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後半戦は捲土重来 [対戦カード] セレッソ大阪 - ベガルタ仙台(9日19時 大阪市・ヨドコウ桜スタジアム)[予想メンバー]FW 大久保・加藤MF 清武・藤田・奥埜・坂元DF 丸橋・西尾・チアゴ・喜田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]12位 セレッソ大阪 勝点26 6-8-7 29得点 27失点18位 ベガル仙台 勝点17 3-8-11 18得点 36失点[みどころ]前半戦のセレッソ大阪は、開幕直後こそFW大久保嘉人の活躍により好調をキープしたもののケガ人が増えるにつれ徐々に勝てない試合が多くなり、さいきんはリーグ戦で四試合連続で引分けるなどし、中位まで順位を落としました。八月以降もACLの影響があり過密日程が続くためケガ人がでないように上手にコントロールしていく必要があるでしょう。一方で昨年までは見られなかった若手選手の積極起用が目立ちDF西尾隆矢がレギュラーの座を掴んだり、FW加藤陸次樹が得点を重ねたり、MF中島元彦やDF喜田陽にもトップチームでの出場機会が与えられるようになりました。DF瀬古歩夢は東京五輪の代表に選ばれ試合出場こそなかったもののハイレベルの大会に参加できたことで得られたものは大きいと思います。後半戦は、リーグ・カップ・天皇杯・ACLと四つの大会を戦うこととなり前半戦同様に過密日程が続きます。出場機会が少なかった選手や若手選手を積極起用していくことがこれからも求められます。得点力は多様な手段で得点が入るため良好といえます。失点を如何に減らすかが課題となりますので高い集中力と組織だった守備の再構築が望まれます。 [対戦相手]前半戦のベガルタ仙台は、リーグ戦では開幕から10試合価値がなく初勝利は五月になってからでした。ここまで柏・名古屋・大分に勝利しています。複数得点をあげた試合は四試合しかなく得点力不足が深刻です。一方で複数失点試合は10あり、得点が少なく失点が多いという典型的な下位チームの特徴が表れています。リーグ戦再開前にはFWマルティノスが監督批判をしチームを電撃退団するといったシハプニングがありました。監督の戦術は気にくわないといった内容の発言をしており当該選手だけでなくほかの選手も同じような気持ちでいるのであれば事態は深刻です。まずはチームに一体感を出すことからはじめなければならなければ確実に時間は足らないと思います。[そのほか]本日は緊急事態宣言下での試合とあって、アルコールの販売や持ち込みは無し、飲食売店も20時までの営業となります。出口の見えないこの状況ではありますが、有観客で興行が行われること自体を喜びに感じ試合観戦したいと思います。七夕 特大サワー吹流し(240cm) イエロー / 吹き流し 装飾 キラキラした大きな飾り 仙台七夕飾り
2021年08月08日
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すべての未来はここから始まる [対戦カード] セレッソ大阪 - ヴィッセル神戸(17日19時 大阪市・ヨドコウ桜スタジアム)[予想メンバー]FW 大久保・加藤MF 清武・藤田・奥埜・坂元DF 丸橋・西尾・チアゴ・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]12位 セレッソ大阪 勝点23 6-5-7 22得点 20失点3位 ヴィッセル神戸 勝点37 10-7-3 32得点 19失点[みどころ]さいきんのセレッソ大阪は、タイでACLを戦い4勝2分のグループ首位で一次リーグを突破。ベスト16は韓国の浦項スティーラーズと対戦することが決まっています。酷暑の中、中二日の試合が続く過酷な日程でしたがターンオーバーも上手に使い負けなしでした。リーグ戦では控えやメンバー外に回る選手も多数起用しチーム力の底上げができました。一方で、DFダンクレーが退団しました。DFヨニッチが急遽移籍したりDF陣にケガ人が出たための緊急補強でしたが役割を果たしお役御免となりました。DF瀬古歩夢が五輪代表招集中のためDFの層は一時的に薄くなっていますがACLでの経験値を活かして乗り切りたいところ。なお枚方から移籍加入したMF新井晴樹は本日の試合から出場可能となります。[対戦相手]さいきんのヴィッセル神戸は、リーグ戦で五戦負けなしと好調が続いています。下位チーム(柏福岡横浜FC湘南)が相手だったとはいえ勝利したすべての試合で複数得点を記録しておりMFイニエスタを中心とする攻撃陣の充実がうかがえます。ここまでの敗戦は横浜FM名古屋浦和の三試合のみで川崎に負けなかった数少ないチームとして称賛に値します。FW古橋亨梧は欧州に移籍するため本日の試合が国内では最後の出場となります。J1では昨季までで94試合41得点となかなかの得点率をマークしています。今季の横浜FC戦ではプロ入り後初のハットトリックも記録し、好調をキープしています。最後の試合ということで気合乗りも十分で警戒すべき選手といえます。試合中は敵ですが試合後は気持ちよく送り出したいところ。[そのほか]本日からヨドコウ桜スタジアムでの試合が始まります。進化するスタジアムなのでまだ改装途中ではありますがようやく試合が開催できるところまで来ました。前身のキンチョウスタジアムの初戦は川崎フロンターレと対戦しスコアレスドローでした。初得点は二試合目に生まれましたが果たして今回初ゴールを記録するのは誰なんでしょうか。ホームの選手であってほしいですね。PUMA セレッソ 21 ACL ホーム 半袖 ゲームシャツ ユニフォーム プーマ カットソー Tシャツ【送料無料】
2021年07月16日
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ヤンマースタジアム最終章[対戦カード] セレッソ大阪 - サンフレッチェ広島(23日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・加藤MF 清武・藤田・奥埜・坂元DF 丸橋・ダンクレー・チアゴ・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]9位 セレッソ大阪 勝点22 6-4-5 20得点 16失点10位 サンフレッチェ広島 勝点21 5-6-5 18得点 17失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、1-1で引分け。後半MF坂元達裕の得点で先制したものの終了間際にベルギー代表DFフェルマーレンのミドルシュートにより追いつかれ痛い引分けとなりました。リードした終盤にいかに逃げ切るのかという点で課題を残した形となります。今季は終盤の失点で追いつかれる、逆転される試合が多くみられます。試合後の会見で記者から「DFを増やす選択肢は無かったのか」という質問に対してクルピ監督は「それが必ずしも正解というわけではない。私なりのやり方がある」という趣旨の回答をしました。三回目の交代で攻撃のカードFW藤尾翔太を投入したことの是非ですが前線で競り勝ちボールキープをするという要求に応えられなかった藤尾にも奮起を促したいところです。大阪も広島もさいきん調子を落とし気味のチーム同士の対戦となります。6月になると代表戦やACLのためしばらくリーグ戦がお休みとなります。よい形で中断期間に入り日本を代表してACLを戦うためにも5月の残り3試合は内容が伴った勝利にこだわってほしいと思います。ヤンマースタジアム最後の試合、しっかり勝利で飾りたいですね。[対戦相手]水曜日のサンフレッチェ広島はカップ戦・アウェイでベガルタ仙台と対戦し、0-3で敗戦。プレーオフ進出の可能性がある広島と敗退が決まっていた仙台の対戦でしたが思わぬ大差がつく形となり、仙台・広島ともに予選リーグ敗退となりました。5月12日に降格圏に沈むガンバには勝利しましたがその前の勝利となると4月7日の横浜FC戦までさかのぼらなければなりません。今季リーグ戦は開幕から△△〇△〇〇△〇と幸先の良いスタートを切りましたがその後は●●△●●△〇●と停滞期となっています。当初は複数得点での勝利がありましたが、停滞期に入ってからはガンバ戦以外は無得点か1得点までで得点力の欠如が深刻です。若手選手の積極起用など広島らしさは存分に出ていますが過密日程で調子を落としており結果につながっていないといったところ。[そのほか]この試合がヤンマースタジアムでの今季最終戦となります。以後の試合はお隣のヨドコウ桜スタジアムで開催されます。ヤンマーが命名権を獲得してから最初の試合も広島戦だったそうです。何かと縁があります。これにより関西の4チームはすべて球技場が本拠地となります。最大規模の吹田、W杯開催の神戸、新築の亀岡、交通至便の長居とそれぞれ個性が光ります。【公式】3個入り りくろーおじさんの店 焼きたてチーズケーキ 18cm 6号サイズ スフレチーズケーキ 大阪土産
2021年05月22日
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上位をうかがうチーム同士の対戦です [対戦カード] ヴィッセル神戸 - セレッソ大阪(15日16時 神戸市・ウイングスタジアム)[予想メンバー]FW 豊川・タガートMF 清武・藤田・奥埜・坂元DF 丸橋・ダンクレー・チアゴ・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]8位 セレッソ大阪 勝点21 6-3-5 19得点 15失点5位 ヴィッセル神戸 勝点23 6-5-2 18得点 12失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイで名古屋グランパスと対戦し、0-1で敗戦。DFラインの連係ミスから失点しそれが決勝点となりました。攻撃陣では工夫のないプレーが目立ちまた名古屋DF陣の壁を破ることができず無得点で終わりました。これで5月は未だ勝ち星がなく順位も徐々に落とすこととなっています。DFダンクレーとチアゴのコンビはJリーグでも屈指の鉄壁さを誇っていると言えますが、他の選手との連携がまだまたです。守備から攻撃へいい流れを作ること、つまりサイドへボールを流し攻撃のリズムをつくること、このあたりがスムーズにできるようになったらチームに一体感が生まれ停滞しているチーム状況が改善するものと思います。FW大久保嘉人と山田寛人のケガが発表されました。攻撃陣にケガ人が相次いでおりメンバー編成にも支障をきたすようになっています。筋肉系のケガが多いため、練習やアフタームアの取り組みに改善が必要な面があると考えられます。ACL開幕まであと一か月くらいです。アジア制覇のためには万全なチーム状態で挑むことが求められます。[対戦相手]先週のヴィッセル神戸はアウェイで横浜Fマリノスと対戦し、0-2で敗戦。上位チーム同士の対決でしたが内容でも圧倒されての敗戦で厳しい結果となりました。MFイニエスタが戦列に復帰するなどメンバー構成はベストの状態に近くなってはいますが、FW古橋亨梧に頼りすぎる攻撃であり抑えられたときに他の攻撃パターンが出てこないのが課題となっています。ワールドクラスの選手をそろえる一方で監督力の低さが懸念されていましたが、ここまではリーグ戦での負けは横浜FMと名古屋だけで上々の結果を残しています。イニエスタの契約延長が決まり、イニエスタがいるうちにもう一度頂点に立ちたいという気持ちが強くなっているでしょうからこれからも順調に結果を残していくことが予想されます。神戸との対戦成績はリーグ戦では12勝5分11敗と互角の結果を残しています。昨年はホームで引分けた後、アウェイで勝利しています。昨年のアウェイ戦でも観客数が制限されておりわずか3200名程度の観衆で行われました。本日の試合は5000人に制限されておりチケットは完売しています。[そのほか]本日はJリーグの誕生日でもあります。1993年の今日、旧国立競技場での読売ヴェルディ川崎と日産FC横浜マリノスの試合がナイトゲームで行われ歴史が始まりました。紆余曲折を経てチームが全国各地にできたり、また試合会場として球技場を採用するチームが増えたりと当時とはずいぶん勝手が違ってきました。来年も無事に誕生日が迎えられることを祈っております。LIFE アンドレス・イニエスタ自伝 東邦出版 アンドレス・イニエスタ / 【中古】afb
2021年05月14日
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鉄壁のチアダンが再び見られるか [対戦カード] 名古屋グランパス - セレッソ大阪(8日15時 豊田市・豊田スタジアム)[予想メンバー]FW 豊川・タガートMF 清武・藤田・奥埜・坂元DF 丸橋・ダンクレー・チアゴ・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]6位 セレッソ大阪 勝点21 6-3-4 19得点 14失点2位 名古屋グランパス 勝点29 9-2-3 18得点 10失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームでガンバ大阪と大阪ダービーを戦い、1-1で引分け。無観客のスタンドをピンクに染めて戦い終始優勢の試合展開を見せました。MF中島元彦の得点で先制したものの終盤にPKで追いつかれての痛い引分けでした。しかし大阪ダービーはこれで4戦負けなしとなり潮目が変わっているのがヒシヒシと感じられる結果でした。しばらくの中断が開けるとセンターバックのコンビが生え抜きのフレッシュなコンビからDFチアゴ、ダンクレーの屈強なブラジル人コンビに変わっていました。共に今季初出場となりましたがとてもクオリテイの高いプレーを見せブラジルでもトップクラスの選手であることを証明してみせました。瀬古、西尾、進藤を加えた5選手によるセンターバック争いにも注目です。またオーストラリア代表FWアダムタガートも今季初出場を果たしました。出場時間が限られてはいましたが、キレと迫力のあるプレーはさすがにこちらもトップクラスの選手であることがうかがえました。前節、FW大久保嘉人が負傷退場したこともあり今日の試合では初先発が予想されます。名古屋GKランゲラックとの豪州代表対決にも注目が集まります。[対戦相手]火曜日の名古屋グランパスはアウェイで川崎フロンターレと対戦し、2-3で敗戦。その前のホームでの対戦では0-4と完敗だっただけに得点を取り一点差まで追い上げたことはプラス要素ですが首位攻防に連敗し川崎の独走を許す結果となったのはリーグ全体からみて残念な結果といえます。なおフィッカデンティ監督はコロナのため両試合を欠場、本日も指揮を執りません。名古屋はここまで10失点ですが、川崎戦で7失点しているのでそれ以外の12試合ではわずかに3失点だけと堅守を誇っています。イタリア人監督らしい守備の構築を見せておりチームが成熟期にあることがうかがえます。川崎に連敗したショックはあるでしょうからどれだけ上手に切り替えができているかがこの試合のポイントとなります。[そのほか]瑞穂陸上競技場が改修工事に入っているため、しばらくの間、名古屋グランパスの全ての公式戦が豊田スタジアムで開催されます。リーグ戦ではここまで2勝2敗と五分の結果を残しています。瑞穂陸では3勝2分10敗と大きく負け越していたので会場の相性自体は悪くないと言えるでしょう。有観客で行われる試合は貴重ですので生で観戦できる方は最大限楽しんできてください。チア☆ダン / Blu-ray BOX / チアダン 土屋太鳳 石井杏奈 佐久間由衣 山本舞香 朝比奈 彩 大友花恋 箭内夢菜 志田彩良 清水尋也 【TBSショッピング】
2021年05月07日
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早くも四月ラストの試合です [対戦カード] セレッソ大阪 - 浦和レッズ(18日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・大久保MF 清武・藤田・奥埜・西川DF 丸橋井・進藤・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]6位 セレッソ大阪 勝点17 5-2-4 17得点 13失点10位 浦和レッズ 勝点14 4-2-3 8得点 12失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、1-2で敗戦。前半、先制を許したもののDF進藤亮佑の得点ですぐに追いつきました。後半は一方的に守勢に回る展開となり何とか耐えていたものの終了間際に相手右サイドからのクロスの処理を誤りオウンゴールとなり今季ホームで初敗戦を喫しました。特に後半はいいところがなく残念な試合となりました。隔離期間を終了したFWアダム・タカードがトップチームの練習に合流しました。大久保が交代で退いた後、攻撃力の減衰度合が酷いケースが目立っていたので攻撃陣の層が厚くなるのは大歓迎です。負傷欠場している選手もそろそろ戦列に復帰すると予想され持ち味の攻撃サッカーが新たなステージに突入するのではないかと期待感で胸が膨らみます。[対戦相手]土曜日の浦和レッズはホームで徳島ヴォルティスと対戦し、1-0で勝利。リカルドロドリゲス監督にとって昨年まで率いた古巣相手の難しい試合となりましたが貫禄の勝利を得てこれで3連勝となりました。序盤こそシュート数も少なく勝てない試合が続きましたが3月末に川崎に0-5で敗戦してから潮目が変わり、4月以降は負けなしと好調が続きます。昨年まで主力だったFW興梠慎三、杉本健勇を共に控えにまわす新しい攻撃布陣がようやく機能してきたという見方が出来ます。このような実力のある選手が控えにいることは相手チームにとって脅威です。また今季は外国人戦力に頼らないチーム編成をしており若手育成にも定評がある新監督にとってはアイデアが溢れる新シーズンとなっているのではないかと推測します。[そのほか]今季はリーグ杯のグルーフリーグが免除されている上に、当初4月下旬にACLが予定されていたためセレッソ大阪にとって今日の試合が早くも4月最後の試合となります。3月の試合で負傷した選手や入国制限に引っかかった選手が戦列に復帰してくるタイミングでしばらくの中断があるのはプラス要素といえます。中断前最後の試合をしっかり勝ち切ることが重要です。【中古】赤き血のイレブン 1~最新巻(ヒットコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
2021年04月17日
