一週間くらいの予定で、四国鮎釣り行脚おんな二人旅に出かけた。
四万十川を目標にフェリーに乗らずに走った。
三重県を出発して兵庫県の明石海峡大橋を渡り淡路島へ、。
そこから鳴門大橋を渡って四国入り。
そのまま陸路高知県の四万十川まで一気に突き進む。
道の駅についた頃にはヘトヘト。
運転席で仮眠をするが、グッスリ眠れる訳も無く疲れを持ち越したまま朝を迎える。
そのまま鮎釣りをすることになる。
鮎釣りをしながらも気になるのは本日の宿。
竿を持ったまま携帯電話で宿探し&宿の予約。
そんなことばっかりやってるので、鮎は釣れません。
予約したからには鮎が釣れなくても、他の川に移動する事もできず我慢の子。
はたまた夕方にやっと釣れだしたが、宿の夕食の時間に間に合わせるため釣りを諦めることも。
夕食は品数多し、量多し。
貧乏性ゆえ出されたものは残せません(キッパリ)
中途半端なご馳走をたらふく食べたら、昼の疲れがどっと出て睡魔に襲われる。
これが肥満度を加速させるのは、火を見るより明らか。
早朝から釣りをしたくても朝食の時間が決まっているので、早く起きてもジッと我慢。
そしてチェックアウト。
何もサービスしてもらってないのにサービス料とは、これいかに。
毎日一人10000円から15000円もの宿泊費は痛い。(それ以上の金額は許せんのです!)
そして毎日大量に出てくる似たような料理にもうんざり、何よりも帰ってからの体重計が怖い。
宿泊費を削るため、ラブホテル(モーテル?)におんな二人で入ってみた。
知らなかったけどラブホテルって宿泊は9時とか10時からなんですね。
7分前だったとかで、しっかり休憩料金も取られました(泣)