育て 日本では、幼児期には母子の結びつきが非常に強い傾向があります。 母親は子供に添い寝し、ベビーシッターなど他人に預ける事も渋り、父親の影が薄いです。 最近では、子育ても欧米化してきて、父親も盛んに子育てに参加するようになってきました。 専門家は、父と子の接触は多ければ多いほど良いと言っています。 生後6か月の乳児を対象とした調査では、父親が子育てに積極的に参加している子供の方が、 ベイリー乳幼児発達 (精神・運動発達)尺度のスコアが高いという結果が出ています。 では、父親を子育てに参加させるには、どうしたらよいのでしょうか? 最大のコツは・・・ 母親が細かく指示しないこと です。 哺乳瓶の持ち方やオムツの替え方まで、いちいち母親が口を出しては、 せっかくやる気になっている父親の気分を害するだけになってしまいます。 とにかく 任せること です。 よく乳幼児を抱えた母親が「夫は当てにならない」「夫は何もできない」と言いますが、 虐待する要素を持っていなければ、我が子を邪険に扱うはずがありません。 妻が、あーでもない、こーでもない、と小言を言いがちではないでしょうか? 夫の言い分では、「妻は子育ての専門家気取りで、自分を門外扱いしている」ですよ。 何事も経験です。母親もはじめから子育てが上手なわけではありません。 ま~父親よりは10ヶ月間、お腹で育てているわけですから、 親としての気質は備わっているかもしれませんが、父親にも母性があります。 慈しみ育む素晴らしさも知っています。 もっと夫を信じてみましょう。 「子育てに参加しない父親」を作っているのは、母親かもしれません。 「子育てに参加できない父親」なのかもしれません。 子育てでは、 父親の長所、母親の長所をバランス良く行かされると良い と言います。 その為に、子育ては母親が主導権を握らず、父親も積極的に関われる機会を与えるべきです。 両親がそれぞれ違った接し方をすれば、子供は違った愛情を体験でき、 子供の成長にプラスになります。 子供にとって1番大切な事は、 父親と母親が共に子育てに熱心な事 です。 励みになります。 ↑↑↑ HOME のページもご参照くださいね。 1月3日に、恒例の神社へ初詣に出かけました。 まずは、お清めして、5円のお賽銭 今年は、あーぱんは自分のお金をお賽銭しました さらに 「おみくじ」 も、自分のお財布から出して、引きました。 その甲斐あったのか・・・ あーぱん・・・ 大吉 ゆーぱん・・・ 大吉 ママ・・・ 吉 でした。昨年より運気UPです。 2009年のおみくじブログ そして、昨年もびっくりしたのですが、私の 仕事運 ・・・ 今回は 急がず、時を待て・・・ という内容でした。 昨年は、サインやタッチケアの他に、カラーも学びたいと思っていた矢先の 「おみくじ」 で、 手を広げすぎてはいないか。 力が廻りかねる気配がある。何事も早めのタイミングで処理するとよい。 というコメント。 そして今年は、自分のサロンが欲しいと思い、半年前以上より物件探しをしています。 ↑↑↑今年の 「おみくじ」 を見る限り、まだ早いという暗示でしょうか・・・ また、毎年引く 「おみくじ」 には、 招き猫 が1つついてきます。 猫に色が付いていて、更には右手挙げ・左手挙げがあり、全部で24パターンあるとか。 毎年、左手挙げだったのですが、今年初めて右手挙げ 左手は・・・ お客を招く 右手は・・・ お金を招く きゃ~~~信じて良いのかしら しかし、今年は、 後厄 。まだまだ油断できません。 |
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