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監督が復帰して気分一新です [対戦カード] セレッソ大阪 - 徳島ヴォルティス(14日18時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・大久保MF 清武・藤田・奥埜・西川DF 新井・進藤・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]5位 セレッソ大阪 勝点17 5-2-3 16得点 11失点10位 徳島ヴォルティス 勝点11 3-2-4 9得点 9失点[みどころ]週末のセレッソ大阪はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-2で引分け。前半、相手チームに退場者が出たものの逆に守備が堅くなったことで苦戦し勝利することができず悔しい引分けとなりました。横浜福岡とコロナの影響で数選手とクルピ監督不在で戦いましたが1分1敗と結果を出すことができませんでした。今日の試合からクルピ監督が復帰する予定で巻き返したいところ。福岡戦ではMF中島元彦、FW加藤陸次樹が得点を取りました。中島は新潟、加藤は金沢と、共に昨季はJ2リーグで研鑽を積んできた選手で厳しい環境でのプレーで成長を遂げたと言えるでしょう。主力選手の欠場のおかげで出場機会が巡ってきたわけですがこれをチャンスだと思いスタメン奪取を目標に意欲高くプレーに取り組んでほしいです。[対戦相手]週末の徳島ヴォルティスはアウェイで浦和レッズと対戦し、0-1で敗戦。昨季まで指揮を執り今季から浦和へ移籍したリカルド・ロドリゲス監督率いるチームと初めての対戦となりましたが惜敗という結果に終わりました。横浜FC清水仙台と下位チーム相手には3連勝できましたが実力中位以上のチームからは未だ勝利がなく厳しい戦いが続いています。コロナによる入国制限でポヤトス監督が直接指揮を執ることができずリモートによる練習指導などを続けてきましたが、十分な環境ではなくここまで結果が出ていない一つの原因といえます。先日ほかの多くの野球・サッカー関係者と同様にようやく入国が叶い、2週間の隔離期間を終えれば現場で指揮を執ることができるようになりますのでチーム状況が好転する可能性が出てくるでしょう。[そのほか]当初このカードは6月に予定されており、ヨドコウ桜スタジアムのこけら落としとして開催される予定でした。ACLの日程変更に伴い日程が前倒しとなったためヤンマースタジアム開催と変更になりました。またコロナ禍の影響で観客上限が5000人に制限されたほか、午後6時開催といつもより早めの試合開始となっています。感染拡大期に入っているので十分注意しましょう。
2021年04月13日
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再び監督不在の危機です [対戦カード] セレッソ大阪 - アビスパ福岡(10日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・大久保MF 清武・藤田・奥埜・西川DF 新井・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]5位 セレッソ大阪 勝点16 5-1-3 14得点 9失点11位 アビスパ福岡 勝点9 2-3-3 8得点 10失点[みどころ]火曜日のセレッソ大阪はアウェイで横浜Fマリノスと対戦し、0-1で敗戦。10年負けなかったお得意様にまさかの敗戦となりました。クルピ監督も含めコロナ感染・濃厚接触と判定されためこの試合に参加できなかった選手がおりベストメンバーで戦うことができませんでした。今日の試合でも同様の事態が想定されますが当初の混乱は収まったものと考えられます。左サイドバックでDF新井直人が移籍後初先発を果たしました。新潟に所属していた昨夏から負傷欠場を続けていたため嬉しい復帰戦となりました。慣れ親しんだポジションをそつなくこなした印象で長年探し求めていた丸橋のバックアップがようやく見つかったという印象です。またセンターバックとして先発したDF進藤亮佑も及第点の内容で戦力の底上げが感じられました。前節ではDF松田陸とFW松田力の双子が揃って先発を果たしました。大阪で生まれ島根の高校に進みましたが、プロでは違うチームでプレーし続けることになりました。ですが今年ようやく地元で同じチーム所属となり、遂に同時先発となりました。息の合ったコンビネーションを見せるところまでは至りませんでしたがこれからは最高の連係を見せてくれることに期待します。[対戦相手]水曜日のアビスパ福岡はアウェイでガンバ大阪と対戦し、0-0で引分け。コロナの影響で戦線離脱後、2試合目でホーム開幕戦となるガンバに対し失点することなく敵地で勝点を得られたのは収穫といえます。今年は過去に一度しか勝利したことが無かった鹿島に勝利するなど今までとは違う姿を見せており注目に値します。攻守にわたり一体感を出し戦う組織的姿勢がJ1でも一定の成果を見せていると言え「5年に一度の奇跡」ではなくJ1定着を狙うチーム目標も現実的なものといえるかもしれません。福岡は引分けが多く勝ち切れない試合が目立つとはいえ、お互いにここ数試合の失点数が非常に少ないためロースコアで1点の重みのある試合になることが予想されます。福岡との対戦は2015年のJ1参入決定戦以来となります。あの日は先制し試合を有利に進めたものの試合終了間際に失点を喫し引分けで終わりましたが規定により福岡がJ1昇格となりました。あの日は悔しい思いをしましたがあの日以来、力をつけたセレッソは初タイトルを獲得するなど順調に成長を続けています。その後1年でJ2に降格しようやく復帰した福岡との再戦は魅力的です。[そのほか]今日の試合は超厳戒態勢扱いなのでチケットは5000枚しか発売されず、アウェイ席も用意されないという形で開催されます。前日までにチケットは完売となりました。プロ野球は地上波やBS放送、ケーブルテレビでたくさん視聴できますが、NHKBS以外のテレビでサッカー中継が行われることは皆無ら等しく、その点で世間のサッカーへの関心の低下が懸念されるところです。【送料無料】福徳長 25度 琥珀色の博多の華 芋 1.8Lパック×2ケース(全12本)
2021年04月09日
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もっとも相性の良い相手です [対戦カード] 横浜Fマリノス - セレッソ大阪(6日19時 横浜市・日産スタジアム)[予想メンバー]FW 豊川・大久保MF 清武・藤田・奥埜・西川DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]3位 セレッソ大阪 勝点16 5-1-2 14得点 8失点11位 横浜Fマリノス 勝点11 3-2-1 11得点 7失点[みどころ]金曜日のセレッソ大阪はホームでサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利。ここまで無失点の鳥栖に対し後半立ち上がりにMF奥埜博亮のミドルシュートが決まり勝利しました。ラフプレー覚悟でアタックしてくる鳥栖に苦戦するシーンもありましたが試合全体を通してみれば十分コントロールできており、試合を重ねるにつれ試合運びについても成長の跡が見られました。前節の試合で多数の負傷者が発生したため先発の座が回ってきたMF西川潤は右サイドで起用され攻撃面では積極的なアタックを繰り返し勝利に貢献しました。一方で守備面ではまだ物足りない面があるほか、連携面でも成熟度の低さが露呈するシーンがありました。大いに成長が期待される存在だけに限られたチャンスを生かして飛躍のシーズンとしてほしいところ。横浜との対戦はホーム・アウェイ共に負けなしが続いており、現在のJ1チームとの対戦ではもっとも相性が良くなっています。監督が代わってもメンバーが代わっても続いてきた偉大な記録なので今日の試合で途絶えさせてしまうことなく、次の試合へも続けていくことが望まれます。[対戦相手]土曜日の横浜Fマリノスはホームで湘南ベルマーレと対戦し、1-1で引分け。FWエウベルの豪快なミドルシュートで先制しましたが湘南に追いつかれそのまま引分けとなりました。今季ここまでホームゲームは4勝2分と好調が続いています。また順位差があるように見えますがセレッソより2試合消化が少ないので実際のところここまでの成績に差はないといえます。FW前田大然が大久保嘉人同様に開幕から絶好調で得点を重ねています。昨季は23試合で3得点でしたが今季はすでに得点で昨季越えを果たしておりJ1でもブレイクするか注目が集まっています。J1最速といわれるスピードを生かしたプレーの前田とスピードにプラスてベテランらしい老獪さをみせる大久保の得点王争いにも期待が持てます。[そのほか]J1には神奈川県のチームが4つあります。セレッソ大阪は今季まだ9試合目ですが早くも今日で神奈川県勢とのアウェイ戦を全て終了することとなりました。ここまでのアウェイ戦結果は、等々力●-三ツ沢〇-平塚△-新横浜となっており今日勝てば勝ち越しが確定します。相性の良い横浜FM戦ですが果たしてどんな結果が待っているのでしょうか。
2021年04月05日
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ホコタテ対決。勝つのはどっちだ [対戦カード] セレッソ大阪 - サガン鳥栖(2日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・大久保MF 清武・藤田・奥埜・西川DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]4位 セレッソ大阪 勝点13 4-1-2 13得点 8失点3位 サガン鳥栖 勝点14 4-2-0 10得点 0失点[みどころ]開幕からここまでのセレッソ大阪は、前節の試合のみ無得点でしたがそれ以外はすべての試合で得点を記録しており攻撃的なスタイルを見せています。FW大久保嘉人が得点を量産しているほか、攻撃陣が多彩な攻撃を展開しています。雨中で行われた前節の試合でケガ人が出たことが懸念材料ですが控えにも質の高い選手がいるのでチャンスと思い積極的にいってほしいところ。一方の守備陣は、序盤こそ3失点を喫し逆転負けを喫する試合が続きましたが試合を重ねるにつれ強度も高くなり安定感が増してきました。世代別日本代表のDF瀬古歩夢は守備力だけでなくピンポイントのフィードなど視野の広いプレーを見せており大いに成長を遂げています。固定メンバーで戦っており連携面の熟成も他チームよりも進んでいると考えられます。[対戦相手]開幕からここまでのサガン鳥栖は、無失点を続けており史上最高のスタートダッシュを見せています。前評判は降格候補のひとつという声が多かった中で序盤戦とはいえ首位をうかがう位置につけているのは注目に値します。なおカップ戦では、0-3、1-5と大敗が続いており、レギュラー陣と控え選手との実力差、選手層の薄さを露呈しています。U18所属のDF中野伸哉が開幕戦からレギュラーを奪取し試合出場を重ねています。戦術理解力、ポジショニング、攻守の切替えなど幅広い点で殊勝の活躍を見せており世代別代表でも飛び級で召集されるなどブレイク寸前です。本人は海外志向が強いとされ、いつまでJリーグで見られるか分からない逸材です。今日の試合でも出場すれば大いに活躍すると予想され要警戒といえます。[そのほか]本日の試合は「金J」として開催されます。今日開催される試合はこの一試合のみなので全国のサッカーファンが注目する一戦となるわけです。過去に長居で行われた金Jでは、ベースボールユニフォームプレゼントやたこ焼き食べ放題といった企画がありました。本日の試合では今もっとも必要なアイテムのひとつといえる除菌ジェルの先着プレゼントがあります。アイドルマスターシンデレラガールズ×サガン鳥栖コラボCD「青空エール」着せ替えジャケット付き 新品
2021年04月01日
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代表3選手の活躍に期待します [対戦カード] 湘南ベルマーレ - セレッソ大阪(19日15時 平塚市・平塚競技場)[予想メンバー]FW 豊川・清武MF 高木・原川・奥埜・坂元DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]4位 セレッソ大阪 勝点12 4-0-2 13得点 8失点15位 湘南ベルマーレ 勝点3 1-0-4 7得点 10失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームで大分トリニータと対戦し、1-0で勝利。スコアレスドローで終了するかと思われた後半43分にMF坂元達裕が相手クリアボールを拾いミドルシュートを決め劇的な勝利となりました。これでリーグ戦は3連勝となります。開幕からの連続複数得点記録は途絶えましたが攻撃陣は好調をキープしておりチームも上位をキープできています。その坂元とMF原川力が日本代表に選出されました。いずれもフル代表には初選出となります。つまりセレッソでの活躍が評価され代表まで登りつめたということになります。今日の試合は代表合宿前最後の試合となりますので、まだ名前を知らない人へ存在を大いにアピールする場となりますし、何より気分よくプレーするでしょうから活躍に期待します。[対戦相手]水曜日の湘南ベルマーレはアウェイでFC東京と対戦し、2-3で敗戦。終了間際の失点が決勝点となり東京に敗戦したというのはセレッソと同じ展開です。スコアも同じ2-3でしたがセレッソは2度先行した展開で、湘南は2度追いついた展開というのが相違点です。今季はベガルタ仙台に勝利したもののその1勝のみで前評判通りの厳しいシーズンとなっています。湘南のチーム伝統的スタイルは走るサッカーですので、スタメン固定で試合を重ねているセレッソは連戦の疲労がたまっており後半のスタミナ不足が予想されますので、カウンターで度々ピンチを作ることが想定されます。前節、今季初のリーグ戦完封勝ちを果たしたDF陣が今日も同じように質の高い守備を見せられるかがポイントとなります。[そのほか]開幕から続いた連戦もようやく今日の試合が最後となります。ここまで4勝2敗なので勝ち越しはすでに決めており好スタートを切ったと言えます。クルピ監督に交代し前途を心配する声も多々ありましたがここまでは順調です。緊急事態宣言が解除となり外国人選手がようやく来日し戦列に加わることになります。川崎名古屋の2強マッチレースの様相ですが割って入れるように勝ち進みたいところです。低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地 (光文社新書) [ 戸塚啓 ]
2021年03月21日
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過密日程が続きます [対戦カード] セレッソ大阪 - 大分トリニータ(17日19時 大阪市・ヤンマースタジアム)[予想メンバー]FW 豊川・清武MF 高木・原川・奥埜・坂元DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]4位 セレッソ大阪 勝点9 3-0-2 12得点 8失点9位 大分トリニータ 勝点5 1-2-0 4得点 3失点[みどころ]週末のセレッソ大阪はアウェイで横浜FCと対戦し、4-1で圧勝。試合開始が遅延するほどの荒天の中行われ、序盤こそ劣悪な条件に苦戦しましたが自慢の攻撃陣が大爆発し今季最多得点での勝利となりました。5戦5発のFW大久保嘉人を筆頭に攻撃陣が持ち味を発揮し切磋琢磨しており大いに活性化しています。控えに回る選手にも得点が生まれムードがよいといえます。今季は得点パターンがセットプレーや個人技など多岐にわたっています。一方で失点パターンはDFやGKのミスがほとんどです。ミスは連係が深まりまた選手自身が成長することで減らすことができます。得失点共に多い現状でも上位につけることができていますので失点が減少すればさらに上位を目指すことができるのは確実です。昨年とは一新したスタイルですが昨年以上を目指しましょう。横浜戦では2-1で迎えた試合終盤にも攻撃の手を休めず更に2点を追加しての勝利となりました。昨年までであればボールキープで試合を締めにかかったと考えられますが今年は最後まで攻撃を続けることが好印象です。順位決定の規則は、勝点の次に得失点差、総得点と続くので相手が弱っていると感じたら畳みかけ、完膚なきまでに倒しにかかるるのが当然です。[対戦相手]週末の大分トリニータはホームでFC東京と対戦し、1-1で引分け。水曜日の試合が中止になったことで休養十分で試合にのぞめました。その結果、強豪の東京から勝点を得られたという形になります。東京の強力外国人勢の攻撃には何とか同点までで耐えることができましたがセレッソの国産攻撃陣と向き合ったらどのように抑えられるのか注目です。昨年までセレッソで指揮を執ったロティーナ監督は片野坂知宏監督のチームとの対戦で負けなしと極めて手が合う相手でした。監督が代わり今年はどんな結果となるのでしょうか。昨年はコロナ中断前の2月とシーズン終盤の11月に対戦し、いずれも1-0で勝利しています。11月の試合では左サイドから崩し、中に切れ込んだ清武がグラウンダーのシュートを放ち得点しています。[そのほか]GKキムジンヒョンが日韓戦の韓国代表に選出されおよそ2年ぶりの代表復帰となります。本人は代表を引退し後進に道を譲ると発言していましたが、横浜での開催ということで現地調達組として選ばれたのかもしれません。ほかにJリーグからは4名が選ばれています。GKは3名体制なので試合に出られるかは分かりませんが久々に代表で輝く姿を見たいものです。ハンディ版 Jリーグ選手名鑑 2021 J1・J2・J3 2021年 03月号 [雑誌]
2021年03月17日
