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あああいいい

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2016年04月18日
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熊本の地震、毎日ニュースを見ながら、その被害の大きさ、避難生活の過酷さに胸が痛みます。
とても私が想像できないような過酷な日々を送っている方々に、少しでも早く普通の日々が戻るよう、ただただ祈ります。

我が家は、東日本大震災の後、壁に何かをかけるのをやめました。
そして今回、改めて安全という視点で家の中を再点検してみました。
心がけようと思ったことが2つ。

・クローゼットや棚の高いところは、極力空っぽにする(物を置かない)・サイドボードの上など、水平面に極力物をおかない

地震で揺れたときに、落ちてくるものをできるだけ少なくする、落ちてしまったときの衝撃を小さくするためです。
同じ物が落ちた時、より高いところから落ちた方が、家族の頭などに当たる可能性も含め、より危険なわけで。
棚の中断が物が落ちるのと、最上段から落ちるのでは違いがあるはず。

我が家は家具類で地震で倒れてきそうなものは、キッチンの冷蔵庫。
後ろ、横は壁なので大丈夫ですが、前方には倒れる可能性がゼロではない。
転倒防止の処置はしているけれど、100%安全ではない。
なので、とりあえずストックしているペットボトル飲料のケースを、ちょうど倒れてくる可能性のある辺りに置きました。床を直撃…は避けられるかな。
あとは洋服ダンスが一竿。夫が寝ている部屋にあります。
突っ張り棒などの対策をしていても今回の熊本地震では倒れたりしたようなので、これをどうするか考えないと…。

それ以外は、私の肩の位置より高いもので倒れる可能性のあるものはありません。
サイドボードの上など水平面に置いてあるものは、プリンター、ミニコンポ、電話、ボックスティッシュなど。
これらのものも、大規模な地震がきたら床に落ちてしまったりするのでしょうね。
なるべく壁側に寄せて置くようにしよう。
落ちてもやむなし。だから、落ちて怪我しそうなものは置かないようにしよう。

家の中の物が自分や家族を傷つけることを防ぐという観点でも、モノの散乱などの被害をなるべく小さくするという意味でも、不要なもののない、スッキリした家を目指して行こうと、改めて強く思いました。
自分だけでなく、家族にもどこに何があるかすぐに分かる。何があって何がないか把握できている。そういう観点でも、改めて家の中を見直して行きたいです。

そして、今日から始まった無印良品週間では、レトルト食品を買い足しました。
我が家はいわゆる非常食のストックはほとんどありません。
被災したときに、数日に渡って食べ続けることを思うと、家族にはできるだけ美味しいものを食べさせたい。
なので、無印のレトルトのカレーやスープなどを多めに置いています。
非常食に比べれば賞味期限がかなり短いのですが、その方が「あ、これ食べよう」と思うので、うっかりさんの私には向いているみたい。
美味しいので食べることが苦にならず、無印良品週間のたびに在庫チェック→購入というサイクルで、強く意識しなくても入れ替えていけます。

他に今週は防災用品をチェックして、乾電池とチャッカマンを買いにいきました。
チャッカマン、家にあったのですがガスの残量が少なくなってました。
定期的にチェックしないといけませんね。






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最終更新日  2016年04月22日 18時50分06秒
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