イギリス大学苦楽生活！

中学校編

というか、行かされた私。親が（今思うとかなり有り難いことに）「怠け者のネネには絶対高校受験は無理！中高一貫じゃないと絶対無理！」って事で、沖縄では高等部が野球で有名な中学に入りました。
小学校は、私の住んでいた那覇市から毎日バスで４０分前後かかる所にあったので、バスで１５分の同じ市内の中学に入学した私が見つけた最初の喜びはおそらく。。。寄り道！（笑）
小学校のときは、寄り道禁止だったし（いい子でしたから守ってました）、その頃の沖縄のバスは２本立て続けにきたり、一時間以上一本もこなかったりと最悪だったので、寄り道どころか、むしろ足止めって感じ。（笑）
まあそれで、寄り道の喜びを覚えた私は、家が繁華街（那覇で一番大きい通り）の真裏にあるのも高じて近場の学校に通う喜びを満喫していた。
最初は純粋にただ友達とブラブラしているだけだったけど、小学校からのピュアさを引きずっていた私は、新しく出来た友達の世間なれ（？）した行動に狭い沖縄の中でカルチャーショックを受け、ちょっとずつそれた道へと導かれてしまった。（注：ヤンキーではありませんでした）
ここで詳しく書くにはあまりに恥ずかしい事々なので、書きません！爆
ほら、小さいときはかっこいいと思ってやった事とか、大きくなって振り返ったら恥ずかしいっしょ？？
まあ、えーっと、色々と、本当はいけない事なのに友達に流されてその時はクールだと思ってしたことがありました。
でも、中学校最大の出来事は多分、中２の時に転校してきて以来ずーっと大親友のエリとの出会い。
沖縄にすまなくなってからどんどん友達が減ってるけど、エリだけは一生、ある意味、たとえ離れたくても離れられない（笑）的存在。
ネネのことを本当にありのまま受け入れてくれるって信じられる友達です。
エリと出会い、ネネの中学校生活は楽しさを増し、楽しさとともにどんどん調子に乗って、ちょっと母上に迷惑もかけてしまった事もあったけど、振り返れば、恥ずかしいけどあの時無くして今の私は無いんだなぁと、その時学んだ事より、振り返ってみて学べる事が色々と多い中学生活だったと思う。
まあでもそれは今分かることで、エリと一緒にどんどん調子にのっていったネネは高等部に入学しました。。。。。

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