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カズの出番はあるのでしょうか [対戦カード] セレッソ大阪 - 横浜FC(13日14時 横浜市・三ツ沢球技場)[予想メンバー]FW 豊川・清武MF 高木・原川・奥埜・坂元DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]5位 セレッソ大阪 勝点6 2-0-2 8得点 7失点20位 横浜FC 勝点0 0-0-3 2得点 9失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームで清水エスパルスと対戦し、2-1で勝利。開始早々に後方でのボール回しのミスから失点してしまいましたがCKからDF西尾隆矢のJ1初得点で追いつき、後半終了間際にはMF清武弘嗣の今季初得点で逆転し勝利しました。立ち上がりこそバタバタしたものの時間を追うごとに立て直しが図られ勝利にふさわしい内容となっていきました。これで今季の4試合すべてで2得点ずつ取っており攻撃的な姿勢はしっかりと見せることができています。2点を取る間に何点失点するかで勝敗が決まるわけで守備陣が1失点までに抑えればいい形です。もちろん3点4点と積み重ねてもいいわけでPKを外したりする必要はありません。攻守にわたり明確な指標があるため選手も力を発揮しやすいと考えられます。クルピ監督はDF陣について現状の瀬古・西尾コンビを継続していきたいとしています。J1リーグにおいて共にユース出身で20歳そこそこのセンターバックコンビがレギュラーとして出場したという例はないと思います。DFダンクレーがそろそろ戦列に加わると思われますがそれでも使いたいと思える躍動しハツラツとしたプレーを見せ続け最後までレギュラーの座を譲らないでほしいところ。[対戦相手]水曜日の横浜FCはアウェイで浦和レッズと対戦し、0-2で敗戦。前半に2失点を喫し後半から最年長先発となったMF中村俊輔を交代させるなど反転攻勢を狙ってものの浦和の巧みな試合運びに無得点に終わりリーグ3連敗となりました。後半ロスタイムにはリーグ最年長出場となるFW三浦知良を投入しましたが時すでに遅しでした。カップ戦では勝利しているもののリーグ戦では結果が出ていません。セレッソは大久保加入や若手抜擢でベテランから若手までのベストミックスで戦っていますが、横浜はセレッソ以上に年齢幅が大きくまた若手選手の積極起用が目立ちます。立ち上げの今の時期は成熟度や連携面で苦戦するでしょうがシーズンが深まるにつれ徐々によくなってくるのではと思います。もちろんそれまでにしっかり勝点を積んでいないと降格がチラついてきますが。このカードは過去16度対戦しセレッソから見てアウェイでは負けなしです。三ツ沢では3勝3分で旧国立で1勝1分です。J1での対戦は昨年の2試合でセレッソの2勝となっています。相性はがいいとはいえ日程が詰まっている中でのアウェイ戦であることとメンバーを固定して戦っていることで、疲労が気になるところです。最下位相手に負けるわけにはいきません。[そのほか]セレッソ大阪など4チームが出場するACLの日程が4月開催から6月以降開催へと変更になりました。ACLに出場するチームはこの期間、リーグ戦をお休みする日程がすでに組まれていたため6月以降の予定を前倒しし4月にはめ込んでいく作業が必要となります。4月といえばあと一か月先ですから会場を押さえる作業など多大な手間と労力が必要だと思います。日本を代表してアジアに挑む大会ですので当然のことながらJ1リーグの他16チームは積極的に協力して然るべきではありますが、コロナの影響があるとはいえ土壇場での日程変更は避けてほしかったところです。なお新しい日程ではセレッソ大阪の試合はタイでの集中開催が予定されています。カレンダー ’12KAZU魂のメッセージ 三浦 知良 著
2021年03月12日
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今週来週とナイターが続きます [対戦カード] セレッソ大阪 - 清水エスパルス(10日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・清武MF 高木・原川・奥埜・坂元DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[ここまでの順位]9位 セレッソ大阪 勝点3 1-0-2 6得点 6失点4位 清水エスパルス 勝点4 1-1-0 5得点 3失点[みどころ]週末のセレッソ大阪はアウェイでFC東京と対戦し、2-3で敗戦。FW大久保嘉人の3試合連続得点で幸先よく先制しましたがGKキムジンヒョンのミスから失点し追いつかれ、その後再びリードするもセットプレーから2失点を喫し、2試合連続での逆転負けとなりました。3試合とも2得点と攻撃陣が活性化している一方で後半の失点が多くDF陣の立て直しは必須といえます。大久保が得点を重ねる一方でMF清武弘嗣のプレーに物足りなさが感じられます。昨季までのようなチームをけん引する躍動したプレーが影を潜めています。この点が改善され攻撃陣の連携がさらに生まれてくると攻撃サッカーが完成形へと進化していくものと思います。また移籍加入してきた若手FW陣も出場機会には確実に活躍できるように意識を高めてほしいところです。一方でユースからの若手生え抜きCBコンビ・瀬古歩夢、西尾隆矢には厳しい試合が続きました。開幕戦こそ完封したものの続く2戦では先制したにも関わらずいずれも3失点を喫しと守備が決壊しています。我慢して使い続け成長を見守るのも大事かもしれませんが、DFダンクレーの状態次第では先発入替も視野に入れる必要があります。[対戦相手]週末の清水エスパルスはホームでアビスパ福岡と対戦し、2-2で引分。後半ロスタイムに追いつかれる悔しい展開でした。昨年までセレッソを指揮していたロティーナ監督はセレッソ在籍時はスタメン・サブとも固定気味でメンバーの入替は少なかったものの、今季3試合では先発メンバの入替を積極的に行っておりまだまだ試行錯誤の段階なのかと推測されます。清水はチーム運営費の大幅アップで積極補強を行い下位低迷が続く状態から脱却しようと試みています。開幕戦では敵地で鹿島から逆転勝利しインパクトを残しました。ロティーナ監督は国内では5年目のシーズンとなり3チーム目の指揮となります。日本人の特性も十分に理解できてきたでしょうからそろそろ大きな結果を残したいところだと思います。[そのほか]本日の試合は当初5000人制限で開催される予定でしたが緊急事態宣言が解除されたため10000人制限に緩和されました。また何より変化した点はアウェイサポーターの入場が可能になったという点です。スポーツは競い合う相手がいてこそ成り立つものでありそれはプレーヤーも観客も同じです。遠く静岡からやってくるサポーターを温かく迎え共に今夜のサッカーを楽しめればと思います。週刊サッカーダイジェスト増刊 2021J1&J2&J3最新選手名鑑 2021年 3/30号 [雑誌]
2021年03月09日
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今週は王者に挑みます [対戦カード] 川崎フロンターレ - セレッソ大阪(3日18時 川崎市・等々力陸上競技場)[ここまでの順位]3位 セレッソ大阪 勝点3 1-0-0 2得点 0失点3位 川崎フロンターレ 勝点3 1-0-0 2得点 0失点[予想メンバー]FW 豊川・清武MF 高木・原川・奥埜・坂元DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はホームで柏レイソルと対戦し、2-0で勝利。開始15分ほどは柏に勢いがありDFラインが不安定だったためどうなることやらと思いましたが、徐々に落ち着きを取り戻しFW大久保嘉人の復帰即得点とMF坂元達裕の得点で開幕勝利を飾りました。相手に退場者が出たこともあり途中からは展開に余裕が出て安定した試合運びを見せることができました。J1初出場のセレッソDF西尾隆矢と柏DF上島拓巳ですが明暗が分かれました。西尾はDF瀬古歩夢とのコンビで強力FWクリスティアーノ・江坂任を完封し勝利に大きく貢献できました。一方で上島は大久保のスピードについていけず手を出して倒してしまい前半で一発退場となりました。お互いにこれから多くの試合に出場するであろう期待の若手選手なので今後の活躍に期待しています。MF原川力は豊富なスタミナと的確な判断力、ボールキープ力で中盤からチームを支えました。昨季までMF清武弘嗣が担ってきた基点となるプレーの一端を任せることができそうで大いに戦力となるでしょう。原川・奥埜・藤田と中堅ベテランクラスの選手がボランチ争いを繰り広げ、中盤にどっしり構えることで攻守に安定感が生まれてくるのではと考えます。[対戦相手]金曜日の川崎フロンターレはホームで横浜Fマリノスと対戦し、2-0で勝利。前半から攻守にわたり王者の風格漂うプレーを見せ早々と2得点をあげ試合を優位に進めました。後半はシステム変更をした横浜の猛攻にあったものの安定したDFが寄せ付けることなく順当に勝利しました。今年も優勝争いのど真ん中にいるチームだと感じられる試合内容でした。昨季川崎との対戦は2-5、1-3と完敗でしたが通算成績では13勝8分13敗、等々力でも7勝2分8敗と互角の成績を残せており苦手意識はないはずです。開幕2試合目で昨季王者に土をつけることができるとチームに勢いがつきますし世間にもインパクトが残せます。週末には今日と同じくアウェイでカップ王者・FC東京との戦いを控えており今週は厳しい日程ではありますがしっかり勝ち切りましょう。[そのほか]緊急事態宣言下の自治体で開催する試合は観衆が5000人に制限されておりまた解除後も一定期間は10000人を上限とすることが決まっています。一方で非対象地域では開幕戦から収容人数の50%が上限となっており10000人を超える観衆を集めた試合もありました。観客数は声援を力にかえるだけでなくチームの収入にも直結します。地域による格差を早急に解消し平等にリーグ戦が行われるようになってほしいです。
2021年03月02日
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First Impression [対戦カード] セレッソ大阪 - 柏レイソル(27日16時 大阪市・ヤンマースタジアム)[予想メンバー]FW 豊川・清武MF 高木・藤田・奥埜・坂元DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸GK キムジンヒョン[みどころ]今シーズンのセレッソ大阪は、レヴィークルピ監督を迎え新シーズンに臨みます。攻撃サッカーを信条とし昨年までとは違った戦い方になることが予想されます。新加入の外国人選手の合流が遅れているため開幕からしばらくは日本人選手中心の布陣となります。昨年は控えスタートが多かったものの終盤戦に結果を残したFW豊川雄太にかかる期待が大きくなります。DFラインでは木本恭生・ヨニッチが移籍したため、昨季ベストヤングプレーヤーに輝いた瀬古歩夢に懸かる期待と負担は昨年とは比べ物にならないものとなります。DFラインに故障者が多く開幕戦を前に元神戸のダンクレーを補強しました。攻撃サッカーであっても守備が大切なのは言うまでもなくこの部分に関しては昨季までの良さが活かされればと思います。[対戦相手]今シーズンの柏レイソルは、昨季MVPのFWオルンガが移籍したため攻撃面では大幅なスケールダウンが考えられます。オルンガと名コンビだったFW江坂任の独り立ちに期待がかかります。実際に昨季の対戦では江坂に得点を奪われているので要警戒です。ネルシーニョ体制が続き戦術面や連携面では成熟期を迎えておりオルンガが抜けても三機以上の順位も視野に入ります。今シーズンは20チームでリーグ戦が行われ4チームが降格するという厳しいシーズンです。当初は全チームが優勝を目指すでしょうがシーズンが進みそれぞれの目標が定まった時には、勝ちを狙うチーム、引分けを拾いたいチームなど多様な戦い方となるはずです。ACLや東京五輪の影響で序盤戦は過密日程となっていますがこの序盤戦に多く勝点を積み、優勝戦線へ残ることが求められます。[そのほか]米国大統領選挙では高齢対決が話題となりました。史上最高齢候補のバイデンと最高齢現役大統領のトランプの戦いとなりバイデンが勝利しました。J1リーグの監督の中で最高齢が70歳のネルシーニョ監督、次が67歳のクルピ監督です。経験と実績が豊富な知将どうしの対決で見ごたえ十分です。J1&J2&J3選手名鑑ハンディ版(2021) (NSK MOOK サッカーダイジェスト責任編集)
2021年02月27日
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有終の美を飾ろう [対戦カード] 鹿島アントラーズ - セレッソ大阪(19日14時 鹿嶋市・県立サッカースタジアム)[予想メンバー]FW 清武・豊川・坂元MF 丸橋・奥埜・藤田・松田DF 片山・瀬古・ヨニッチGK キムジンヒョン[ここまでの順位]4位 セレッソ大阪 勝点59 18-5-10 45得点 36失点5位 鹿島アントラーズ 勝点58 18-4-11 54得点 43失点[みどころ]今シーズンのセレッソ大阪はここまで4位。昨年から取り組むロティーナサッカーが熟成しており守備には大いなる自信を持って戦えています。一方で攻撃陣はゴール前での工夫に欠けシュートまで至るケースが少なく1点を取るのがやっとというケースがほとんどです。上位につけているものの優勝した川崎や2位ガンバとの差は大きいのは否めません。カップ戦の最優秀若手選手にも選ばれたユース出身のDF瀬古歩夢の成長が目立つ一年でした。CBとして質の高いフレーを見せており近い目標では五輪代表に、将来的には日本代表への視界が良好です。一方で世代最高選手と言われるMF西川潤は出場機会に恵まれずプロ初得点こそ生まれたものの平凡なシーズンとなり来季の巻き返しに期待したいところです。鹿島との対戦はかつては相性の良い相手として知られていましたが近年は負けが込んでいます。負けて5位で終了するのでは得るものがありません。引分け以上の結果で4位以内という暫定条件を達成しACL出場権を得ましょう。[対戦相手]今シーズンの鹿島アントラーズはここまで5位。監督交代の影響もありコロナ中断前までは、ACL予選で日本チームで初の予選敗退をしてしまうなど、勝てないどころか得点さえも生まれない試合が続き暗雲立ち込めるシーズンかと思われましたが、コロナの中断が好影響を与え中断明けは戦術の浸透とともにいつものような強さを取り戻しました。新加入FWエヴェラルドが得点を重ね日本への高い順応性を見せています。先の試合で鼻骨骨折となり手術を行いましたが、すでに全体練習に合流しているとの情報があり今シーズンは今日の試合が最後となるので、今日の試合を目標にトレーニングしているということになります。回復具合によるのでしょうがエントリーされた場合には要警戒の選手となります。今季はここまで9試合も完封負けがあり異例の多さです。試合ごとに出来不出来がハッキリしているといえます。総合的な実力も選手層も上位であることは間違いありませんが付け入る隙がないわけではないということです。。ともに勝利を目指すであろう直接対決ですので、勝ちたい気持ちが上回ったチームが結局は勝つようになっています。[順位条件]セレッソ大阪が勝利の場合、名古屋△●で3位、名古屋〇で4位(名古屋は対広島)セレッソ大阪が引分けの場合、名古屋大差負けで3位、それ以外は4位セレッソ大阪が敗北の場合、5位たびのホテル鹿島(2020年4月20日オープン)鹿島セントラルホテル
2020年12月18日
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まずは4位確保です [対戦カード] セレッソ大阪 - サガン鳥栖(16日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 清武・豊川・坂元MF 丸橋・奥埜・藤田・松田DF 片山・瀬古・ヨニッチGK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定4位 セレッソ大阪 勝点59 18-5-9 44得点 34失点暫定14位 サガン鳥栖 勝点32 6-14-12 33得点 40失点[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はホームで柏レイソルと対戦し、0-0の引分け。強力FWコンビのオルンガ・江坂任を完封することに成功しましたが攻撃陣が不発に終わり痛い引分けとなりました。名古屋も引き分けたため自力3位の可能性は残しましたが、天皇杯出場権がある2位浮上へはたいへん厳しくなりました。もはや残り2試合2連勝しかありません。今季の無得点試合はこれで7試合(3分4敗)となりました。ガンバが5敗、名古屋が3分5敗、鹿島は9敗と上位チームでもそれなりの回数の無得点試合があります。失点0ですと勝点3の可能性がありますが、得点0ですと勝点3の可能性はありません。勝利への第一歩は得点を取ることです。前節でも幾度かのチャンスはありましたが決めきれなかったので改善が必要です。柏戦で相手GKと接触し負傷退場したDF木本恭生は今季絶望と報じられています。最終盤の大事な2試合に高さと力強さのあるDFが欠けるのは大きな痛手です。代わりにDF瀬古歩夢がいますが、勝負度胸は十分といえるものの、今季はクリアが相手得点につながるミスキックになってしまうシーンもありまだまだ若く大一番での経験不足は否めません。[対戦相手]土曜日のサガン鳥栖はホームで川崎フロンターレと対戦し、1-1で引分け。今季アウェイの開幕戦でスコアレスドローを演じた川崎相手に、ホームでは後半終了間際に追いつく執念を見せ、対戦17チーム中唯一川崎に負けなかったチームとなりました。鳥栖は引分け数がリーグ唯一の2桁になっており下位チームながら粘り強さを見せていると言えます。夏に行われたセレッソ戦でも1-1の引分けでした。ここ7試合連続で得点をあげており特にFWレンゾロペスが好調で直近2試合は連続得点を記録しており警戒が必要です。セレッソにとって「走る」チームは苦手でありその点が不安材料となります。3バックを基本とした布陣である程度の対策をしているわけですがそれも研究されてきた感があります。[そのほか]名古屋・鹿島は今節試合がありませんので、勝利すれば名古屋を抜いて3位になることと4位以上が確定(=鹿島より上の順位)します。ACL出場権はリーグ3位までに付与されますが、J1の優勝・準優勝チーム及びACL出場不可チームが天皇杯を制した場合にはリーグ4位チームの繰り上げ出場となりますので4位以上に到達することはそれ自体で意義のあることです。エミリオ・モロ 2016【スペイン】【赤ワイン】【750ml】【フルボディ】【リベラ・デル・ドゥエロ】【銘醸地】【銀河系軍団】【ベッカム】【トム・クルーズ】【ジダン】【ロナウド】【フェルナンド・トーレス】【スペクテーターTOP100】【サックリング】【金賞】
2020年12月15日
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個人タイトルとカップ戦狙いの相手です [対戦カード] セレッソ大阪 - 柏レイソル(12日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・メンデスMF 清武・奥埜・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定4位 セレッソ大阪 勝点58 18-4-9 44得点 34失点暫定7 柏レイソル 勝点48 14-6-11 57得点 43失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでコンサドーレ札幌と対戦し、3-1で勝利。序盤こそ札幌に押される時間帯がありましたが試合全体を通して見ると安定したゲーム運びができそれに見合った得点をマークしているという上々の試合でした。昨年、札幌ドームの試合で負傷交代しシーズン終盤を棒に振ったFWメンデスですが今年は2得点と大活躍し無事に試合を終えました。MF清武弘嗣の好調が止まりません。前節では後方からの浮き球パスを右足でやさしく受けそのまま左足でダイレクトシュートを決めるという美技を見せました。裏抜けするタイミングも素晴らしいですしトラップ・シュートともにワールドクラスの実力を見せました。今季の得点はキャリアハイに並んでおり正に円熟期を迎えているといえます。残り試合も頼りにしています。[対戦相手]水曜日の柏レイソルはホームで大分トリニータと対戦し、1-1で引分け。MF江坂任、FWオルンガを控えに回し、DF山下達也はメンバー外にするなど控えメンバー中心にスタメンを構成し、先制したものの終盤に追いつかれました。同点になった後はオルンガを投入し勝ち越しを狙いましたが時すでに遅く突き放すことができませんでした。この結果、リーグ戦では5位以下が確定し天皇杯・ACL出場権は完全に消滅しました。ですが1月4日にリーグ杯決勝を控えておりタイトルの可能性は残しています。リーグ戦でのチームとしての目標が無くなったためこれからはオルンガの得点王という個人タイトル狙いの試合となります。まとめ取りすれば、まだシーズン30得点以上の可能性があります。[そのほか]リーグ戦は残り3試合、ホームゲームは残り2試合、週末の試合は今日が最後となります。コロナの影響で変則日程となったシーズンですが、リーグ戦全体で見ても1試合も欠けることなく開催できたことはとても良かったと思います(カップ戦は一部開催できなかった試合がありました)。最後まで気を緩めることなく対策はバッチリでいきたいところです。柏葉(柏の葉) 大サイズ【緑】 250枚入り 真空タイプ特選桜餅 20個入り
2020年12月11日
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ラスト5試合を駆け抜けよう! [対戦カード] コンサドーレ札幌 - セレッソ大阪(5日14時 札幌市・札幌ドーム)[予想メンバー]FW 豊川・メンデスMF 清武・奥埜・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定5位 セレッソ大阪 勝点55 17-4-9 41得点 33失点暫定13位 コンサドーレ札幌 勝点35 9-8-14 43得点 54失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで横浜FCと対戦し、1-0で勝利。後半ショートコーナーからFWブルーノメンデスがヘッドで先制点を挙げその得点を守り切り勝利しました。守備時にはDFラインが5枚になる新布陣で二試合連続1-0と復調気味です。混戦の上位戦線を勝ち抜くためにはもはや引分けさえも厳しい状況なのでアウェイでもしっかり勝ち切りたいところです。前節で貴重な得点をあげたメンデスですが、昨季は10月に行われたここ札幌ドームの試合で足を痛めたためシーズン終盤を棒に振ることになりました。外国人選手にとって経験の少ない世界的にも珍しい屋内型会場に慣れるのは大変だと思いますが今年はケガなくプレーし終盤戦もチームの力になってほしいところ。昇華試合数はまちまちですが現在リーグ8位以上が確定しています。今日の試合に勝利すれば6位以上が確定します。3位以内に入ればACLに、2位になれば天皇杯に出場する権利を得ます。試合を重ねる度に達成可能順位を切り上げていき最終的に目標とする順位へ到達できるように全ての試合に全力で悔いの残らない戦いを見せていきましょう。[対戦相手]先週のコンサドーレ札幌はアウェイでサンフレッチェ広島と対戦し、2-2で引分け。幸先よく2点を先行したものの直後に連続失点を喫し追いつかれました。その後は広島の猛攻に遭いながらもかろうじて守り抜き同点で試合を終えることができました。強力外国人の攻撃陣を擁していますがいまだ爆発したという試合はなく鳴りを潜めています。今季はホーム・アウェイ共に3割程度の勝率で下位に低迷しています。GKクソンユン、FW鈴木武蔵がシーズン途中に海外移籍するといった出来事があったものの、今季はACL圏内を目標にしていたため負けがこんでいた夏場にはペトロヴィッチ監督の解任論も出るくらいでした。終盤に入り徐々に成績は上向いており優勝を決めた川崎にも勝利しています。札幌にとってはこの試合がホーム最終戦となるため、最後に勝利したいという強い気持ちで臨んでくるはずです。目標とするものは違えど勝利を渇望するチーム同士の対戦となり見ごたえがありそうです。NHK総合でも生放送される注目の一戦で最後の笛が鳴るまで目が離せません。[そのほか]今季は変則日程で札幌のように早くもホームゲーム最終戦を迎えるチームもあれば、鹿島のように12月は毎週末ホームゲームが続くというチームもあります。コロナの影響で開催さえ危ぶまれたシーズンですが、70%の試合が開催され優勝チームが決まるところまで来ました。後は残り5節を滞りなく開催しリーグ戦のすべての試合を行い終了することが目標となります。
2020年12月05日
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ラスト5試合を駆け抜けよう! [対戦カード] セレッソ大阪 - 横浜FC(29日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・メンデスMF 清武・奥埜・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定4位 セレッソ大阪 勝点52 16-4-9 40得点 33失点暫定15位 横浜FC 勝点28 8-4-17 34得点 55失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はアウェイで大分トリニータと対戦し、1-0で勝利。前半、地元出身MF清武弘嗣のシュートが相手DFに当たりコースが変わりラッキーな得点が生まれその一点を守り抜き久々に勝利でき順位も上がりました。後半は相手攻撃陣が活性化し守勢に回る機会もありましたがGKキムジンヒョンを中心にした守備陣はいつものように安定していました。この試合では相手の布陣に合わせるというロティーナ体制ではほとんどとられてこなかった戦術を採用しました。確実に勝点を積む最短距離の方法として採用されたものと考えられますが、戦術意図がしっかり浸透しているからこその変化で、この2年間の進化が見られた試合だったといえます。残り5試合で最大勝点15を増やせるわけですから上位目指して戦いましょう。[対戦相手]水曜日の横浜FCはホームで清水エスパルスと対戦し、1-3で完敗。監督交代から好調をキープしている清水相手に序盤で3失点を喫し苦しい戦いとなり後半に1点を返したものの及ばず敗戦となりました。今季は鹿島や名古屋といった上位陣にも勝ち星を得ている一方で下位チームにかんたんに負ける試合も多くあり結果的に下位に沈んでいます。前節では出場機会こそありませんでしたがFW三浦知良がベンチ入りしました。年齢を感じさせないプレーぶりが全世界で注目されています。出場機会は減少しており今季はカップ戦も合わせて4試合のみの出場です。アウェイ戦帯同はほとんどない傾向があります。果たしてここ大阪でJリーグ最年長出場記録や得点記録の更新はあるのでしょうか。[そのほか]今季はコロナ等の影響で試合消化がまちまちとなっていますが、今日の試合を終えると標準で残り5試合となります。それぞれのチームで残り試合で達成したい目標が明確となる時期です。若手選手を思い切って起用するチームや、最後まで一つでも上の順位をと必死のチームなどそれぞれの姿が見え興味深くなります。
2020年11月28日
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気持ちを切らしてはいけません [対戦カード] 大分トリニータ - セレッソ大阪(25日19時 大分市・大分スポーツ公園総合競技場)[予想メンバー]FW 豊川・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定6位 セレッソ大阪 勝点49 15-4-9 39得点 33失点暫定11位 大分トリニータ 勝点36 10-6-11 30得点 37失点[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はホームでサンフレッチェ広島と対戦し、0-1で敗戦。DF瀬古歩夢のクリアミスをシュートまでつながれ失点、その後相手に退場者が出て優位に試合を進められましたが守備を固めた相手から得点を奪えず敢え無く敗戦となりました。久々に先発起用されたFW都倉賢のコンディションが不十分で空回りしたほかMFデサバト欠場の影響も大きく出ました。昨年のシーズンを終えての得失点は39-25でしたので6試合を残して得失点ともに昨年並みとなっています。成績は昨年の勝点が59でしたので、残り試合を3勝1分(2敗)で並ぶことになります。ロティーナ監督就任2年目で昨年の5位以上への期待が膨らみましたが昨年並みの結果が維持できるかギリギリのラインです。退任報道が出ていますが現状を認識することも大切です。今季の平日開催は〇△●〇〇●〇でアウェイでは1勝2敗です。試合日程が詰まっているところではふだん出場機会が少ない選手を起用する傾向はありますが大幅に変更ということはありません。U23勢も含めて若い選手の積極起用は期待薄だと考えられます。平日開催は第33節にホームでサガン鳥栖戦が残っています。[対戦相手]土曜日の大分トリニータはホームで川崎フロンターレと対戦し、1-0で勝利。優勝が決まる可能性のある相手との対戦でしたが、相手に退場者が出たため優位に試合を進めることができ金星を得ることができました。「おんせん県おおいた祭り」と称し総力を挙げて盛り上げたことで結果を掴めたわけで、チームの士気も高揚しているのではないかと推測します。大分の30得点はリーグ17位とブービーですが同じ30得点の鳥栖(勝点29・6勝)仙台(勝点18・3勝)よりも多くの勝点を得ています。また、鳥栖は得失点も30-36と大分とほぼ同じで、試合ごとの走行距離やスプリントも近似していますが勝点で差がついているというのはいかに大分が効率よくリーグ戦を戦っているのかがわかります。野坂監督の手腕が評価されているのも理解できます。ここ大分スポーツ公園では昨年の最終節で対戦し2-0で勝利しています。退団が決まっていたMFソウザの直接FKとソウザが基点となりFW柿谷曜一朗のポストプレーからMF奥埜博亮の得点で昨季の集大成ともいえる好内容のゲームでした。今季は2月の開幕戦で対戦し1-0で勝利しています。まだコロナの影響が大きく出ていない時期の試合でした。[そのほか]大分というと今季のJFLではヴェルスパ大分が優勝しています。コロナの影響で15試合制という短いシーズンでしたが9勝2分3敗で今週末の最終節を迎えます。大阪ではティアモ枚方がJFL昇格を内定し、FC大阪がJリーグ加盟を懸けて今週末の試合に挑みます。地域内に力のあるチームが増えることで地域全体の底上げが図れますしスポーツを愛する文化が育まれるのでいいと思います。
2020年11月25日
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まだまだ上位が狙えます [対戦カード] セレッソ大阪 - サンフレッチェ広島(21日16時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定5位 セレッソ大阪 勝点49 15-4-8 39得点 32失点暫定9位 サンフレッチェ広島 勝点43 12-7-9 42得点 31失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイで清水エスパルスと対戦し、1-3で敗戦。苦手日本平でまたも勝てずとなりました。先週はセレッソが17位清水に、ガンバが18位仙台に、神戸が16位湘南に相次いで敗れるという関西3チームにとって最低な週末でした。暫定順位は5位のままですがまだまだ2位を狙える位置なので気持ちを切らさずに頑張ってほしいところ。MF清武弘嗣が好調をキープしています。前節も見事な得点で格の違いを見せました。攻撃陣に沈滞ムードが漂う中、もはやこのチームを動かしているのは清武であり、清武がプレーしやすい環境を作ることが勝利への近道ではないかと思えます。今年は大きなケガで離脱することなく、正に円熟期を迎えています。国内トップクラスの実力派選手のプレーを見逃さないようにしましょう。[対戦相手]先週のサンフレッチェ広島はホームで横浜FCと対戦し、1-1で引分け。今季の広島は逆転勝利が一つもなく、この試合でも先制された後に追いついたもののそこから逆転までには至りませんでした。この試合では元セレッソのFW永井龍がおよそ一か月ぶりに先発出場を果たしましたが途中交代となりました。今季6試合で先発していますがフル出場はいまだにありません。現在5試合負けなしでこの期間は失点わずかに3とチーム状態は上々のようです。通算でも31失点はリーグ3位の少なさで持ち前のDF力が冴えるシーズンとなっています。一方で引分け7はリーグ4位の多さで下位チーム以外では最多となります。逆転勝ちがないことからも終盤の切り札的存在の欠如がうかがえるところで、これはセレッソと共通の課題と言えます。このカードは、近5試合で広島ホームでセレッソが2勝1分、大阪ホームで広島が2勝と完全に外弁慶な結果が出ています。先週の対戦相手・清水エスパルスとは逆の傾向があるわけですがこれは正常な状態ではないわけですからこうした傾向を打ち破る勝利が必要です。[そのほか]今週末は結果によっては6試合を残して川崎フロンターレの優勝が決まります。優勝が決まったとしても天皇杯出場権やACL出場権といった諸権利をめぐる戦いは最終盤まで続くでしょうからで見逃すことができません。特別な一年のシーズン、どんな結果で終わるのか最後まで見届けましょう。ヤンマースタジアムではこの試合からビールの売り子販売が再開されるそうです。少しずつ日常を取り戻している表れではありますがコロナ禍での新しい生活様式はしっかり維持しつつ楽しみたいところです。
2020年11月20日
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苦手日本平で今年こそ勝利を! [対戦カード] 清水エスパルス - セレッソ大阪(14日14時 静岡市・日本平スタジアム)[予想メンバー]FW 豊川・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定5位 セレッソ大阪 勝点49 15-4-7 38得点 29失点暫定17位 清水エスパルス 勝点17 4-6-17 34得点 55失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームでガンバ大阪と対戦し、1-1の引分け。リーグ戦では40度目となる大阪ダービーは先制を許したものの直後に追いつき引分けました。お互いに攻撃的な姿勢を最後まで見せることができ内容充実のゲームでした。ですが中2日のガンバに後半走り負けるシーンがあったのは残念でした。日程の有利さを生かして何とか勝利してほしかったです。FW豊川雄太が好調でゴールを量産しています。スピード感がある上に競り合いにも強くここ数年のセレッソにはいなかったタイプの日本人ストライカーです。終盤戦の大事な時期にこのような力のある選手がケガから回復し台頭してきたのは嬉しいことで、攻撃陣は豊川を軸に試合を組み立ててますます多くの得点が生まれるように工夫してほしいところ。暫定順位が5位まで落ちしまいましたが実質的には3位相当につけています。見た目の順位を気にすることなくしっかり目の前の試合と向き合うことが大切です。3位であればACL出場権が、2位であれば更に天皇杯出場権が得られるので、たとえ川崎の優勝が決まったとしても最後まで上の順位を目指して戦い抜く必要があります。[対戦相手]先週の清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と対戦し、3-1で勝利。いわゆる「監督交代ブースト」が効果を発揮したのかホームでは8月8日の札幌戦以来となる白星をあげることに成功しました。リーグ戦で3得点以上とった試合は今季5度もあり下位に低迷するチームとしては突出する多さです。それだけハマれば強い潜在能力は持ち合わせているといえます。監督交代すると若手選手の抜擢など何か新しい風を吹かせようという試みがあることが多いですが前節では外国人選手を中心にチームの基本線をしっかり踏襲した戦い方を見せました。今季は降格がないだけに劇的な変化で勝点を積みに行くようなことはなく現有戦力と前の監督の戦術を踏まえて来季に向けて穏やかに変革をしていく形ではないかと推測します。今日は清水のキャンプ地でもある「鹿児島デー」です。2017年のこのカードも「鹿児島デー」として開催され、セレッソが先行しましたが清水に逆転負けしています。同じ失敗は二度繰り返さないように気を付けたいところ。苦手の日本平ですが清水が下位に低迷する今シーズンは勝利を得るチャンスが大きく広がっています。とりこぼすことなく次の試合へ進みたいところです。[そのほか]コロナ禍でJリーグが中断した後、セレッソにとっては今日のアウェイ戦が初めてのアウェイ応援席設置試合となります。声援を送ったり組織的応援をすることは引き続きできませんが拍手などできる限りの行為で応援を繰り広げることが公式に可能となります。解禁を待ちわびた多くのサポーターが訪れ観戦を楽しむ光景が目に浮かびます。【中古】 パルちゃんとグランパスくんのほん /旅行・レジャー・スポーツ(その他) 【中古】afb
2020年11月13日
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なにわの歌姫が長居に降臨 [対戦カード] セレッソ大阪 - ガンバ大阪(3日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 豊川・奥埜MF 清武・デサバト・木本・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・片山GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定4位 セレッソ大阪 勝点48 15-3-7 37得点 28失点暫定2位 ガンバ大阪 勝点51 16-3-6 37得点 27失点[みどころ]24日のセレッソ大阪はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-3で敗戦。前半、幸先よく先制したもの直後にPKで追いつかれ終了間際には相手のシュートがDFの足に当たりコースが変わる不運もあり逆転を許します。後半追い上げのため選手交代を準備している時間帯に3点目を奪われる厳しい展開となりそのまま敗戦となりました。先週末は試合がありませんでした。劣勢で迎えた終盤に流れを変えるような爆発力のある選手がいないため追いつけ追い越せの展開では厳しい戦いとなります。。短い時間でも結果を出せるような切り札的存在がいないため終盤の劣勢を跳ね返すことは非常に困難です。従って勝ちパターンが先行逃げ切りになってしまいます。FW西川潤にかかる期待は大きいですがルーキーに過度な期待を寄せるのもどうかというところ。今季はPKによる失点が5あり神戸と並んでリーグ最多です(得点は1)。予期せぬハンドもありましたが最終ラインを突破され思わず倒しに行って取られたものもあります。容易に相手に得点機会を与えてしまうわけですから最大限注意して試合に臨んでほしいところ。なおガンバ大阪はPKによる得点が5、失点が2となっています。[対戦相手]31日土曜日のガンバ大阪はホームでコンサドーレ札幌と対戦し、2-1で勝利。先制を許したもののMF井手口陽介の得点で追いつくと、後半交代で投入された直後のFWパトリックがセットプレーから決勝点を奪いました。終盤には札幌の猛攻を受けましたがGK東口順和の好セーブもあり同点弾を許すことなく勝利し試合のなかったセレッソを抜いて暫定2位に浮上しました。MF遠藤保仁をシーズン途中に放出したことでベテラン選手の一掃が完了し若返りに成功しています。勢いのある若手選手を能力の高い外国人選手とGK東口で支える構図は来季以降につながるだけでなく今季すでに結果を出し始めており現在は無敗記録を継続中です。OB監督の宮本恒靖の力量を不安視する声は根強いですが長期政権を築くのであれば徐々に成績は向上すると予想されます。大阪ダービーはここ2試合はセレッソが連勝していますが通算では12勝8分25敗と大きく負け越しておりリーグにおいては相性の悪い相手の一つです。今回の対戦は勝利すれば勝点で並び得失点差で順位が逆転する試合です。ガンバは川崎フロンターレ戦を残しているためここで勝点で並んでおくことはとても大事なこととなります。一戦必勝ですが特に負けられない戦いがここにあります。[そのほか]今回の試合ではひさびさに「わなか」のたこ焼きがフードパークに出店します。またなにわの歌姫・天童よしみが来場し、セレッソ大阪のアンセムを斉唱します。前回、吹田での大阪ダービーはリモートマッチでしたので久々の有観客での大阪ダービーです。FWアデミウソンの飲酒運転事件など暗い話題が多いサッカー界ですが今日の試合の盛り上がりを世間に見せたいところです。【わなかたこちゃんセット】たこ焼き粉 約10人前 たこ焼きの素 万能ソース 塩 大阪 お土産 たこやき タコパ たこ焼パーティー プレゼント お取り寄せ<賞味期限2020/9/24>【わなか たこ焼きの素400g(袋)】たこ焼粉わなか たこ焼き粉 粉 大阪 難波 コナモン たこ焼パーティー たこパ たこやき こなもん おみやげ お取り寄せ
2020年11月02日
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菊の季節に桜が満開 [対戦カード] 浦和レッズ - セレッソ大阪(24日17時 さいたま市・さいたまスタジアム2002)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・片山GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定2位 セレッソ大阪 勝点48 15-3-6 36得点 25失点暫定9位 浦和レッズ 勝点37 11-4-9 34得点 37失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで横浜Fマリノスと対戦し、4-1で快勝。MF奥埜博亮とFW豊川雄太が2得点ずつ取り、終盤にMF水沼宏太に失点を許したものの相性の良い相手に対し快勝となりました。MF坂元達裕は対峙したDFティーラトンを変幻自在な切り替えしで手玉に取り仕事をさせませんでした。この結果、東京を抜いて再び2位に浮上しました。MF清武弘嗣と坂元の両翼が好調なため攻撃陣が活性化しており攻撃に厚み・深みが出ています。これは左SBとして実績のあるDF丸橋祐介だけでなく、DF松田陸の負傷の影響で右SBに入っているDF片山瑛一が与えられた役割をしっかりこなしていることも影響しています。片山は左右両SBができるだけでなくウイングやトップでも可能であり万能型です。今日の対戦相手である浦和レッズとも相性が良く、今季もすでにリーグ戦で3-0、カップ戦で1-0と安定した結果を残しています。厳しい攻防が繰り広げられている2位戦線を勝ち抜くためには中位・上位との対決でも結果を残すことが求められます。11月は難しい相手との試合が続きますので勢いをつけるためにもしっかり勝利して菊の季節に桜を咲かせましょう。[対戦相手]先週の浦和レッズはホームでベガルタ仙台と対戦し、6-0で圧勝。経営問題が発生し消滅危機といわれる仙台が相手でしたが得点を重ねるに連れ仙台のファイティングスピリットの灯が消えていくのが如実に感じられ最終的には一方的な内容で大差がつく試合となりました。後に仙台は不祥事案も発覚し八方塞がりとなり今後の動向が気になるところです。昨季までは興梠が不動の一番手という存在でしたが、FWレオナルド、杉本健勇、興梠慎三、武藤雄樹をうまくローテーションさせながら起用しています。前節は興梠・武藤のコンビでスタートし興梠が2得点、興梠と交代で入ったレオナルドが2得点でした。それぞれ違う個性があり相手チームにとっては。スカウティングが難しいところです。浦和はホームで4試合連続で無得点負けを喫していましたが仙台戦でこの悪い流れを止めることができました。ホームでは4勝3分6敗とまだ分が悪いですが流れが変わった後の今日の試合ではどんな展開となるのでしょうか。[そのほか]さいたまスタジアムは僻地にあり最寄り駅からでも徒歩で1.2km(標準で15分)あります。昨季までのサッカーの試合では最寄り駅や県内各地からシャトルバスが運行されていましたが今季は新型コロナの影響で全てのバスが運休しています。駐車券の一般向け販売もありますが多くの観客は徒歩で会場へ向かうことになります。1.2kmを歩く自信のない人にとっては現地観戦は厳しい環境だと思います。アディダス サッカー日本代表 2018 ホーム レプリカユニフォーム 半袖 13.杉本健勇 cv5638 【adidas|アディダス】サッカー日本代表レプリカウェアーdrn93-13-sugimoto
2020年10月24日
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アウェイファン様、お帰りなさいませ [対戦カード] セレッソ大阪 - 横浜Fマリノス(17日15時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・片山GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定3位 セレッソ大阪 勝点45 14-3-6 32得点 24失点暫定7位 横浜Fマリノス 勝点38 11-5-9 51得点 39失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームで湘南ベルマーレと対戦し、1-0で勝利。終了間際にCKからDFヨニッチがヘッドで貴重な得点を挙げ逃げ切りました。前々節の名古屋戦では後半ロスタイムに失点を喫しましたが逆の展開になったわけです。もしこの2試合共に引分けであれば勝点2しかありませんが、1勝1敗でしたので勝点3を得られたと前向きに考えたいところ。前節は下位チームが相手とはいえ久々に完封勝利を達成できました。点を取られなければ確実に勝点はついてきますので持ち味の堅守を再構築することはとても大事です。DF木本恭生をスタメン起用しましたが今日の試合ではDF瀬古歩夢とどちらを起用するのかこの点にも注目です。センターDFはヨニッチ・庄司朋乃也と併せて4枚ですのでベストミックスを見つけ出したい。[対戦相手]水曜日の横浜Fマリノスはアウェイでガンバ大阪と対戦し、1-1で引分け。オウンゴールで先制しPKで追いつかれる試合でした。水曜の試合では大胆にメンバー変更することで知られる横浜ですが、ガンバ戦セレッソ戦と大阪に長期滞在となるためこの試合では主力級が多数出場しており、互角の戦いを見せ好調ガンバの連勝をストップさせました。FWエリキ・ジュニオールサントス・マルコスジュニオールの強力トリオはJリーグでも屈指の破壊力があります。前回対戦時にはエリキに得点を許しており外国人選手をうまく止めることが勝利への近道となります。またDF伊藤槙人は前回対戦時にバックチャージで一発レッドをもらっており今日の試合に懸ける思いは人一倍のはずです。ここもポイントとなります。[そのほか]先日の試合から長居でもアウェイ席が解禁となります。アウェイ指定席は旺盛な需要があり完売することが予想されています。どんなスポーツでも同じですが競い合う相手がいてこそ成り立つものです。それは競技そのものもそうですし応援する側も同様です。アウェイサポーターがいてこそ本来のスタジアムのあるべき姿でありようやく今日それが実現するわけです。無観客(リモートマッチ)から5000人制限、半数制限と段階を踏みながら徐々に日常の風景を取り戻しつつあります。昨年までの日常を取り戻すにはとても長い時間がかかるような気がしますが、そういう日が必ず来ると信じて決められた制限を守りつつスポーツ観戦を楽しみたいです。横浜F・マリノス365 エル・ゴラッソ総集編2019 (サンエイムック)横浜FC365 エル・ゴラッソ総集編2019 (サンエイムック)
2020年10月16日
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捲土重来。ここからリスタート [対戦カード] セレッソ大阪 - 湘南ベルマーレ(14日19時半 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・木本・西川DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・片山GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定3位 セレッソ大阪 勝点42 13-3-6 31得点 24失点暫定18位 湘南ベルマーレ 勝点9 2-3-15 15得点 34失点[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はアウェイで名古屋グランパスと対戦し、0-1で敗戦。後半ロスタイムにボールロストからカウンター攻撃を受けFWマテウスに流し込まれ致命的な失点を喫し連敗となりました。両チームとも幾度かの決定機があったものの決めきれずスコアレスドローが濃厚かという展開からの敗戦でショックも大きいかと思いますが下を向いている時間はありません。この試合でDF松田陸が負傷ししばらく出場できなくなりました。右SBとしてビルドアップの起点となるなど不動の地位を築いていただけにチームにとって影響は大きいと言えます。代わりに出場するのはDF片山瑛一でしょうがサイドバックは選手層が手薄でU23にも適任と言える人材がおらず、チームの弱点となるポイントです。[対戦相手]土曜日の湘南ベルマーレはアウェイでコンサドーレ札幌と対戦し、1-2で逆転負け。DF金子大毅が先制点を挙げたものの札幌に逆転を許し敗戦。今季はホームで鹿島、アウェイで吹田にしか勝利できておらず最下位に低迷しています。コロナ禍で降格制度が無いとはいえ残り14試合で残留圏まで勝点9差ですので、通常であれば監督交代など刺激を与えなければならないほどの成績です。この試合ではコロナ禍の中断後、観客の入場が可能になってからはじめてアウェイサポーターの入場が許可され、遠く札幌まで約100名の湘南サポーターが応援に駆け付けました。声援を送ることはできませんが拍手など可能な限りの応援を尽くし選手を後押ししました。なお本日の試合の運用ルールではアウェイサポーターの入場は許可されておりません。今季勝利した2試合はいずれも1-0での完封、そのほかスコアレスドローが1試合あるのみで、無失点試合はわずかに3試合しかありません。一方で完封された試合は11試合あり得失点のバランスが悪いことがうかがえます。早い攻撃を活かした「湘南スタイル」が売りですがJ1ではこのスタイルに限界があることが見えており定着を目指すには抜本的な対策が必要と考えられます。[そのほか]今季ナイトゲームは残り3回、いずれも平日の試合でありますが、19時半キックオフの試合は本日のみです。仕事や学校帰りに立ち寄りやすい都会のチームならではの時間設定になっています。会場でスポーツを見るというレジャーを今年はまだ体験したことがないという方もいるかもしれませんが、十分な対策がなされているのでぜひ会場でお楽しみください。
2020年10月13日
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さよなら、瑞穂陸 [対戦カード] 名古屋グランパス - セレッソ大阪(10日14時 名古屋市・瑞穂陸上競技場)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]暫定3位 セレッソ大阪 勝点42 13-3-5 31得点 23失点暫定5位 名古屋グランパス 勝点36 11-3-6 31得点 20失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで川崎フロンターレと対戦し、1-3で敗戦。絶対に勝たなければいけない試合での敗戦は事実上、川崎の独走優勝の流れを作る痛恨の一敗でした。選手交代がズバリ的中し短い時間で効果的に加点した川崎は正に円熟期にあり、手を付けられない質の高さでした。これで暫定ですが3位に転落し、これからは天皇杯・ACL出場権を得られる2位争いに集中です。前節まで4試合連続で複数失点を喫しています。失点の少なさが特徴のチームなだけにチームのよさが失われているわけです。守備の様式が確立しているだけに各チームが研究し穴を見つけ突いてくるというのが顕著です。セットプレーやゴール前混戦からの失点は対策をしっかりとれば改善することが可能なはずです。今一度守備の意識を高く持ちたいところ。前節の光明は、FW奥埜博亮が鮮やかな得点を決めたことです。チーム通算千ゴール目をあげた札幌戦以来、出場5試合で無得点が続いており久々の得点でした。川崎のように個人技でもチームプレーでも多様な得点パターンを持ち、試合の中で様々に攻撃の工夫を見せるというところまでは到達できませんが、得点パターンを増やすことはこれからの戦いで確実に必要となります。[対戦相手]先週の名古屋グランパスはアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で勝利。後半立ち上がりのMF金崎夢生の得点を守り逃げ切りました。前半から攻守に激しい展開となったものの、浦和に退場者が出た後半は名古屋の守備の堅さが目立つ試合となりました。9月5日の試合から8試合の間、勝ち負けを繰り返しており出目から行くと今日の試合は負けの予定です。名古屋とセレッソは得失点数がほぼ同じで共に堅守を誇るチームスタイルです。フィッカデンティ監督就任後、守備の規律を重んじるスタイルを浸透させ、下位に沈むチームを浮上させました。ですが名古屋が複数失点を喫した試合が4試合しかないのと比べて、セレッソは複数失点が6試合で現在4試合連続しておりこの点は懸念材料となります。[そのほか]現在のリーグ順位は消化試合数が19から23と4試合の差があるのでわかりにくくなっています。とはいえ首位の川崎はさておき上位チームは勝点が拮抗しているというのは間違いないところ。今日のように上位対決の試合はとても大切な試合と言えます。川崎に負けたからといってずるずる行くようでは真の強豪チームにはなれません。切り替えて立て直し勝利を目指しましょう。瑞穂陸上競技場は今年末をもって長期改修工事に入るためしばらくお別れとなります。これまでの成績は3勝2分9敗と大きく負け越している苦手の会場の一つです。ちなみに豊田スタジアムでは2勝2敗です。当初日程であれば今シーズン最終節での対戦で改修前のJリーグ最終戦だったのですが今日に繰り上がりました。勝利で締めくくり気持ちよくお別れしましょう。送料無料「名古屋名物」みそかつ 矢場とん みそだれ (1箱、50g×4袋)×2箱セット
2020年10月09日
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ここで勝たないでどこで勝つんですか [対戦カード] セレッソ大阪 - 川崎フロンターレ(3日14時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点42 13-3-4 30得点 20失点1位 川崎フロンターレ 勝点53 17-2-1 59得点 18失点[みどころ]週末のセレッソ大阪はアウェイでベガルタ仙台と対戦し、3-2で逆転勝ち。前半終了間際に先制したものの後半に一時逆転を許し厳しい戦いとなりました。終盤にCKからDFヨニッチが同点弾を、後半ロスタイムにはMF清武弘嗣が逆転弾を決め何とか勝ち切ることができました。讃岐がホームで勝利したため、仙台はいまだホームで勝利がない唯一のJリーグチームとなりました。試合は勝利しましたがこれで3試合続けて2失点となりました。失点数が少ないのが特徴のチームですからこの傾向は由々しき問題です。今日の相手は1試合平均3得点で攻撃力抜群のチームですから、守備の意識を高め規律正しく対応しないと前回アウェイでの対戦のように大量失点につながる恐れがあります。FWメンデスは仙台戦の得点で昨年の得点数に並び今シーズンも好調を維持しています。FW柿谷曜一朗からのクロスを相手DFと競り合いながらニアに決めきるのは正に外国人FWらしい力強い得点シーンでした。直接得点につながるシーン以外にも豊富な運動量で守備にも貢献していますし、今後も攻撃陣の柱となる存在だと言えます。[対戦相手]週末の川崎フロンターレはアウェイで湘南ベルマーレと対戦し、1-0で勝利。相手DFラインが今季初めてのメンツでの3バックであったためか、いつものような爆発的な攻撃力を見せつけることはできませんでしたが、相手シュートをわずか3本に抑える完封勝利でした。川崎が1得点以下だった試合は△鳥栖・〇吹田・●名古屋に続いて今季まだ4回しかありません。統率のとれたDFライン、能力の高い選手が揃う中盤、個人技でも連携でも幅広いパターンで得点を奪える攻撃陣と現状で付け入る隙が見当たらないのが川崎です。先制点を奪ったうえでロースコアでの逃げ切りが勝利できそうなパターンかと思いますが、逆に派手な打ち合いをした上で勝つようなことがあれば記憶にも記録にも残る試合になるかもしれません。いずれにしてもここでの敗戦は今季のJ1リーグ全体の終戦を意味することとなります。川崎の独走を止め終盤のリーグ戦をより関心が持て盛り上がるものにできるかどうかは今日の試合の勝利に懸かっています。今日勝たないでいつ勝つのかという強い気持ちと高い集中力で挑み、結果を求めることが必要になります。川崎にとってはただの1試合でしょうが大阪にとっては今季を決める大一番です。[そのほか]独走の首位チームを2位チームがホームで迎え撃つというのはここ長居だけでなく甲子園でも同じシチュエーションで試合が行われます。甲子園では阪神が4連勝しても首位巨人は盤石でゆるぎないものですが、金曜日の試合で先勝することができました。阪神は4つ勝たないことには未来は見えませんがセレッソは1つ勝つだけで未来が開けてきます。本当に「今日勝たないでいつ勝つの」という試合です。
2020年10月02日
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次は川崎戦、しっかり立て直そう [対戦カード] ベガルタ仙台 - セレッソ大阪(27日13時 仙台市・七北田公園仙台スタジアム)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点39 12-3-4 27得点 18失点17位 ベガルタ仙台 勝点11 2-5-10 16得点 32失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はアウェイでFC東京と対戦し、0-2で敗戦。微妙な判定でストレスがたまる試合が続きますが連敗だけは避けたかったところ。これで川崎との勝点差が11となりました。まだ折り返しを過ぎたところなので優勝を諦める必要はありませんが実際のところ逆転する可能性は極めて小さくなり、まずは2位を死守し天皇杯とACL出場権を得ることが目標となります。東京戦ではパスでつなぎ前進するところまではいつものようにできましたがそこからフィニッシュの形を作ることが難しく相手の研究の跡が見えました。特にMF坂元達裕のドリブルについては研究が進んでいるのがここ数試合でよく感じられます。メンバーの入替えを利用するなど点を取るためのパターンを増やすことがこれから課題になることでしょう。[対戦相手]水曜日のベガルタ仙台はアウェイで横浜Fマリノスと対戦し、1-3で敗戦。前半は粘り強い守備で互角の展開を見せることができましたが後半は徐々に横浜にペースを握られると、横浜の強力外国人選手が実力を発揮し得点を重ねていきました。今季は降格がないとはいえ浮上のきっかけが見つからず降格圏にどっぷりつかっている現状は何とかして打破しなければなりません。若手選手の成長が見られずチームを支えるのがベテランのMF関口訓充や外国籍のDFシマオマテという現実がチームの厳しさを表していると言えます。勢いのある若手選手がレギュラーをうかがい切磋琢磨して実力を積み上げていくことでチームが強くなるわけですがなかなかそうした光る存在も見つかりません。今季はここまで2度対戦し、セレッソ大阪が2連勝しています。かつてはここ仙台スタジアムではなかなか勝てない時期がありましたが、近年はしっかり勝利することができています。今節は首位川崎の対戦相手が最下位の湘南と上位2チームが下位2チームと対戦します。まさか取りこぼしするとははないでしょうから、次節の首位攻防戦に向けて勢いがつく勝利が欲しいところ。[そのほか]観客動員の制限が緩和されましたがここ仙台スタジアムでは「1m以上の間隔を開ける」という条件を満たすため引き続き最大約3400人とJ1チームの中では最も厳しい制限の下で試合が開催されます。各人の安心安全のためしっかりルールを守り観戦することが求められます。利久牛たん詰合せ 14点セット
2020年09月27日
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弾けよう、飛田給。負けるわけがないさ! [対戦カード] FC東京 - セレッソ大阪(23日19時 調布市・東京スタジアム)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・木本・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点39 12-3-3 27得点 16失点3位 FC東京 勝点35 10-5-4 33得点 24失点[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はホームで鹿島アントラーズと対戦し、1-2で敗戦。ともに連勝中で好調チーム同士の対戦となりましたが相性の良い鹿島が勝ち切り連勝を伸ばすこととなりました。川崎が勝利したため2位大阪との勝点差は再び8に広がりました。大阪は終盤怒涛の攻めで追いつくチャンスは幾度となくあっただけに残念な敗戦となりました。大阪が水曜に試合をし、週末に水曜に試合のなかったチームとの対戦はここまで1勝1分と上々の結果でしたが、鹿島相手には厳しい戦いとなり、後半立ち上がりの時間に失点したことでゲームプランを描くことが難しくなりました。FWメンデスの得点シーンは練習通りの美しい流れからの得点でこのような形を表現できるのであればこれからも得点を積み重ねられそうです。[対戦相手]日曜日のFC東京はホームでベガルタ仙台と対戦し、1-0で勝利。前半MF三田啓貴のゴールで先制したものの後半に猛追に遭い苦戦しましたがGK林彰洋のビッグセーブなどで下位に沈む相手に薄氷の勝利となりました。前回、長居での大阪戦でJ1デビューを無失点で抑えた国内選手最長身GK波多野豪は3試合に先発した後再び控えに回っています。東京とは勝点差4ですが東京の方が一試合消化試合が多いです。ここまでの敗戦は川崎鳥栖鹿島大分でした。前回長居で対戦した際にはスコアレスドローでしたが大阪が押し込むシーンも多く総じて優位に試合を進めていたといえます。この東京戦で無得点だった後、今日に至るまで9試合連続得点と攻撃陣が活性化しており7勝2敗と勝ち星も伸ばしています。[そのほか]先週末から観衆の5000人制限が緩和となり、名古屋グランパスの主催試合で今季はじめて1万人を超える観客が訪れた試合もありましたが今日のこのカードでは従来通りの5000人に制限した状態で試合が開催されることになりました。上位チーム同士の対戦で関心が高まりますが現地で観戦できない場合は、NHKBSで生放送されますのでそちらでどうぞ。東京ドームホテル
2020年09月22日
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苦手克服、連勝を続けよう [対戦カード] セレッソ大阪 - 鹿島アントラーズ(19日18時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・木本・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点39 12-3-2 26得点 14失点5位 鹿島アントラーズ 勝点27 8-3-6 28得点 24失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、0-1で勝利。前半途中にFW都倉賢が退場となり数的不利となりましたが、531のフォーメーションで堅く守り抜き、後半一瞬のチャンスからFW柿谷曜一朗が得点を奪いそのまま逃げ切り勝利しました。緊急事態でも臨機応変に勝つための最善策を執ることができたセレッソと攻撃に工夫のなかった神戸に差が出た形です。今日の試合では都倉が出場停止となりますがFWメンデスが復調し、FW鈴木孝司、高木俊幸の調子も上々で選択肢は豊富にあります。一人少なくなったおかげで神戸戦で連続複数得点の記録は途絶えましたが連勝の記録を途絶えさせることのないように、苦手鹿島が相手でもしっかり勝利し3試合先に控える川崎との直接対決まで勝ち続けましょう。今季は17試合の折り返しで勝点39を獲得しています。単純に倍にすると勝点78で昨年優勝・横浜の勝点70を優に超えています。川崎・大阪はここ数年でも顕著といえるハイペースで勝点を得ており、ここまではハイレベルな優勝争いが出来ていると言えます。川崎が負けないので差が縮まりませんが来たるべき決戦に向けて必死に食らいついていくことが必要です。[対戦相手]土曜日の鹿島アントラーズはアウェイで清水エスパルスと対戦し、2-1で勝利。シーズンの立ち上げ時期はACL予選で敗退したり、勝てない試合が続きましたがここにきて攻守がかみ合い5連勝を記録しています。柏FWオルンガの陰に隠れて目立ちませんが、今季新加入のFWエヴェラウドが10得点をマークし得点ランク2位でエースの活躍を見せています。昨シーズンはリーグ戦5連勝で迎えた鹿島戦で敗戦し上位陣との差が広がり優勝やACLを逃す遠因となりました。残り試合数は今季の方が断然多いのですがシチュエーションとしては似たようなものです。同じ失敗を繰り返さないことが覇権への近道です。ここ数年勝てていない相手ではありますが全力でぶつかり今のセレッソは止められないというのをみせたいところです。[そのほか]観客数を5000人以下に制限していた開催要件が本日から緩和されました。ここ長居では上限30%制限が適用となりおよそ8100人を上限として運用されます。来月以降は上限50%となる予定で30%での開催は本日のみとなる見込みです。JR東日本 鹿島線・東金線運転席展望 鹿島神宮 ⇔ 佐原 (往復) 大網 ⇒ 成東/成東 ⇒ 誉田 4K撮影作品【Blu-ray】 [ (鉄道) ]敬老の日 和菓子 鹿島立最中 16個入り 敬老 プレゼント 手作り 和菓子 お祝 お茶菓子 老舗 夏ギフト お取り寄せ グルメ スイーツ ラッピング 内祝い 御祝 就職祝い お誕生日 ギフト 最中 もなか 御礼 鹿島神宮 茨城 手土産 お土産
2020年09月18日
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好調をキープし続けよう [対戦カード] ヴィッセル神戸 - セレッソ大阪(16日19時 神戸市・御崎公園球技場)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点36 11-3-2 25得点 14失点11位 ヴィッセル神戸 勝点20 4-8-5 26得点 29失点[みどころ]日曜日のセレッソ大阪はアウェイで横浜Fマリノスと対戦し、2-1で逆転勝ち。後半立ち上がりの時間に左サイドからのクロスでFWエリキに得点を許しましたが、MF清武弘嗣の鮮やかなシュートで同点に追いつき、終了間際にMF坂元達裕のグラウンダーのクロスをFW高木俊幸が流し込み逆転しました。2011年以来負けのない横浜FMに今回も勝利となりました。右サイド坂元、左サイド清武が好調です。坂元は巧みな切り返しが、清武は視野の広いプレーが光り攻撃陣を活性化しています。川崎のようにどこからでも点が取れそうというわけにはいきませんが、昨年のように一点を取るのに四苦八苦という状態ではなく、攻撃のパターンが多様化しどんな相手にでも得点を狙うことができる実力がついてきたといえます。[対戦相手]土曜日のヴィッセル神戸はホームでFC東京と対戦し、2-2で引分け。1点ビハインドの後半ロスタイムにMFイニエスタのFKからDFダンクレーが合わせて同点に追いつきました。折り返しの17試合目を終えてフィンク監督は「優勝はおそらくない」と諦め宣言をしており今後はまだ可能性を残すACL優勝に向けて注力する可能性が出てきました。この試合ではイニエスタが故障明けで後半途中から出場し同点ゴールをアシストするなど違いを見せることができました。連戦となる今日の試合での出場があるかは微妙ですが出場するとしても短い時間になるでしょう。イニエスタに限らずですが、神戸の外国人選手はいずれも強力ですので一瞬のミスも許されないような厳しい戦いになることが予想されます。[そのほか]8月末からはじまった9連戦ですが、折り返しの5試合を過ぎてリーグ戦では4勝(カップ戦1敗)と最高の結果を残すことができています。残りの4連戦は、神戸・鹿島・東京・仙台と難しい相手が続きますがしっかり勝利したいところ。この9連戦が終われば、いよいよ川崎との直接対決となります。川崎戦を前に果たして幾つ勝点差を詰めることができるのでしょうか。【家庭用】A5等級 神戸牛 特選赤身・カルビ 焼肉セット(焼き肉セット) 400g(ランプ200g+バラ200g)2〜4人前 バーベキュー(BBQ)にも! ◆ 牛肉 黒毛和牛 神戸牛 神戸ビーフ A5証明書付 敬老の日 グルメ お取り寄せ グリルド神戸
2020年09月15日
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横浜市内は得意の敵地です [対戦カード] 横浜Fマリノス - セレッソ大阪(13日19時 横浜市・日産スタジアム)[予想メンバー]FW 都倉・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点33 10-3-2 23得点 13失点12位 横浜Fマリノス 勝点21 6-3-7 30得点 29失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームでコンサドーレ札幌と対戦し、2-0で勝利。前半、パスカットからJ1通算1000点目となる先制点をMF奥埜博亮が奪い、後半にはMF清武弘嗣のシュート性のパスを同じく奥埜が頭で合わせて追加点となり記念すべき試合を白星で飾ることができました。これでリーグ戦は6試合連続で複数得点となり攻撃陣が活性化しているのが感じられます。この試合では8月30日から欠場を続けていたMFデサバトが戦列に復帰し後半途中から出場しました。デサバトが復帰することで、ボランチと他のポジションを兼任している奥埜やMF木本恭生の使い方の幅が広がります。相手チームにとっても先発メンバーを読みにくくなるわけでこれからますます厳しい戦いが続く中でケガ人の復帰は嬉しいニュースとなります。川崎市出身ながらマリノスジュニア出身のMF西川潤にとっては古巣との初対決となります。宮崎キャンプでの練習試合は集合研修のため不在で対戦することができませんでした。かつての所属チームに成長した姿を見せる晴れ舞台です。控えスタートが有力ですが試合出場がかなった場合には持ち味の攻撃力をいかんなく発揮し、ホームサポーターを沈黙させるゴールに期待したいところ。[対戦相手]水曜日の横浜Fマリノスはアウェイで名古屋グランパスと対戦し、1-2で敗戦。前半1分にFWジュニオールサントスの得点で先制しましたが前半のうちに追いつかれ、後半にはミスから逆転を許し敗戦となりました。前節からスタメン6人を入替える水曜日仕様のメンバーだったとはいえ痛い敗戦となり、前年王者が負けが勝ちを上回る借金生活に突入しました。今夏に柏から期限付き移籍してきたジュニオールサントスは2019年から今季途中まで柏在籍時はわずかに9試合無得点でしたが、横浜移籍後は7試合6得点と早々にフィットし大爆発しています。柏FWオルンガと同じくらいのペースでの得点で、どうしてこれまで出場機会がなかったのか不思議なくらいで、まさに脅威。どうやって止めるかは大いに神経を使うところだと思います。[そのほか]観衆を5000人に制限した試合が今月19日で終了することが正式に決まりました。解禁後の入場可能数については各チームまちまちではありますが最大30パーセントが当面の上限となります。プロ野球では50パーセントを上限とするのでこのタイミングで対応が大きく変わることになります。いずれにしても安心安全な環境でスポーツレジャーが楽しるように主催者も観戦する人も十分注意したいところです。横浜名物 シウマイの崎陽軒 キヨウケン 真空パック シュウマイ 30個入(15個×2箱)
2020年09月12日
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リーグ戦に集中 [対戦カード] セレッソ大阪 - 浦和レッズ(5日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点27 8-3-2 18得点 13失点5位 浦和レッズ 勝点23 7-2-4 18得点 20失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はカップ戦で柏レイソルとホームで対戦し、0-3で完敗。先発6人を入替えてフレッシュなメンバーで挑みましたがメンバーを落とした影響が顕著に表れ前半からリズムが作れず先制を許した後は後半終盤にカウンターから失点を重ねカップ戦敗退となりました。柏の最強FWオルンガが遠征メンバー外で勝利のチャンスは大きかっただけに勿体ない敗戦と言えます。先月のアウェイ川崎戦でもですが大事な試合でメンバーを落とし過ぎたために勝利がつかめていません。過密日程を回避するためある程度のターンオーバーは必要ですが、これからもこうしたケースが何度もありますのでクオリティを落とさないための選手の見極めが必要です。これで今季はリーグ戦に集中できるので川崎をしつかり追撃していきたいところです。[対戦相手]土曜日の浦和レッズはホームで大分トリニータと対戦し、2-1で勝利。先制を許したものの前半のうちに逆転に成功しそのまま勝利となりました。FW興梠慎三が復調しFWレオナルドとのコンビは強力です。FW杉本健勇、武藤雄樹らがスタメンをうかがい攻撃陣は充実しています。一方でDF槙野智章、豪州代表のDFトーマスデンらの守備陣も能力が高く攻守がかみ合えば上位進出の力があります。浦和はリーグ戦では2試合連続で完封負けしたあと、7戦連続で得点をあげています。一方でセレッソはリーグ戦では4戦連続で複数得点をあげており互いに攻撃陣は好調です。過密日程になると守備の落とし込みが十分できないケースが見られ得点が多く入るにぎやかな試合になるケースがあります。セレッソにとっては得意ではないパターンの試合ですので守備は引き締めたいところ。[そのほか]今日の試合はNHKBS1で生放送されます。今月は、13日のアウェイ横浜Fマリノス戦、23日のアウェイFC東京戦も同様に放送され月間3試合のBS生中継があります。地上波やほかの放送局で放送されることが皆無といっていいJリーグにあって短期間にこれだけ生中継があるのは貴重です。多くの人の目に触れる機会があるだけにそうした試合では内容を伴った勝利でアピールしたいです。サッカー 日本代表 タオルマフラー(プレーヤー)杉本 健勇9 BLU OO-354
2020年09月04日
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ホームの利をいかそう [対戦カード] セレッソ大阪 - 柏レイソル(2日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[みどころ]日曜日のセレッソ大阪はアウェイで横浜FCと対戦し、2-1で勝利。前半14分にMF清武弘嗣が、後半13分にFWメンデスが得点をあげ、終了間際に1点返されたものの逃げ切りに成功し2連勝となりました。直近の4試合ではいずれも複数得点を記録し攻撃陣に活気がありますが、すべての試合で失点を喫しており従来とは違うパターンになっているのが気になるところ。前の試合ではDF丸橋祐介をメンバー外にし今日の試合に備えました。またMFデサバトも負傷の影響がありましたがこちらもメンバー外でリフレッシュできたものと思います。ロティーナ監督は日曜の試合後「水曜日に大事な試合がある」としており、カップ戦も全力で勝ちに行くことを明確にしています。ホームアンドアウェイではなく今日だけの一発勝負ですので勝ち切り上へ進みましょう。[対戦相手]土曜日の柏レイソルはホームで鹿島アントラーズと対戦し、2-3で敗戦。いずれもFWオルンガの得点で2度に渡り先行しましたが終了間際に逆転されての敗戦となりました。この試合では、DF高橋祐治、MFマテウスサヴィオが負傷交代しており今日の出場は絶望的です。DF陣にも故障者が相次いでおり、FWクリスティアーノが復帰間近とはいえンバー選びに苦悩しそうです。リーグ戦では8月にアウェイで対戦し3-1でセレッソが勝利しています。GKキムジンヒョンのミスからオルンガに得点を許したものの、90分を通して見ればオルンガを含め攻撃陣の抑え込みに成功しており、リーグ戦とカップ戦は違うとはいえ良いイメージを持って試合に臨めるはずです。もっともオルンガが得点を量産していますが柏の勝利につながるゴールは少ないのが現状です。[そのほか]リーグカップの決勝トーナメントでは90分で決着がつかなかった場合には延長戦ではなくすぐにPK戦へ突入するルールになっています。従って、手拍子や拍手でしか応援できない制限にあるとはいえホームで試合ができることは大いに有利といえます。PK戦になったならばGKを鼓舞し持てる力以上のものを引き出すのが応援の力ですので後方支援したいところです。日本のお土産 【タオル和菓子】 銘菓撰詰合せB ようかん かしわもち (OM-018) 和ごころお土産シリーズ アレルギーや賞味期限を気にせず贈れる 和菓子風タオルギフト 外国人へのプレゼントにも
2020年09月01日
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徳島県というといろんな野菜や果物がおいしくて農業に力を入れているというのが感じられます。鳴門市内をドライブしていますと農産品直売所がいくつもあって、梨も販売されていました。香梨(大玉2玉)徳島産 特大4-5Lサイズ 秀品 ギフト かおり 青梨の最大級品種 食品 フルーツ 果物 和梨 幸水 送料無料価格:3780円(税込、送料無料) (2020/8/29時点)楽天で購入
2020年08月30日
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【予約販売】和歌山有田巨峰村 森さんの巨峰と旬の梨大人気セット 合計2kg 【送料無料】【北海道・沖縄はお届け不可】価格:4980円(税込、送料無料) (2020/8/29時点)楽天で購入和歌山県というと梅やミカンが有名ですけど実は梨もたくさん採れておいしいことで知られています。農業大国和歌山の季節の恵みをぜひ味わってみたいです。
2020年08月29日
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好調チームが相手でも負けられない [対戦カード] 横浜FC - セレッソ大阪(30日18時 横浜市・三ツ沢公園球技場)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点24 7-3-2 16得点 12失点12位 横浜FC 勝点14 4-2-6 16得点 24失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームでベガルタ仙台と対戦し、2-1で勝利。幸先よく先制したものの前半終了間際にCKから追いつかれ前半は同点で折り返し、後半にMF清武弘嗣のパスからMF坂元達裕のリーグ戦初得点が決勝戦となり勝利しました。ホームでの勝利は7月8日の清水戦以来で久々です。首位川崎が敗れたため少しだけ差が縮まりました。この試合の2得点は坂元→清武、清武→坂元とお互いに1G1Aとなりました。攻撃陣が充実しよい連係が生まれている証拠です。坂元はここまでリーグ戦12試合すべてに出場し今季新加入ながらもしっかりレギュラーの座を掴んでいます。プロ2年目とまだ若手の域を出ませんが将来の日本代表候補と目されており今季の成長度合いに注目が集まります。今日の試合から9月末までに何と9試合もあります。日水土水日水土水日と厳しい日程が続き過酷な秋を過ごすことになります。特に出場過多になっている選手が何人かいますので適度なリフレッシュを与えながらうまくローテーションしていくことが求められます。幸いなことに控え選手の層も厚くなってきていますので首脳陣の腕の見せ所です。[対戦相手]先週の横浜FCはアウェイで清水エスパルスと対戦し、3-2で勝利し3連勝で順位をグングン上げてきています。しかしながら直近5試合では失点が22202と相変わらず多くなっています。得点数は大阪と横浜で同じですが、失点数が倍違うので現在の順位に差がついています。失点減への意識付けが今後の浮上の原動力となるのではないかと推測します。J1昇格に貢献したFWイバが大宮へ移籍し、FW杉本竜士が移籍加入するなど夏の移籍期間で選手の入れ替えがありました。今季はJ2への降格がないためJ1定着への足掛かりを築き上げたいところでしょう。FW三浦知良はここまでカップ戦では出場がありますがリーグ戦への出場は厳しく本日の試合でもメンバー外ではないかと予想されています。[そのほか]今週末はこのカードのみが日曜開催でほかの7試合はすべて昨日土曜日に開催されました。J1では単独開催となるため注目度が高くなっています。比較的、与しやすい相手との対戦となるので新戦力や若手選手を積極起用したいところですが9連戦の初戦ですのでそこまで余裕をもって戦ってもいいものかどうか思案のしどころです。横浜ベイシェラトンホテル&タワーズヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
2020年08月29日
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桜吹雪の長居の空へ~ [対戦カード] セレッソ大阪 - ベガルタ仙台(23日19時 大阪市・ヤンマースタジアム)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 柿谷・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点21 6-3-2 14得点 11失点15位 ベガルタ仙台 勝点10 2-4-4 11得点 16失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、2-5で敗戦。幸先よく先制したものの前半のうちにセットプレーから失点し逆転され、後半も立ち上がりに失点し思わぬ大敗となりました。首位川崎との勝点差が10に広がりましたが幸いなことに順位は2位のままで川崎追撃の一番手であることには変わりありません。ですので連敗は絶対にできません。川崎戦ではFWメンデスが得点し3試合連続得点となりました。暑くなりコンディションが上がってきて好調を維持しています。まだ暑い日が続くので今後の活躍にも期待が持てます。一方でロティーナ体制では最多となる5失点を喫した守備陣は不安が残ります。ペナルテイエリア近くで細かいパスを刻む川崎のプレーに対応できなかった点もあり懸念材料と言えます。[対戦相手]水曜日のベガルタ仙台はコロナの影響で試合が中止となり、直近の試合は先週土曜日のホーム清水エスパルス戦でスコアレスドローでした。今季8試合ぶり2度目の無失点試合でしたが得点を奪えず引分けとなりました。序盤戦から故障者が相次ぎベストメンバーでの試合が難しく下位に低迷する結果となっています。夏になりメンバーがそろうようになりこれから巻き返しを図りたいところです。セレッソ大阪からレンタル移籍しているFW山田寛人は「リーグ戦出場不可」条項があるため今日の試合には出場できません。先般行われたカップ戦では出場していただけに不思議です。カップ戦後は「自分が成長した姿を少しでも見てもらえれば良かったのですが、自分は何もできなかったというか、何も成長していないなとあらためて感じた」とのことで次節以降の試合で精進してほしいところです。[そのほか]本日は午後3時半からベガルタ仙台レディースとセレッソ大阪堺レディースの試合が石巻であり、男女同日開催ということになります。女子は大阪が2位、仙台が未勝利で最下位(10位)と順位に差があるので男女ともに勝利を目指したいところです。なお、今月は既に浦和相手に男女ともに同週勝利を達成しています。鬼滅の刃 1-21巻セット (ジャンプコミックス) [ 吾峠 呼世晴 ]
2020年08月22日
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ストップ川崎! [対戦カード] 川崎フロンターレ - セレッソ大阪(19日19時 川崎市・等々力陸上競技場)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 柿谷・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点21 6-3-1 12得点 6失点1位 川崎フロンターレ 勝点28 9-1-0 29得点 7失点[みどころ]土曜日のセレッソ大阪はアウェイで柏レイソルと対戦し、3-1で快勝。柏はオルンガ擁する矛、大阪は堅守の盾と称されJリーグ屈指の盾矛対決として注目されましたが、盾の大阪が3得点を奪い勝利するという結果になりました。厳しい規律の下に各選手が与えられた役割をこなすサッカーが勝利したわけですが、柏FWオルンガが得点をあげており完璧な勝利というわけではなかったといえます。好材料はMF西川潤が初得点をあげたことです。抜け出しからの浮き球という技術力の高さを見せたシュートでした。現在は右サイドで起用されていますが攻撃ならどこでもというタイプなので攻撃のオプションが増えたことになります。世界が注目するスター選手ですのでこれからますます成長しレギュラー奪取を目指してほしいところです。懸念材料はMF清武弘嗣が負傷により途中交代したことです。毎年同じような部位に問題が発生しますが今年も離脱することになるのでしょうか。またDFラインのレギュラーメンバーは連戦でも出場し続けていることで疲労が蓄積していることが考えられます。個人差があるとはいえ週に2試合が続く日程はハードです。故障せずにうまく休ませながらやりくりする必要があります。[対戦相手]土曜日の川崎フロンターレはアウェイでコンサドーレ札幌と対戦し、6-1で圧勝。前半は1得点で折り返したものの後半は怒涛の攻撃で5得点をあげての大勝です。後半のシュート数は10ですので決定率は50%でした。一つ一つの攻撃が的確で、得点を狙う確実で効果的な攻撃ができていたという印象があります。Jリーグで高い能力と勢いを兼ね備えたチームで現在最強と言えます。このカード、大阪から見て昨年は1勝1分、一昨年は3勝、その前年で2勝1敗とようやく川崎の勝利があるというくらいに相性の良い相手です。昨年も13節でそれまで無敗だったFC東京相手に初めて土をつけました。強豪相手に臆することなく戦い勢いを止めるのがセレッソといえます。誰かがこれを止めねばならぬ、期待の人がオレたちならば・・。[そのほか]今月1日にアウェイで湘南と対戦し、今日は川崎との対戦、30日はアウェイで横浜FCと対戦します。神奈川県で3試合も試合があります。変則的な日程になっている今季だからこその出来事ではありますが、神奈川県勢との対戦はどのチームとも相性がいいので、相性の良さを生かしてしっかり勝利を奪い取り川崎追撃の態勢を整えていきたいところです。セレッソ大阪 2020 リミテッド 半袖レプリカユニフォーム 32.豊川雄太 【PUMA|プーマ】クラブチームレプリカウェアー921302-71-32-t
2020年08月18日
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アウェイサポはレッツゴー柏できません [対戦カード] 柏レイソル - セレッソ大阪(15日19時 柏市・日立柏サッカー場)[予想メンバー]FW メンデス・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]3位 セレッソ大阪 勝点18 5-3-1 9得点 5失点5位 柏レイソル 勝点16 5-1-3 20得点 13失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はアウェイでベガルタ仙台と対戦し、3-0で快勝。前半、FW柿谷曜一朗、MF高木俊幸、FWメンデスが得点をあげ完全にゲームを支配しました。後半は1点でも返そうと攻勢に転じた仙台の勢いに押されるシーンもありましたが、効果的に選手交代を利用し失点することなく逃げ切りに成功、カップ戦グループリーグ3連勝となりました。離脱から復帰2試合目となる高木、3試合目となるメンデスが相次いで得点を奪い攻撃陣の層に厚みが加わったといえます。攻撃陣の組み合わせでベストを導き出し得点力不足を解消したいところです。また守備陣ではDF庄司朋乃也がスタメン出場を果たし後半からはDF瀬古歩夢とともに生え抜きセンターバックコンビとしてプレーし完封勝利に貢献しました。来週も水曜日に試合があるため選手起用はローテーションすることになると思いますが、確実に戦力の底上げができており誰が出てもクオリティを落とさず戦うことができています。Jリーグ屈指のFWと対戦することになるので一瞬の油断も許されない試合ですが、上位対決をしっかり勝利し来週水曜日の首位川崎との試合に向かいたいところです。[対戦相手]水曜日の柏レイソルはホームで大分トリニータと対戦し、3-1で勝利。すでに2試合の結果でグループリーグ突破を決めており消化試合となったことで出場機会の少ないメンバーで挑みましたがそれでもしっかり勝ち切り3連勝となりました。カップ戦で3連勝したチームは大阪と柏だけですし、準々決勝で当たるカードですのでその面からも注目が集まります。柏といえば昨年から猛威を振るっているFWオルンガに注目です。リーグ戦ここ5試合連続得点と絶好調です。Jリーグではオーバースペックではと思えるほどの能力の高さが光っています。リーグ最少失点のセレッソ守備陣とリーグ最強FWオルンガの対戦は、サッカーファン全てが注目するところだと思います。如何にして抑えきるかそれが楽しみです。[そのほか]現在、国内での興行は観客数を5000人以下に制限して行われています。当初予定ではJリーグでの5000人制限は今週末から座席定員の半分までに、またアウェイサポーターも入場可に緩和されるはずでした。しかしコロナの感染蔓延が収束しそうにもないのでこの厳しい制限は少なくとも来月まで続くことになっています。興行主にとっては厳しい状況が続くことになります。リボンマグネット jリーグ ロディ ローディ rody サッカー オフィシャルグッズ アクセサリー 車 カー用品 応援 マグネットクロネコDM便で 送料無料 ベガルタ仙台 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 水戸ホーリーホック 柏レイソル fc東京 横浜fc
2020年08月14日
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絶対に負けなければいい戦いです [対戦カード] ベガルタ仙台 - セレッソ大阪(12日19時 仙台市・七北田公園 仙台スタジアム)[みどころ]日曜日のセレッソ大阪はホームでFC東京と対戦し、スコアレスドロー。お互いに少ない好機があったものの総じて堅い試合となりました。攻撃陣に工夫と決定力があれば勝ち切れる試合でしたので今後の奮起に期待します。できないのであれば補強もやむなしだと思います。中断期間中に離脱していたMF高木俊幸が短い時間ながらも試合に復帰できたのは朗報です。一方で、浦和戦では途中交代したDF木本恭生だけでなくMF西川潤、FW豊川雄太、FW鈴木孝司も負傷していたことが明らかになりこれら4選手は今日の試合に出場できないこととなりました。前日会見ではU23からの抜擢はしないとのことで現在のトップチームのメンバーで総力戦を行うということになります。引分けでよいという好条件ですが果たしてどんな結末になるでしょうか。[対戦相手]土曜日のベガルタ仙台はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、2-1で勝利。DF蜂須賀孝治が2得点に絡む活躍でリーグ戦では7試合ぶりの勝利となりました。開幕から故障者が相次ぎチーム状態が上がらなかった時期がありましたが中断期間を経て故障者が続々戦列に復帰し、戦う体制が整ってきました。大量得点勝ちが必要となる今日の試合ですがどんなメンバーで挑むのでしょうか。セレッソ大阪からレンタル移籍しているFW山田寛人は今日の試合にも出場可能です。仙台で6試合に出場し得点もあげており成長の跡がうかがえます。今日の試合でもメンバー入りが有力視されますが「恩返し弾」を食らっているようではグループリーグ突破が危うくなりますのでしっかり抑えていきたいところです。[突破条件]勝ちまたは引分け・・・セレッソ大阪5点差以上の敗戦・・・ベガルタ仙台それ以外の敗戦・・・浦和レッズセレッソ大阪が敗戦し3チームが勝点6で並んだ場合には当該チーム間の成績で順位を決定することになります。ここまで浦和5-2仙台、大阪1-0浦和なので、仙台が5点差で勝ちますと大逆転でグループリーグ突破ですが可能性薄です。大阪はとにかく勝点を積めば文句なし、試合がない浦和は仙台が4点差以内で勝つように応援することになります。ベガルタ仙台イヤーBlu-ray 2019 [Blu-ray]ベガルタ仙台応援 特別サービス企画です。ベガルタライセンス商品お好きな2品を送料無料税込み1000円でご提供!牡蠣カレー、ホヤカレー、たこカレー、伊達のぎん・シチューから2品選んでください。
2020年08月11日
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野球の日にサッカーです [対戦カード] セレッソ大阪 - FC東京(9日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 鈴木・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・瀬古・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点17 5-2-1 9得点 5失点6位 FC東京 勝点14 4-2-2 14得点 12失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームで浦和レッズと対戦し、1-0で勝利。MF西川潤のパスからFW豊川雄太が得点を挙げカップ戦グループリーグトップに立ちました。ともに途中投入された選手同士の連係から得点が生まれたことは選手層の厚みをもたらすとてもよいゴールだと言えます。これによりカップ戦は最終節に引分け以上で決勝トーナメント進出となります。懸案材料は開始早々にDF木本恭生が負傷交代したことです。詳細は未発表ですが筋肉系のケガということで今日の試合に間に合う可能性はまず考えられず、DF瀬古歩夢・ヨニッチが中3日で再びコンビを組むことになるでしょう。ただでさえ身体的に厳しいポジションにも関わらず、休みなく出続けることで疲労感も相当だと思います。DF陣の再構築も必要かもしれません。ゴールデンルーキーMF西川潤が今季初出場となりましたが、クロスバー直撃のシュートや決勝点につながるアシストなど非凡な才能を見せました。2月の開幕前は右サイドの先発は坂元か西川かと高いレベルで競い合う存在でしたが、ケガのため出遅れていました。今後は右サイドのオプションとして十分に機能し攻撃を活性化できる存在だと言えます。[対戦相手]水曜日のFC東京は試合がなく、先週の試合ではホームでサガン鳥栖と対戦し、2-3で敗戦。鳥栖に今季初勝利をプレゼントすることになりました。ここ3試合は勝利がありません。強力な外国人選手と速い攻撃は昨年から継続しているチームスタイルで今季こそ優勝を目指していますが、好調期を維持することができないのは今年も同じで波に乗り切れません。昨年のこのカードは13節で対戦し、ここまで無敗を継続していた東京に初めて黒星をつけて世間の注目を集め、堅守のロティーナサッカーが知れ渡ったという試合でした。昨年は4度対戦し、1勝1分2敗となっています。2敗とも完封負けでしたが、それ以外の試合ではいずれもFWメンデスが得点を奪っています。湘南戦のように走る相手をいかに走らさず自分たちのペースに持ち込むかがポイントです。[そのほか]今年はコロナの影響て学校の夏休みが短くなっているそうですが、さすがに多くの学校では今週末からお盆にかけての時期は夏休みに設定されていると思います。一定の距離をとって観戦しないといけないので家族並んで・・というわけにはいきませんが、貴重なお出かけのチャンスです。短い夏休みでもしっかり思い出作りをするためにサッカー観戦に出かけたいですね。ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパンホテルユニバーサルポート
2020年08月08日
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勝てば予選突破へ王手です [対戦カード] セレッソ大阪 - 浦和レッズ(5日19時 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイで湘南ベルマーレと対戦し、1-0で勝利。MF坂元達裕が倒されて得たPKをMF清武弘嗣が決め、これが決勝点となりました。試合自体は全体的に危なげなくセレッソペースではありましたが相手の守備がいつも以上に厳しいもので得点機は少なく、結果的にですが流れの中で得点を奪えなかったことは反省材料となります。両サイドからのクロスボールを中心に攻撃してくる湘南の攻撃をしっかりと跳ね返せており、ピンチらしいピンチは皆無と言っていい展開でした。湘南はスプリント回数が平均182回ですがこの試合では127回(セレッソは96回)と激減しておりセレッソペースで試合が運ばれていたことが数字からもうかがえます。ちなみに湘南は川崎戦に続き与シュート3本と低調な内容でした。前日会見でルーキーMF西川潤やFWメンデスのメンバー入りが名言されています。スタメンかサブかはわかりませんが、今までのリーグ戦とは違うメンバーが試合に出たとしてもクオリティを落とさないことがチーム力を高めることとなりますので、持てる力を発揮して勝利目指して奮闘してほしいところです。[対戦相手]先週の浦和レッズはホームで清水エスパルスと対戦し、1-1で引分け。先制したものの後半終了間際にセットプレーの流れから失点し下位チーム相手にホームで引分けとなりました。FW杉本健勇の緩慢なプレーからクロスボールを上げられ失点につながっており、球際の厳しさや最後まで諦めずにボールを追うことの大切さを再認識するゲームとなったことと思います。大槻監督は若手選手を積極起用することを明らかにしておりリーグ戦での経験が少ないフレッシュなメンバーが名を連ねることと思われます。実績のあるベテラン選手の多い浦和ですが、昨年の高校サッカーで活躍したMF武田英寿やユース出身で代表選出歴もあるMF橋岡大樹など粒揃いの若手が活躍の場を求めて大阪へやってくることでしょう。[そのほか]プロサッカー再開後は観衆を5000人に制限してのリーグ戦が続いてきましたが、今回は制限下になってから初のカップ戦となります。通常カップ戦はリーグ戦よりもお客さんが少なめなわけですが、今日の各地の観客動員はどのような感じになるのか注目です。夏休み期間中とはいえ学校が続いているというケースもあり例年とは違う8月の試合ですが夕涼みにお越しくださいませ。【好評出荷中】お中元 ギフト 北海道 JA共撰 夕張メロン 3玉 (秀品/1玉 2.0kg) 北海道産 JA 特大 大玉 メロン 北海道メロン 赤肉メロン お中元ギフト 暑中見舞い 贈り物 プレゼント お土産 人気 果物 フルーツ 送料無料 お取り寄せグルメ
2020年08月04日
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やみくもに走るだけでは勝てません [対戦カード] 湘南ベルマーレ - セレッソ大阪(1日19時 神奈川県・平塚競技場)[予想メンバー]FW 都倉・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]4位 セレッソ大阪 勝点14 4-2-1 8得点 5失点16位 湘南ベルマーレ 勝点4 1-1-5 8得点 13失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでサガン鳥栖と対戦し、1-1で引分け。出足の良いプレスをかけてくる鳥栖相手に大いに苦戦し先制を許す展開となりましたが、MF坂元達裕の得点でなんとか追いつき引分けに持ち込めました。連戦の疲れが随所に見られチーム全体が疲れているという印象を持ちました。アウェイ連戦ですが中1週間となる今日の試合ではどのくらい回復しているのでしょうか。前節はMF清武弘嗣とFW柿谷曜一朗を同時起用するという稀な先発メンバーでしたが、柿谷が前半で退いたため相乗効果を見せるまでには至りませんでした。今日の試合でも前線にコンディションの悪い選手が出ているため先発メンバーは流動的です。MF奥埜博亮投入後にはボールがよく回り前線を多いに活性化させることができました。今日はスタメン起用が想定されています。[対戦相手]先週の湘南ベルマーレはアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で逆転負け。実力と勢いを兼ね備える現在リーグ最強の川崎相手に先制したものの簡単に逆転を許し敗戦。結果的には与シュート3本、被シュート24本と一方的にやられてしまいました。前回のホームゲームは完封勝利でしたがここまで7試合中4試合で複数失点を喫しており守備陣の立て直しが急務です。ここまでチーム走行距離が2位(セレッソは9位)、スプリント回数が1位(セレッソは最下位)と昨年までと同じく走るチームづくりができています。それでいて結果が伴わないわけですがJ2時代はこの戦術がハマり首位を独走し昇格した経験があるのでこの戦術は踏襲したうえで守備の改善と工夫ある攻撃が求められることとなります。セレッソ大阪のユースチームからプロ入りしたMF鈴木冬一は湘南でレギュラーとして出場を続けており来年の東京五輪の有力候補として名前が挙がっています。左利きで左右両サイドをこなす器用さがあり、攻撃的ポジションから3バックの一角まで幅広く適応できるユーティリティさも評価の対象です。今日の試合ても要注意選手として注目すべきポイントです。[そのほか]今日から8月になります。当初想定では8月の試合からアウェイサポーターも入場が許可され、また5000人までという制限から座席定員の半数程度までと制限が緩和される予定でした。しかしコロナ禍の収束が見えない状況下において少なくとも8月いっぱいは従前の制限を続けていくと決まっています。自由に楽しくスポーツを観戦するにはまだしばらく時間がかかるようですが辛抱ですね。【エントリーで全品ポイント10倍!(7月26日01:59まで)】【中古】スポーツ/レギュラーカード/U-22日本代表/2020 サッカー日本代表オフィシャルトレーディングカード スペシャルエディション 033 [レギュラーカード] : 鈴木冬一
2020年08月01日
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四連休を締める勝利を [対戦カード] サガン鳥栖 - セレッソ大阪(26日19時 佐賀県・鳥栖スタジアム)[予想メンバー]FW 都倉・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]3位 セレッソ大阪 勝点13 4-1-1 7得点 4失点16位 サガン鳥栖 勝点3 0-3-3 1得点 5失点[みどころ]水曜日のセレッソ大阪はホームでヴィッセル神戸と対戦し、スコアレスドロー。得点こそ入りませんでしたが濃厚で堪能できる試合が展開されました。とはいえ優勝したり上位に進出したりするチームは、こういう試合でホームですし勝利を掴んでいくわけでその点からは不満の残るドローでした。何度か惜しいシュートがありましたのでそこが決まっていればというところです。この試合ではFW都倉賢が足の違和感で前半のみで交代となりました。どの程度なのか情報はありませんが過密日程で欠員が出るというのは由々しき事態です。FWメンデスも本調子ではないため前線のメンバー選びに苦悩しそうです。DF陣は連戦も何するものぞと元気いっぱいにフル出場を続ける選手が、丸橋・ヨニッチ・松田と揃っておりたのもしい限りです。[対戦相手]水曜日のサガン鳥栖はホームで清水エスパルスと対戦し、1-1で引分け。MF原川力に今季6試合目にしてチーム初得点が生まれましたが、下位チーム同士の対戦は引分けに終わり両チームともに今季初勝利はまたもお預けとなりました。今季は降格がないため騒ぐことはないですが例年通りですと監督交代で周囲がザワつきだすころだと思います。早い時間にアクシデントによる選手交代があり難しい試合となりましたが5試合無得点だったチームに初得点が生まれたことは前向きな材料となります。また全試合の半分で引分けでの勝点を得ており粘り強い戦いができている証拠であり、これから得点がコンスタントに入るようになれば堅守を活かして巻き返しは可能であるともいえるでしょう。昨季までの大幅赤字の影響で開幕前に主力にも退団者が発生し厳しいシーズンとなることが予想されていましたが、序盤戦は予想通りの低迷となっています。チームの運営が厳しくても選手は目の前の試合に全力で挑み結果を出すことが求められます。若手選手の奮起、あるいはベテラン選手のリーダーシップなどそれぞれの持てる力を生かして戦い抜くことが期待されるところです。[そのほか]本来であれば24日に東京五輪が開幕し、世界一流の選手たちが高いレベルの競技を繰り広げていたはずですがコロナの影響で東京五輪は来年へと持ち越しとなりました。国内では感染者が再び増加している影響で5000人に制限した試合が8月以降も続くこととなりました。ですが世界では無観衆で大会を開催しているところも多くあるので観戦できるだけでも幸せと言えます。セレッソ大阪 2020 リミテッド 半袖レプリカユニフォーム 20.ブルーノ 【PUMA|プーマ】クラブチームレプリカウェアー921302-71-20-m
2020年07月25日
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なにわの名に懸けて [対戦カード] セレッソ大阪 - ヴィッセル神戸(22日19時半 大阪市・ヤンマースタジアム長居)[予想メンバー]FW 都倉・奥埜MF 柿谷・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]2位 セレッソ大阪 勝点12 4-0-1 7得点 4失点8位 ヴィッセル神戸 勝点8 2-2-1 6得点 6失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はアウェイでサンフレッチェ広島と対戦し、2-1で勝利。前半に右サイドMF坂元達裕のクロスが相手オウンゴールを誘い先制、後半は立ち上がり早々にMF清武弘嗣のパスからMF藤田直之が決め、その後PKで失点したものの逃げ切りに成功、勝利で上位キープを続けています。暑さ厳しい中での戦いとなりましたが連敗をすることなくホームへ戻ることができました。この試合では1点差に迫られた後に、広島のFWドウグラス、FWペレイラという強力FW陣による猛攻を受けましたが持ち前のDF力とGKキムジンヒョンの好セーブで見事にはじき返すことができました。終盤はどの選手もフラフラでダメージは大きく、中3日でこちらも強力FW陣を擁する神戸との対戦は極めて厳しい日程と言えます。前回の水曜日の試合ではターンオーバーを実施し幾人かの選手を入替え、フレッシュなメンバーを中心に戦い勝利を掴むことができましたが、今回は対戦相手の力量が大幅にアップする上、関西ダービーということで主力を休ませにくいと考えられます。選手の遣り繰りは今シーズンを通してのテーマとなるとおもいますが監督の手腕の見せ所です。[対戦相手]先週のヴィッセル神戸はホームで清水エスパルスと対戦し、3-1で勝利。FW古橋亨梧が全得点に絡む大活躍を見せました。再開後は●〇△〇ときています。アウェイ戦で当日移動を導入するなど疲労を蓄積させないような工夫を取り入れて過密日程を乗り切ろうとしています。経験豊富な監督が率いるチームなので現在のような非常時でもチームの安定感は高いものと思います。シーズン再開前は過密日程を考えてMFイニエスタは水曜日の試合をスルーするのではないかとみられていましたが、前回の水曜開催であるサガン鳥栖戦で91分間出場しており、鳥栖よりも移動の負担が少ない今日の試合でも先発出場が予想されています。言わずと知れた世界最高クラスの選手ですので活躍させないことが勝利への近道であるのは言わずもがなです。[そのほか]どのチームも5000人試合では集客に苦戦しており、イベント自粛の流れが続いていることがうかがえます。ですがこの試合は前日までにチケットが完売しており5000人に近い観衆が訪れて試合が行われるはずです。原則アウェイサポーターの入場はできませんので、5000人近いホームだけの大声援を受けて躍動するセレッソ大阪の選手が見られるということになります。【お中元・送料無料】夕張メロン・ホリ夕張メロンピュアゼリーセット夕張市農協厳選審査「共選」 【優品】夕張メロン糖度11%以上 中玉約1.34Kg)2玉
2020年07月21日
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連敗は禁止。立て直そう [対戦カード] サンフレッチェ広島 - セレッソ大阪(18日19時 広島市・広域運動公園第一競技場)[予想メンバー]FW 都倉・奥埜MF 清武・デサバト・藤田・坂元DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田GK キムジンヒョン[ここまでの順位]3位 セレッソ大阪 勝点9 3-0-1 5得点 3失点6位 サンフレッチェ広島 勝点7 2-1-1 7得点 2失点[みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで名古屋グランパスと対戦し、0-2で今季初敗戦。前半にCKからオウンゴールで失点すると後半にはMFルーカスのミスからミドルシュートで追加点を許し、今季初の敗戦、それも完封負けとなりました。リーグ中断期間中に攻撃の形・守備の形を丁寧に構築した名古屋は攻守両面で常に優勢を維持し力の差を感じさせる敗戦でした。ここまで2戦連続得点をあげていたMF奥埜博亮に疲れが見られてキレがありませんでした。また久々に先発出場となったFWメンデスも本調子ではなく45分で交代となりました。先発FWのチョイスが変わっていれば結果も変わっていたかもしれないと思います。過密日程ですのでメンバーの見極めが大切です。今日の試合ではどんな選択をするのかに注目です。[対戦相手]先週のサンフレッチェ広島はアウェイでサガン鳥栖と対戦し、0-0で引分け。守備陣が無失点で抑える一方で攻撃陣は交代選手が流れをつかみかけたものの堅守に遭いスコアレスで終わりました。開幕2連勝のあとは逆転負け、スコアレスとチーム状態が下降線となっておりここで踏みとどまることができるのでしょうか。セレッソ同様にベテランから若手までバランスの良いチーム編成になっており外国人選手も強力で、毎年のことですが今季も完成度の高いチームとなっています。東京五輪を目標とするMF森島司が中盤を活性化させる一方で両サイドからの攻撃にも活気があります。再開後初の有観客でのホームゲームで発奮することが予想され厳しい戦いとなることでしょう。[そのほか]今日の試合は最大5000人で開催される試合ですが、昨日現在でバックスタンド席の売れ行きは良いものの、メインスタンド席の売れ行きが芳しくないようです。コロナの影響で臨時駐車場が開設されず公共交通の利用が推奨されていることも一因かと考えられます。普段は年間シートになっているような良席に座ることができるチャンスですのでホームサポーターの方はぜひ現地でどうぞ。送料無料 広島 呉 スグル 駄菓子 お菓子 広島東洋カープ かーぷ carp ビッグカツ 大和 海軍カレー カープかつ 旧海軍カレーカツ 合計10個 セット
2020年07月17日
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